レッドブル・ホンダF1首脳 「RB16の主要な問題は解決している」

2020年8月12日
レッドブル・ホンダF1首脳 「RB16の主要な問題は解決している」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、序盤戦でRB16が抱えていた主要な問題は解決しており、レッドブル・ホンダは今後さらにメルセデスにプレッシャーをかけ続けることができると語る。

シルバーストンで開催されたF1 70周年記念GPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがタイヤのブリスターに苦しくメルセデスの2台を後目に今シーズン初勝利を挙げた。

ハミルトン 「レッドブルF1のタイヤ圧不正を本気で疑ったわけじゃない」

2020年8月12日
ハミルトン 「レッドブルF1のタイヤ圧不正を本気で疑ったわけじゃない」 / F1 70周年記念GP 決勝
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1 70周年記念GPの決勝でレッドブル・ホンダが不正行為を働いてマックス・フェルスタッペンをタイヤ圧を低く設定していると本気で疑ったわけではないと否定した。

マックス・フェルスタッペンが勝利に向かってレースをし、2台のメルセデスが過度のタイヤ問題に苦しんでいた際、ルイス・ハミルトンは無線で「彼のタイヤか何かの圧力が少ないにちがいない」と語っていた。

フェラーリF1との関係が悪化の一途のベッテル、新シャシーを入手?

2020年8月12日
フェラーリF1との関係が悪化の一途のベッテル、新シャシーを入手?
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1スペインGPから新しいシャシーをフェラーリから提供される可能性があるが、チームとの関係は完全に冷え切っている。

今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することが決定しているセバスチャン・ベッテルは、予想以上に不振に陥っている。特にF1 70周年記念GPではチームメイトのシャルル・ルクレールとはまったく別のマシンに乗っているようだった。

ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーをF1スペインGPのFP1に起用

2020年8月12日
ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーをF1スペインGPのFP1に起用
ウィリアムズF1は、イスラエル出身のロイ・ニッサニーをF1スペインGPのフリー走行1回目に起用することを発表した。

F1スペインGPの週末、ウィリアムズのF1マシンにはイスラエルのプロサイクリングチーム『イスラエル・スタートアップ・ネイション』のロゴが表示される。

「バルセロナでマシンに乗ることにとても気合が入っている」と昨年の終わりにアブダビでウィリアムズのF1マシンをテストしたロイ・ニッサニーは語った。

MotoGP 第4戦 チェコGP:ブラッド・ビンダー&KTMが初優勝!

2020年8月12日
MotoGP 第4戦 チェコGP:ブラッド・ビンダー&KTMが初優勝!
MotoGP 第4戦 チェコGPの決勝レースが8月9日(日)にアウトモトドローム・ブルノで行われ、ブラッド・ビンダー(KTM)が初優勝を果たした。

気温30度、路面温度46度のドライコンディションの中、7番グリッドからスタートした総合18位のブラッド・ビンダーが2ラップ目に3番手、9ラップ目に2番手、13ラップ目にはトップに浮上。高い集中力で安定したラップを刻み、最高峰クラス3戦目で初優勝を挙げ、総合5位に浮上。2015年から所属するKTMに最高峰クラス(58戦目)初優勝をもたらした。

ホンダF1 「2基目のPUのアドバンテージは特にない」

2020年8月11日
ホンダF1 「2基目のPUのアドバンテージは特にない」
ホンダF1は、70周年記念GPの週末にレッドブル・ホンダの2台に2基目のPUを投入したが、“アドバンテージは特にない”と語る。

2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダにとってシルバーストン・サーキット(アラン・プロスト/マクラーレン・ホンダ)での優勝は1989年以来となった。

マックス・フェルスタッペン 「勝てて嬉しいけど、現実を見る必要もある」

2020年8月11日
マックス・フェルスタッペン 「勝てて嬉しいけど、現実を見る必要もある」 / F1 70周年記念GP レース後記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、F1 70周年記念GPでの今シーズン初勝利について振り返った。

トップ10で唯一ハードタイヤでスタートするという戦略が当たったマックス・フェルスタッペンは、タイヤのブリスターに苦しむメルセデス勢を後目にレースを支配。レッドブル・ホンダに今シーズン初勝利をもたらした。

レッドブルF1 「メルセデスと同じタイヤ戦略では勝ち目はなかった」

2020年8月11日
レッドブルF1 「メルセデスと同じタイヤ戦略では勝ち目はなかった」 / F1 70周年記念GP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1 70周年記念GPでメルセデスと同じことをしていては勝ち目はなかったと認め、マックス・フェルスタッペンは、ハードタイヤでのスタートを“受け入れるしかなかった”と語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPの予選Q2をハードタイヤで通過しか唯一のドライバーだった。つまり、決勝でパフォーマンスの劣るタイヤでスタートすることになったが、その予想外に戦略が奏功し、メルセデスの2台を実力で破っての勝利に繋がった。

ローレンス・ストロールが激怒 「我々の名に泥を塗ろうとしている」

2020年8月11日
ローレンス・ストロールが激怒 「我々の名に泥を塗ろうとしている」 / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントのオーナーであるローレンス・ストロールは、“ピンクメルセデス”を巡る騒動において、ライバルチームは“スポーツマンシップに欠けている”と非難し、チームの名前に“泥を塗ろうとしている”と激怒している。

F1 70周年記念GPに先立ち、FIAスチュワードはレーシング・ポイントRP20のブレーキダクトの設計プロセスが競技規則に違反しているとして、40万ユーロ(約5,000万円)の罰金を科すとともに、コンストラクターズ選手権から15ポイントを剥奪する処分を下した。
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