F1:ロス・ブラウン 「アスファルトの方がグラベルより優れた解決策」

2020年10月4日
F1:ロス・ブラウン 「アスファルトの方がグラベルより優れた解決策」
F1の競技担当マネージングディレクターをロス・ブラウンは、現在のアスファルトのランオフエリアは、トラックリミット超過に対処するにはグラベルトラップよりも優れたソリューションであると考えている。

ソチ・オートドロームで開催されたF1ロシアGPでは、マクラーレンのカルロス・サインツがオープニングラップでターン2でクラッシュ。悪名高いコーナーとして特徴づけられることになった。

レッドブルF1代表 「フェラーリF1出身者がF1を運営することに心配はない」

2020年10月2日
レッドブルF1代表 「フェラーリF1出身者がF1を運営することに心配はない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、多くの元フェラーリF1出身者がF1を運営していることを心配はしていないと語る。

フェラーリF1は、全チームの中で唯一ルールへの拒否権を持っている。また、今ではFIA会長にジャン・トッド、スポーティングディレクターにロス・ブラウン、そして、2021年からはステフェノ・ドメニカリがF1のCEOを務める。

F1:ステファノ・ドメニカリの会長兼CEOを就任を発表

2020年9月26日
F1:ステファノ・ドメニカリの会長兼CEOを就任を発表。チェイス・キャリーは非常勤会長に就任
F1は、2021年1月にステファノ・ドメニカリが会長兼CEOに就任することを正式発表。現在そのポジションを務めているチェイス・キャリーは非常勤会長に就任する。

ステファノ・ドメニカリは、現FIA会長のジャン・トッドの後任として2008年から2014年までフェラーリF1のチーム代表を務めた。その後、アウディに入社したドメニカリは、ランボルギーニのCEOに就任するとともに、FIAのシングルシーター委員会の委員長を務めてきた。

ステファノ・ドメニカリ、チェイス・キャリーの後任でF1のCEOに就任へ

2020年9月23日
ステファノ・ドメニカリ、チェイス・キャリーの後任でF1のCEOに就任へ
元フェラーリF1のチーム代表を務めるステファノ・ドメニカリが、チェイス・キャリーの後任としてF1のCEOに就任すると Racer が報じた。

チェイス・キャリーは、2017年にリバティ・メディアがF1を買収して以来、CEOと会長を務めていたが、F1、FIA(国際自動車連盟)、そして、F1チームとの間で新しいコンコルド協定が成立した後に辞任すると予想されている。

「F1イタリアGPの展開はリバースグリッドレース導入の意義を示した」

2020年9月9日
「F1イタリアGPの展開はリバースグリッドレース導入の意義を示した」とロス・ブラウン
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1イタリアGPのスリリングな展開は、リバースグリッド形式のスプリントレースを導入すべき理由を示したと考えている。

昨年、2020年のF1世界選手権の3レースで予選の代わりにドライバーズランキングのリバースグリッドを採用したスプリントレースを実施するというアイデアが提案されたが、必要な全会一致の合意を得ることができずに廃案となり、ドライバーからも不評だった。

2020年のF1世界選手権:異例づくめの全17戦が出揃う

2020年8月26日
2020年のF1世界選手権:異例づくめの全17戦が出揃う
F1は8月25日(火)、未定となっていた残りの2020年のF1世界選手権のカレンダーを発表。異例づくめの全17戦が出揃った。

世界的な新型コロナウイルスの猛威は2020年のF1世界選手権に大きな影響を与えた。3月に開幕戦となったオーストラリアGPは中止となり、4か月間の中断を余儀なくされた。

F1:トルコGPの復活が決定!全17戦のカレンダーが完成

2020年8月25日
F1:トルコGPの復活が決定!全17戦のカレンダーが完成 / 2020年のF1世界選手権
2020年のF1世界選手権の全17戦のカレンダーが完成。新たに4つのレースが追加され、2011年以来となるF1トルコGPの復活が決定した。

イスタンブール・パークを舞台にしたF1トルコGPは11月15日に第14戦として開催。その後、バーレーン・インターナショナル・サーキットで11月26日に第15戦バーレーンGP、12月6日に第16戦サヒールGPがダブルヘッダーで開催され、12月13日にヤス・マリーナ・サーキットでの最終戦アブダビGPで終了する。

F1:全10チームが新コンコルド協定に合意…2025年までのF1参戦が確定

2020年8月19日
F1:全10チームが新コンコルド協定に合意…2025年までのF1参戦が確定
F1は、全10チームが新しいコンコルド協定に合意したことは発表。これにより、現在F1に参戦する10チームが2025年まで活動を継続することが確定した。

コンコルド協定は、F1世界選手権の賞金・分配金などの商業面、およぼF1の統治や運営方法の取り決める契約。現行の協定の有効期限は今シーズン末までとなっていた。

F1:フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズが新コンコルド協定に調印

2020年8月19日
F1:フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズが新コンコルド協定に調印 … 2025年までのF1参戦が確定
フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズという3つF1チームが、リバティ・メディアおよびFIA(国際自動車連盟)との新コンコルド協定に調印。2025年末までF1に参戦することが確定した。

コンコルド協定は、F1世界選手権の賞金・分配金などの商業面、およぼF1の統治や運営方法の取り決める契約。現行の協定の有効期限は今シーズン末までとなっている。
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