角田裕毅、18インチの2022年F1タイヤで131周を走破
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、ピレリの2021年の18インチタイヤで131周を走破。チームは2日間のテストを終えた。

ほとんどのドライバーは、F1イギリスGPの準備のためにオーストリアを離れたが、ピエール・ガスリーとチームメイトの角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1のテストクルーたちとレッドブル・リンクに残った。

アルファタウリ・ホンダF1は、2日間にわたってピレリの2022年の18インチタイヤのテストを予定。初日となった7月6日(火)は好天に恵まれ、ピエール・ガスリーが18インチタイヤ用にモディファイされた旧型マシンで164周を完了。

2日目となった7月7日(水)が角田裕毅がテストを担当。スリックタイヤの様々なオプションをテストし、午前中に59周、午後に72周を走行して、レッドブル・リンクでの2日間にわたるアルファタウリ・ホンダのテストを締めくくった。

次のテストセッションは7月20日と21日にシルバーストントラックで予定されており、レッドブル・ホンダ、アストンマーティン、ハースが走行する。

角田裕毅 (アルファタウリ・ホンダ)角田裕毅 (アルファタウリ・ホンダ)

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