ニコ・ヒュルケンベルグ 「アルファロメオF1と話し合っている」

2020年8月13日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「アルファロメオF1と話し合っている」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2021年のF1復帰を目指してアルファロメオ・レーシングと話し合いをしていることを認め、条件が整えば契約することに前向きだと語る。

昨年末でルノーF1のシートを喪失してパドックから離れていたニコ・ヒュルケンベルグだが、シルバーストンで行われた2連戦で新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役としてレーシング・ポイントF1から急遽参戦。

レッドブル・ホンダ vs メルセデス分析:予選での1秒差とレースペース

2020年8月13日
レッドブル・ホンダ vs メルセデス分析:予選での1秒差とレースペース / F1 70周年記念GP
『レースペースでは競争力を発揮できている』

F1 70周年記念GPの予選でポールポジションのバルテリ・ボッタスから1.022秒差をつけられた後にレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが発したコメントだ。予選ペースで1秒の差があっても、レースでは戦って、実際に勝ってしまった理由はどこにあるのだろうか?

ホンダF1 田辺豊治TD 「自分たちの技術レベルに満足することは決してない」

2020年8月13日
ホンダF1 田辺豊治TD 「自分たちの技術レベルに満足することは決してない」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、ホンダとして過去数年のF1エンジンの進歩には満足しているものの、自分たちの技術レベルとしては満足することはないと語る。

開幕戦からのメルセデスの支配はマックス・フェルスタッペンの驚くべき勝利によって一時的に破られた。しかし、そこにはメルセデスが気温の高い環境のなかでマシンとタイヤの冷却に苦しんだことが一因であり、依然としてメルセデスは最速のパッケージのままだ。

フェラーリF1、セバスチャン・ベッテルの新しいシャシー投入を確認

2020年8月13日
フェラーリF1、セバスチャン・ベッテルの新しいシャシー投入を確認 / F1スペインGP
フェラーリF1は、今週末のF1スペインGPにセバスチャン・ベッテルに新しいシャシーを投入することを確認した。

今年、フェラーリF1での最終年となるセバスチャン・ベッテルは過去最低のスタートとなっている。直近のシルバーストンでの2連戦を10位と12位で終えたベッテルは過去5戦で10ポイントしか獲得できていない。

メルセデスF1 「スタートがどのタイヤでもフェルスタッペンが勝っていた」

2020年8月13日
メルセデスF1 「スタートがどのタイヤでもフェルスタッペンが勝っていた」
メルセデスF1は、先週末のF1 70周年記念GPでレッドブル・ホンダがマックス・フェルスタッペンに異なるタイヤ戦略を採っていたとしても勝っていたのはフェルスタッペンだったと結論付けた。

マックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPでフロントローのメルセデス勢とは異なり、トップ10勢では唯一となるハードタイヤでレースをスタート。その戦略は見事にはまり、タイヤにブリスターの問題をかかえるメルセデスの後目に今シーズン初勝利を挙げた。

メルセデス連合?ウィリアムズF1もレーシング・ポイント裁判から撤退

2020年8月13日
メルセデス連合?ウィリアムズF1もレーシング・ポイント裁判から撤退
ウィリアムズF1は、レーシング・ポイントに対するFIAの裁定に上訴しないことを決定。F1マシンのコピーに関する“最も根本的な懸念”が解消されたためだと説明した。

FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。

フェルスタッペン 「バルセロナで再びレースをするのが待ち切れない」

2020年8月13日
マックス・フェルスタッペン 「バルセロナで再びレースをするのが待ち切れない」 / レッドブル・ホンダ 2020年 F1スペインGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPへの意気込みを語った。

前戦70周年記念GPで今シーズン初勝利を挙げたマックス・フェルスタッペン。次戦F1スペインGPは、例年とは異なり夏開催となるため、高い気温とタイヤへの影響が未知数なグランプリとなる。

F1:2021年から“予選モード”エンジンセッティングの禁止を計画

2020年8月13日
F1:2021年から“予選モード”エンジンセッティングの禁止を計画
FIA(国際自動車連盟)は、2021年のF1世界選手権でメルセデスや他のエンジンメーカーが開発するハイパフォーマンスな“予選モード”を禁止することを計画していると RaceFans が報じている。

F1のエンジンメーカーは、必要に応じて短期的に強力なパワーブーストを実現するために最適化された“予選モード”の開発に多大な努力を費やしてきた。しかし、FIAは2021年シーズンに導入する新しいレギュレーションで予選モードの禁止を計画している。

レーシング・ポイントF1、ブレーキダクトに対する裁定を正式に上訴

2020年8月13日
レーシング・ポイントF1、ブレーキダクトに対する裁定を正式に上訴
レーシング・ポイントF1は、F1マシン、特にリアブレーキダクトの合法性についての裁定を上訴することをFIAに通知した。

レーシング・ポイントF1は、RP20のリアブレーキダクトが設計プロセスが競技規則に違反しているとして、40万ドル(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権からの15ポイントの剥奪という処分が科せられた。
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