F1:Amazonとレースのライブストリーミング配信について交渉

2020年12月24日
F1:Amazonとレースのライブストリーミング配信について交渉
F1は、Amazonとレースのライブストリーミング配信について“活発”な交渉を行っていると報じられている。

Financial Times によると、F1はテレビ放送の枠組みを超えて拡大を続けることを熱望しており、退任するCEOはチェイス・キャリーは“Amazon及び全てのグローバルデジタルプラットフォームと実質的な議論”を行っていることを認めている。

ハースF1:F1とFIAもニキータ・マゼピンの“セクハラ動画”投稿を非難

2020年12月11日
ハースF1:F1とFIAもニキータ・マゼピンの“セクハラ動画”投稿を非難
F1とFIA(国際自動車連盟)、ハースF1が新たに契約したニキータ・マゼインのセクハラ動画を投稿したことを批判した。

ロシア出身のニキータ・マゼピン(21歳)は、Istagramのストーリーにクルマの中で女性の胸を触ろうとしている動画を公開。動画はすぐに削除されたが、インターネット上で拡散され、ハースF1チームはマゼピンの行為は“忌まわしい”ものだとして批判していた。

2021年のF1世界選手権:暫定カレンダーを発表…史上最多の23戦で構成

2020年11月11日
2021年のF1世界選手権:暫定カレンダーを発表…史上最多の23戦で構成。F1ベトナムGPのスロットは未定
F1は、2021年のF1世界選手権の暫定カレンダーを発表。史上最多の23戦で構成され、F1ベトナムGPが入るとされていた4月25日はTBC(未定)となった。

発表された暫定カレンダーでは、3月21日にF1オーストリアGP(メルボルン)で開幕。12月5日にF1アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)で最終戦を迎える23戦のカレンダーが組まれる。

2020年のF1世界選手権:最終4戦も無観客…チーム収入に50%の影響

2020年11月7日
2020年のF1世界選手権:最終4戦も無観客…チーム収入に50%の影響
2020年のF1世界選手権の残り4つのグランプリは無観客で開催される予定となっている。

F1の所有者であるリバティ・メディアは、新型コロナウイルスの打撃を受けた2020年のF1世界選手権の第3四半期に1億ドルを超える新たな経済的な損失を明らかにしている。

「ホンダのF1撤退は財政的な問題が理由」とF1最高経営責任者

2020年11月7日
「ホンダのF1撤退は財政的な問題が理由」とF1最高経営責任者
F1最高経営責任者のチェイス・キャリーは、ホンダのF1撤退という決定は経済的な状況によって決定されたとし、2026年のF1エンジン規則が新しいメーカーにアピールできると楽観していると語る。

ホンダは10月にF1撤退を発表した際、企業とした持続可能性と2050年までのカーボンニュートラルを実現するために、F1プロジェクトの研究開発リソースを切り替える必要性があると説明した。

2021年のF1世界選手権:バーレーンで開幕の22戦のカレンダーとの情報

2020年10月18日
2021年のF1世界選手権:バーレーンで開幕の22戦のカレンダーとの情報
2021年のF1世界選手権のスケジュールとして、3月14日にF1バーレーンGPで開幕する22戦のドラフト版F1カレンダーが広まっている。

今年は新型コロナウイルスの世界的な大流行によって変則的なカレンダーが組まれたが、F1の最高責任者であるチェイス・キャリーは先週、2021年は“かなりノーマル”なスケジュールを確定させる過程になると語っている。

ロス・ブラウン 「新しいF1エンジン規則でホンダをF1に連れ戻したい」

2020年10月14日
ロス・ブラウン 「新しいF1エンジン規則でホンダをF1に連れ戻したい」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2026年に導入が予定されている新しいF1エンジンレギュレーションによって、ホンダが再びF1に誘惑されることを望んでいると語る。

ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。レッドブルとアルファタウリは2022年にむけて新しいF1エンジンを探すという問題に直面している。

F1:ロス・ブラウン 「アスファルトの方がグラベルより優れた解決策」

2020年10月4日
F1:ロス・ブラウン 「アスファルトの方がグラベルより優れた解決策」
F1の競技担当マネージングディレクターをロス・ブラウンは、現在のアスファルトのランオフエリアは、トラックリミット超過に対処するにはグラベルトラップよりも優れたソリューションであると考えている。

ソチ・オートドロームで開催されたF1ロシアGPでは、マクラーレンのカルロス・サインツがオープニングラップでターン2でクラッシュ。悪名高いコーナーとして特徴づけられることになった。

レッドブルF1代表 「フェラーリF1出身者がF1を運営することに心配はない」

2020年10月2日
レッドブルF1代表 「フェラーリF1出身者がF1を運営することに心配はない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、多くの元フェラーリF1出身者がF1を運営していることを心配はしていないと語る。

フェラーリF1は、全チームの中で唯一ルールへの拒否権を持っている。また、今ではFIA会長にジャン・トッド、スポーティングディレクターにロス・ブラウン、そして、2021年からはステフェノ・ドメニカリがF1のCEOを務める。
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