F1、アマゾンでのストリーミング配信についての交渉が具体化
2021年3月14日
F1は、アマゾン(Amazon)とレースのストリーミング配信について本格的に交渉しておりことを認め、それだけでなく、公式に運営しているF1 TVのOTT配信についても交渉していることを明らかにした。
F1 TVは2018年に開始され、OTTサービスのアップデートバージョンが今シーズンに配信され、新しい地域にも拡大されている。それにもかかわらず、F1の元CEOであるのチェイス・キャリーは昨年12月にアマゾンとのストリーミング契約についても話し合っていることを明らかにしていた。
F1 TVは2018年に開始され、OTTサービスのアップデートバージョンが今シーズンに配信され、新しい地域にも拡大されている。それにもかかわらず、F1の元CEOであるのチェイス・キャリーは昨年12月にアマゾンとのストリーミング契約についても話し合っていることを明らかにしていた。
F1、土曜日のスプリントレースの呼称はスーパークオリファイングに?
2021年3月3日
2021年のF1世界選手権の3戦で実施が計画されている土曜日のスプリントレースは“スーパークオリファイリング(super-qualifying)”と呼ばれることになるかもしれない。
スプリントレース案は、日曜日の決勝イベントのグリッドを決めるために、予選に代わって100kmのスプリントレースを実施するというもの。
スプリントレース案は、日曜日の決勝イベントのグリッドを決めるために、予選に代わって100kmのスプリントレースを実施するというもの。
F1、2021年から表彰式でフェッラーリ トレントのスパークリングワインを使用
2021年3月3日
F1は、フェッラーリ トレント(Ferrari Trento)と3年間の公式スパークリングワイン契約を締結。2021年のF1世界選手権からスパークリングワインを使用して表彰台を祝うことになった。
2017年からF1の表彰台でスプレーされるシャンパンはカーボンファイバーボトルが特徴的なシャンパーニュ・カルボン(Champagne Carbon)が提供してきた。
2017年からF1の表彰台でスプレーされるシャンパンはカーボンファイバーボトルが特徴的なシャンパーニュ・カルボン(Champagne Carbon)が提供してきた。
F1:新型コロナウイルスの影響で2020年度に約410億円の赤字
2021年3月1日
F1は、世界的な新型コトナウイルスの影響によって2020年年度に3億8600万ドル(約410億円)の営業損失を出した。
F1全体の収益は、2019年の20億2200万ドル(約2153億円)から8億7,700万ドル(約934億円)減の11億4,500万ドル(約1219億円)に落ち込み、2019年は1700万ドル(約18億円)だった営業損失は3億8600万ドル(約410億円)に膨らんだ。
F1全体の収益は、2019年の20億2200万ドル(約2153億円)から8億7,700万ドル(約934億円)減の11億4,500万ドル(約1219億円)に落ち込み、2019年は1700万ドル(約18億円)だった営業損失は3億8600万ドル(約410億円)に膨らんだ。
F1チーム、土曜日のスプリントレース案に“幅広いサポート”
2021年2月12日
F1は、2021年に3つのグランプリで土曜日にスプリントレースを導入することに一歩近づいた。
F1は、グランプリ週末をよりエキサイティングにする方法を模索しており、2020年にはリバースグリッドの予選レースの計画が議論されたが、提案は全会一致の承認を受けることができなかった。
F1は、グランプリ週末をよりエキサイティングにする方法を模索しており、2020年にはリバースグリッドの予選レースの計画が議論されたが、提案は全会一致の承認を受けることができなかった。
F1:2021年の #WeRaceAsOne ではレインボーロゴを廃止
2021年2月11日
F1は、2021年の『#WeRaceAsOne』イニシアチブの変更点を説明。レインボーロゴなどは廃止となる。
F1は、2020年のF1世界選手権に先立つ昨年6月、新型コロナウイルスと闘う慈善団体への資金集めを目的としつつ、人種差別と闘い、スポーツの多様性を改善とすることも目的としたイニシアチブ「#WeRaceAsOne」を発表した。
F1は、2020年のF1世界選手権に先立つ昨年6月、新型コロナウイルスと闘う慈善団体への資金集めを目的としつつ、人種差別と闘い、スポーツの多様性を改善とすることも目的としたイニシアチブ「#WeRaceAsOne」を発表した。
F1 新CEO ステファノ・ドメニカリ 「F1は退屈ではない」
2021年2月4日
F1の新CEOに就任したステファノ・ドメニカリは、新型コロナウイルスによる危機が継続し、レースがどんどん“退屈”になっているとの見解に反し、F1の将来について明るい考えを持っていると主張する。
「レースが退屈? 私は数字を見ているが、昨年はオーディエンスは増えている」とステファノ・ドメニカリは Rete4 に語った。
「レースが退屈? 私は数字を見ているが、昨年はオーディエンスは増えている」とステファノ・ドメニカリは Rete4 に語った。
ロス・ブラウン、F1のマネージングディレクター辞任の噂を否定
2021年1月29日
ロス・ブラウンは、F1のマネージングディレクターを辞任するとの噂を否定した。
リバティ・メディアでは、ステファノ・ドメニカリがF1のCEOに就任。ロス・ブラウンは、前CEOのチェイス・キャリーに続いて、マネージングディレクターの役割を辞任すると噂された。
リバティ・メディアでは、ステファノ・ドメニカリがF1のCEOに就任。ロス・ブラウンは、前CEOのチェイス・キャリーに続いて、マネージングディレクターの役割を辞任すると噂された。
F1 新CEO 「新しい自動車メーカーと話し合っている」
2021年1月25日
F1の最高経営責任者に就任したステファノ・ドメニカルは、グランプリレーシングのプラットフォームの利点を“理解することの乗り気”な新しい自動車メーカーと話し合っていると語った。
F1に参入した最高の自動車メーカーは、2015年にF1に復帰したホンダだった。また、ルノーは2016年にロータスを買収してワークスチームとして復帰し、エンジンサプライヤーとしても存在感を高めてきた。F1チームとしては、2016年にグリッドに加わったハースが最新のチームとなっている。
F1に参入した最高の自動車メーカーは、2015年にF1に復帰したホンダだった。また、ルノーは2016年にロータスを買収してワークスチームとして復帰し、エンジンサプライヤーとしても存在感を高めてきた。F1チームとしては、2016年にグリッドに加わったハースが最新のチームとなっている。