F1:全10チームが新コンコルド協定に合意…2025年までのF1参戦が確定
2020年8月19日
F1は、全10チームが新しいコンコルド協定に合意したことは発表。これにより、現在F1に参戦する10チームが2025年まで活動を継続することが確定した。
コンコルド協定は、F1世界選手権の賞金・分配金などの商業面、およぼF1の統治や運営方法の取り決める契約。現行の協定の有効期限は今シーズン末までとなっていた。
コンコルド協定は、F1世界選手権の賞金・分配金などの商業面、およぼF1の統治や運営方法の取り決める契約。現行の協定の有効期限は今シーズン末までとなっていた。
F1:フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズが新コンコルド協定に調印
2020年8月19日
フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズという3つF1チームが、リバティ・メディアおよびFIA(国際自動車連盟)との新コンコルド協定に調印。2025年末までF1に参戦することが確定した。
コンコルド協定は、F1世界選手権の賞金・分配金などの商業面、およぼF1の統治や運営方法の取り決める契約。現行の協定の有効期限は今シーズン末までとなっている。
コンコルド協定は、F1世界選手権の賞金・分配金などの商業面、およぼF1の統治や運営方法の取り決める契約。現行の協定の有効期限は今シーズン末までとなっている。
2020年のF1世界選手権:ヨーロッパで13戦が確定…南北アメリカ大陸は断念
2020年7月26日
F1は7月24日(金)に新たにポルティマオ、イモラ、ニュルブルクリンクの3戦を2020年のF1世界選手権に追加したことを発表。開幕から13戦がヨーロッパで開催されることになった。
世界的な新型コロナウイルスの猛威は2020年のF1世界選手権にも大きな影響を与えており、すでにオーストラリア、オランダ、モナコ、フランス、シンガポール、日本、アゼルバイジャンの中止が決定していた。
世界的な新型コロナウイルスの猛威は2020年のF1世界選手権にも大きな影響を与えており、すでにオーストラリア、オランダ、モナコ、フランス、シンガポール、日本、アゼルバイジャンの中止が決定していた。
F1:ポルティマオ、イモラ、ニュルブルクリングの3戦を追加
2020年7月25日
F1は、2020年のF1世界選手権に新たに第11戦アイフェルGP(ニュルブルクリンク)、第12戦ポルトガルGP(アルガルベ・サーキット)、第13戦ロマーニャGP(イモラ・サーキット)の3戦を追加することを発表した。
ポルティマオのアルガルベ・サーキットでF1ポルトガルGPが開催されるのは初。ニュルブルクリンクでF1アイフェルGPとして開催されるレースの2週間後となる10月~25日に第12戦として開催される。
ポルティマオのアルガルベ・サーキットでF1ポルトガルGPが開催されるのは初。ニュルブルクリンクでF1アイフェルGPとして開催されるレースの2週間後となる10月~25日に第12戦として開催される。
F1:第9戦をムジェロ、第10戦をロシアで開催することを発表
2020年7月10日
F1は、2020年のF1世界選手権の第9戦をイタリアのムジェロ・サーキット、第10戦をロシアのソチで開催することを発表した。
フェラーリが所有するムジェロ・サーキットはF1グランプリは初開催。モンツァでのF1イタリアGP(9月6日)の1週間後にフェラーリF1の1000回目のレースを祝うことになる。
フェラーリが所有するムジェロ・サーキットはF1グランプリは初開催。モンツァでのF1イタリアGP(9月6日)の1週間後にフェラーリF1の1000回目のレースを祝うことになる。
F1:バーニー・エクレストン、人種政治のチェイス・キャリーに反撃
2020年6月30日
元F1最高責任者のバーニー・エクレレストンは、F1内の新しい人種政治の動きに対して後継者のチェイス・キャリーに反撃した。
かつて40年にわたってF1を取り仕切ってきたバーニー・エクレストンは、最近CNNのインタビューで反人種的活動を行っているルイス・ハミルトンについて意見を求められた。
かつて40年にわたってF1を取り仕切ってきたバーニー・エクレストンは、最近CNNのインタビューで反人種的活動を行っているルイス・ハミルトンについて意見を求められた。
F1、名前入りのチェッカーフラッグのマス目を約26000円でファンに販売
2020年6月24日
F1は、新たなイシニアチブ「#WeRaceAsOne」の資金を調達するために2020年の各レースで使用されるチェッカーフラッグのマス目をファンに販売する。
今週初め、F1は新しい「#WeRaceAsOne」キャンペーンを発表した。これはF1と世界が直面する大きな問題である新型コロナウイルスと人種差別との闘いに取り組むことが目的とされている。
今週初め、F1は新しい「#WeRaceAsOne」キャンペーンを発表した。これはF1と世界が直面する大きな問題である新型コロナウイルスと人種差別との闘いに取り組むことが目的とされている。
F1、新型コロナと人種差別と闘う取り組み「#WeRaceAsOne」を設立
2020年6月22日
F1は、スポーツと世界が直面している最大の問題である新型コロナウイルス、人種差別、不平等と戦うことに取り組むことを目的としたイニシアチブ「#WeRaceAsOne」を立ち上げた。
この取り組みの表明として、7月5日の開幕戦オーストリアGPで、F1チームやパートナーは、マシンやサッキットの周りに虹を掲載することによって、主要な労働者や個人への感謝を伝える。
この取り組みの表明として、7月5日の開幕戦オーストリアGPで、F1チームやパートナーは、マシンやサッキットの周りに虹を掲載することによって、主要な労働者や個人への感謝を伝える。
F1 「予算上限の導入がなければ自動車メーカーは撤退していた」
2020年6月17日
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2021年に予算上限が導入されなければ、F1は自動車メーカーを失っていたと考えている。
新型コロナウイルス危機による経済的な影響を乗り越えるために、F1に参戦する全10チームは1億4500万ドルの修正された予算上限を含むコスト削減策のパッケージに合意した。
新型コロナウイルス危機による経済的な影響を乗り越えるために、F1に参戦する全10チームは1億4500万ドルの修正された予算上限を含むコスト削減策のパッケージに合意した。