F1無線:フェルスタッペン 「おばあちゃんみたいに走りたくはない」

2020年8月12日
F1無線:フェルスタッペン 「おばあちゃんみたいに走りたくはない」 / F1 70周年記念GP 決勝
『おばあちゃんみたいに走りたくはない』

F170周年記念GPのレース中にレッドブル・ホンダF1のレースエンジニアであるジャンピエロ・ランビアーゼからタイヤを労わるために後退することを指示された際にマックス・フェルスタッペンが無線で発したこと一言は、彼のドライバーとしての闘争心を最も現している。

フェルナンド・アロンソ 「2023年までインディ500には戻らない」

2020年8月12日
フェルナンド・アロンソ 「2023年までインディ500には戻らない」 / ルノーF1
2021年にルノーからF1復帰するフェルナンド・アロンソは、契約が満了する2023年までインディ500に戻ることはないと語る。

先月、ルノーF1は、2021年以降のドライバーとしてフェルナンド・アロンソと2年契約を結んだことを発表。今月、アロンソはマクラーレンとともにインディ500に挑む。

フェラーリF1代表 「ベッテルのレースの問題は戦略ではなくスピン」

2020年8月12日
フェラーリF1代表 「ベッテルのレースの問題は戦略ではなくスピン」 / F1 70周年記念GP 決勝
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1 70周年記念GPでチーム戦略が“意味をなさなかった”とするセバスチャン・ベッテルの主張を否定。スタート直後にスピンしたことで自らのレースに妥協を強いることになったと述べた。

F1 70周年記念GPのレースを終えたセバスチャン・ベッテルは苛立ちを露わにしており、ピットストップ後にトラフィックに巻き込まれないように話し合っていたにも関わらず、結局はそうなったとチームを非難した。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダは予選ペースでメルセデスに劣る」

2020年8月12日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダは予選ペースでメルセデスに劣る」 / レッドブル・ホンダF1
F1 70周年記念GPで優勝したマックス・フェルスタッペンだが、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルのF1マシンはまだ予選でメルセデスに挑戦するペースを兼ね備えてはいないと語る。

シルバーストンの2連戦でマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダはメルセデスに1秒以上の差をつけられた。しかし、決勝では見事なレースペースを発揮してメルセデスを倒した。

ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンをタイトル候補から外してはいない」

2020年8月12日
ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンをタイトル候補から外してはいない」 / 2020年のF1世界選手権
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダからの挑戦を歓迎しており、2020年のタイトル候補としてフェルスタッペンを外してはいないと主張する。

マックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPでルイス・ハミルトンを倒して優勝。開幕戦からのメルセデスの連勝にストップをかけた。

MotoGP:ホンダ 第4戦 チェコGP 決勝レポート

2020年8月12日
MotoGP:ホンダ 第4戦 チェコGP 決勝レポート
MotoGP 第4戦チェコGPは予想通りタイヤに厳しいレースとなり、17番グリッドからすばらしい追い上げを見せた中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が8位でフィニッシュした。オープニングラップ11番手に浮上した中上貴晶は、3周目にダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ)をかわし10番手へ。その後は、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)を追撃し、12周目に抜いて9位へ。17周目にアレックス・エスパルガロ(アプリリア)をかわし8位でチェッカーを受けた。

MotoGP:ヤマハ 第4戦 チェコGP 決勝レポート

2020年8月12日
MotoGP:ヤマハ 第4戦 チェコGP 決勝レポート
Monster Energy Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシはグリッド中盤からスタートし、着実にポジションを上げて5位を獲得。チームメイトのマーベリックはリズムをつかめないまま14位でフィニッシュ。PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのフランコ・モルビデリは、タイヤの消耗と闘いながら2位でチェッカーを受け、ランキング3位に浮上。チームメイトのファビオ・クアルタラロも難しいコンディションのなかで最後まで冷静に走り切って7位。

MotoGP:ドゥカティ 第4戦 チェコGP 決勝レポート

2020年8月12日
MotoGP:ドゥカティ 第4戦 チェコGP 決勝レポート
2020 MotoGP第4戦のチェコGPが、8月9日にブルノ・サーキットで開催され、ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾとダニーロ・ペトルッチは、それぞれ11位と12位でフィニッシュした。

前日に開催された予選で18番手となり、6列目からスタートしたドヴィツィオーゾは、スタート直後にいくつかポジションを挽回。チームメイトのペトルッチおよびジャック・ミラー(プラマック・レーシング・チーム)とともにトップ10争いを展開した。

MotoGP:スズキ 第4戦 チェコGP 決勝レポート

2020年8月12日
MotoGP:スズキ 第4戦 チェコGP 決勝レポート
21ラップで行われた2020年シーズン3戦目のチェコGP決勝。タイヤマネージメントが大きな鍵を握ると思われたこのレースは、序盤から過酷で予想不能な展開が繰り広げられ、大健闘の走りを見せたアレックス・リンスは4位に、他車の転倒に巻き込まれ痛恨の転倒を喫したジョアン・ミルはリタイヤとなり、チームスズキエクスターにとっては明暗を分ける結果となった。
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