佐藤琢磨、ホンダ勢トップの6位フィニッシュ / インディカー 第13戦

2021年8月22日
佐藤琢磨、ホンダ勢トップの6位フィニッシュ / インディカー 第13戦
佐藤琢磨は、インディカー 第13戦 セントルイスの決勝レースをホンダ勢トップの6位で終えた。

今回はプラクティス、公式予選、決勝レースを1日で行う1デイ・イベントとして開催されました。最初のフリープラクティスで25秒5141を記録して13番手となった佐藤琢磨は、公式予選で25秒2740をマークして17番手となった。

インディカー 第13戦:ジョセフ・ニューガーデンが優勝。佐藤琢磨は6位

2021年8月22日
インディカー 第13戦:ジョセフ・ニューガーデンが優勝。佐藤琢磨は6位
2021年のインディカー・シリーズの第13戦がセントルイス郊外のワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイで行われ、ジョセフ・ニューガーデン(Team Penske)が優勝。佐藤琢磨((Rahal Letterman Lanigan Racing)はホンダ勢トップとなる6位でフィニッシュした。

ワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイがイリノイ州マディソンという小さな町に作られたのは1997年。このコースは、すぐ横を流れるミシシッピ川を渡ればミズーリ州の大都市セントルイスという、絶好のロケーションにある。

角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」

2025年9月19日
角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」
スカイスポーツF1のテッド・クラビッツが、イタリアGPでのレッドブルのマックス・フェルスタッペンと角田裕毅にまつわる胸が痛む瞬間を明かした。フェルスタッペンがモンツァで今季3勝目を挙げて喜びに沸いた一方で、角田は「そこにいる資格はない」として祝賀の輪に加わることを辞退したという。

『The Race』のインタビューでクラビッツは、フェルスタッペンが圧巻の勝利を収めた後に行われたレッドブルの集合写真を振り返った。

メルセデスF1代表 「フェラーリは2022年にタイトル争いに戻ってくる」

2021年8月22日
メルセデスF1代表 「フェラーリは2022年にタイトル争いに戻ってくる」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1にまったく新しいレギュレーションが到来する2022年にフェラーリがタイトル争いに加わってくると予見している。

2019年をメルセデスに次ぐランキング2位で終えたフェラーリだったが、2020年は悲惨なシーズンとなり、ランキング6位に後退した。しかし、今年は大きな前進を果たしており、マクラーレンとランキング3位を争っている。

カルロス・サインツ 「チームメイトより劣ると感じたことは一度もない」

2021年8月22日
フェラーリF1のカルロス・サインツ 「チームメイトより劣ると感じたことは一度もない」
カルロス・サインツは、F1キャリアにおけるチームメイトとの相対的なスピードに自信を持っており、同じマシンで誰かに劣っていると感じたことは一度もないと語る。

カルロス・サインツは、マックス・フェルスタッペン、ランド・ノリス、そして、現在はシャルル・ルクレールと同じチームで対等な立場で競い合っており、F1で最も有名な名前のいくつかとチームを組むというユニークな立場にある。

ル・マン24時間(途中経過):大波乱のスタートもトヨタが1-2を走行

2021年8月22日
ル・マン24時間(途中経過):大波乱のスタートもトヨタが1-2を走行 / 6時間経過
8月21日(土)、現地時間午後4時に、FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦、第89回ル・マン24時間レースの決勝がスタートした。雨の中、ウェットコンディションでのスタートは、直後に2番手スタートのGR010 HYBRID 8号車が他車との接触を喫し一旦は最後尾まで後退する大波乱の幕開けとなった。しかし、8号車は、すぐに追い上げ、6時間を経過した時点で、トヨタのGR010 HYBRIDは7号車が首位、8号車が1分27秒148遅れの2位で1-2体制を保ち走行、夜間セッションに入った。

ニキータ・マゼピン 「メンタルヘルス的に厳しい批判にうまく耐えたと思う」

2021年8月22日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「メンタルヘルス的に厳しい批判にうまく耐えたと思う」
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、F1デビューイヤー前半戦に受けた批判に対して自分のメンタルヘルスはうまく耐えたと語る。

ジュニアカテゴリー時代から攻撃的なドライビングが批判されていたロシア出身のニキータ・マゼピンだが、今シーズンにハースF1チームでのF1デビューが発表された数日後にソーシャルメディアにセクハラ動画を投稿したことで、F1ファンから激しい非難の対象となった。

アンドレッティ、既存F1チームの買収を画策

2021年8月22日
アンドレッティ、既存F1チームの買収を画策
アンドレッティ・オートスポーツのチームオーナーであるマイケル・アンドレッティが、既存F1チームの買収にむけて積極的に動いていると RACER が報じている。

複数の情報源によると、1993年にマクラーレンのF1ドライバーを務めたマイケル・アンドレッティは、ハースF1チームのジーン・ハースを含めた複数のチームの代表者と話し合っているという。

ル・マン24時間レース 2021:Twitchライブ配信

2021年8月21日
ル・マン24時間レース 2021:Twitchライブ配信
2021年のル・マン24時間レースの決勝レースが8月21日(土)にスタートが切られた。

8月19日(木)には第89回ル・マン24時間レースの決勝スターティンググリッドを決定する「ハイパーポール」が行われ、トヨタのGR010 HYBRID 7号車がポールポジションを獲得。トヨタは5年連続のポールポジション。新型ハイパーカー GR010 HYBRIDは新たなハイパーカー時代初となるレースで歴史にその名を刻んだ。

【動画】 フェルナンド・アロンソ、ル・マン24時間レースでF1デモ走行

2021年8月21日
【動画】 フェルナンド・アロンソ、ル・マン24時間レースでF1デモ走行
フェルナンド・アロンソは、2021年 ル・マン24時間レースの決勝に先立ち、アルピーヌF1チームのF1マシンでデモ走行を実施し、歴史を築いた。

F1は、1967年のF1フランスGPで短いブガッティサーキットを使用したことがあるが、F1マシンがル・マン24時間レースの舞台となる8.5マイルのサルト・サーキットのフルトラックを走るのは現代では初めてとなる。
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