アルファロメオF1代表、ランド・ノリスの“白線またぎでも叱責”に不服

2021年10月2日
アルファロメオF1代表、ランド・ノリスの“白線またぎでも叱責”に不服 / F1ロシアGP 決勝
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、F1ロシアGPの決勝でピットエントリーの白線をまたいだランド・ノリス(マクラーレン)にペナルティが科せられるべきだったと考えている。

F1ロシアGP後、ランド・ノリスのピットエントリーでの一件は大きな議論のポイントとなった。通常、白線またぎには5秒ペナルティと1点のペナルティポイントが科されるが、ノリスは叱責だけとなったことに多くのオブザーバーが驚いた。

ハースF1、経験豊富なリザーブドライバーの起用を検討

2021年10月2日
ハースF1、経験豊富なリザーブドライバーの起用を検討
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2022年F1マシンの開発を支援するために経験豊富なリザーブドライバーと契約することを検討していると語る。

ミック・シューマッハとニキータ・マゼピンの新人ペアを起用するハースF1は、グリッド上で最も経験の浅いドライバーのラインナップとなっており、来年もそれは変わらない。

角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース

2025年11月4日
角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、2026年シーズンのドライバーラインナップについて「最終決定は今季最終戦アブダビGPの前に行う」と明言した。これにより、角田裕毅の去就をめぐる不透明な状況にも、シーズン終了前に一定の結論が出る見通しとなった。

今季ここまでチームは決定を先送りしており、その背景にはレーシングブルズのルーキー、アイザック・ハジャーの急成長がある。

レッドブルF1代表 「マクラーレンは脅威になりつつある」

2021年10月2日
レッドブルF1代表 「マクラーレンは脅威になりつつある」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスとタイトルを争うなかで、マクラーレンの存在が残りのシーズンで脅威になるつつあると考えている。

2021年のチャンピオンシップの前半戦は、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは優勝を争い、ランド・ノリスはその後ろに潜んでいるという展開だった。

MotoGP:ホンダ 2021年 第15戦 アメリカズGP 初日レポート

2021年10月2日
MotoGP:ホンダ 2021年 第15戦 アメリカズGP 初日レポート
2年ぶりの開催となったアメリカズGPは、午前中は断続的に雨が降る天候だったが、午後は青空が広がり、気温も31℃まで上昇した。MotoGPクラスは、FP1はウエット、FP2はドライとコンディションが変化する難しい条件となったが、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、ケガから復帰後、初めて両セッションでトップタイムをマークし、今季初めて総合首位で初日を終えた。

MotoGP:ヤマハ 2021年 第15戦 アメリカズGP 初日レポート

2021年10月2日
MotoGP:ヤマハ 2021年 第15戦 アメリカズGP 初日レポート
MotoGP 第15戦アメリカGPのフリープラクティス初日、Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロとフランコ・モルビデリは、アメリカはテキサス州オースティンにあるCOTA(Circuit Of The Americas)でフリープラクティスを開始し、それぞれ総合3番手と15番手を獲得した。

PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのアンドレア・ドビツィオーゾとバレンティーノ・ロッシはそれぞれ総合14番手と17番手で終えた。

フェラーリF1、トルコGPでカルロス・サインツに新型エンジン投入

2021年10月2日
フェラーリF1、トルコGPでカルロス・サインツに新型エンジン投入
フェラーリF1は、次戦F1トルコGPにカルロス・サインツにアップデート版エンジンを搭載し、イスタンブールパークでサインツはグリッド降格ペナルティを受けることになるようだ。

フェラーリF1は、F1ロシアGPでシャルル・ルクレールにアップデート版エンジンを投入。ライバルに対してパワーゲインは秘密にしているが、報道では10~15馬力アップが達成されたとされている。

MotoGP アメリカズGP:マルク・マルケスが初日トップタイムをマーク

2021年10月2日
MotoGP アメリカズGP:マルク・マルケスが初日トップタイムをマーク
2021年 第15戦 アメリカズGPのフリー走行2が10月1日(金)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マルク・マルケスがトップタイムをマークした。

気温30度、路面温度40度のドライコンディションの中、今季4度目の1番手発進を決めたマルク・マルケスが週末2度目、今季10度目のトップタイムをマーク。昨年7月の第2戦スペインGP以来、今季初めて初日総合1番手に進出した。

メルセデスF1代表 「ハミルトンのエンジン使用基数制限は頭痛の種」

2021年10月2日
メルセデスF1代表 「ハミルトンのエンジン使用基数制限は頭痛の種」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、チームがF1パワーユニットの年間使用基数制限を活用する方法について“頭痛の種”に直面していることを認める。

ペナルティを受けずに各ドライバーが使用できるF1パワーユニットは3基であり、22戦というレースシーズンは大きな要求を生み出している。数人ノドライバーはすでに4基目のエンジンを投入。

マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのF1での将来性をテストで評価

2021年10月2日
マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのF1での将来性をテストで評価
マクラーレンF1チームのボスであるザク・ブラウンは、パトリシオ・オワードのF1での将来性についてシーズン終了後のアブダビテストのあとに評価していくと語る。

今年始め、ザク・ブラウンは、アロー・マクラーレンSPからインディカーに参戦するパトリシオ・オワードがレースに勝った場合、マクラーレンの現行マシンであるMCL35Mを使用したテストの機会をオワードに与えることを約束していた。
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