2020年のF1世界選手権:ヨーロッパで13戦が確定…南北アメリカ大陸は断念
2020年7月26日

世界的な新型コロナウイルスの猛威は2020年のF1世界選手権にも大きな影響を与えており、すでにオーストラリア、オランダ、モナコ、フランス、シンガポール、日本、アゼルバイジャンの中止が決定していた。
F1:ポルティマオ、イモラ、ニュルブルクリングの3戦を追加
2020年7月25日

ポルティマオのアルガルベ・サーキットでF1ポルトガルGPが開催されるのは初。ニュルブルクリンクでF1アイフェルGPとして開催されるレースの2週間後となる10月~25日に第12戦として開催される。
F1:第9戦をムジェロ、第10戦をロシアで開催することを発表
2020年7月10日

フェラーリが所有するムジェロ・サーキットはF1グランプリは初開催。モンツァでのF1イタリアGP(9月6日)の1週間後にフェラーリF1の1000回目のレースを祝うことになる。
F1:バーニー・エクレストン、人種政治のチェイス・キャリーに反撃
2020年6月30日

かつて40年にわたってF1を取り仕切ってきたバーニー・エクレストンは、最近CNNのインタビューで反人種的活動を行っているルイス・ハミルトンについて意見を求められた。
F1、名前入りのチェッカーフラッグのマス目を約26000円でファンに販売
2020年6月24日

今週初め、F1は新しい「#WeRaceAsOne」キャンペーンを発表した。これはF1と世界が直面する大きな問題である新型コロナウイルスと人種差別との闘いに取り組むことが目的とされている。
F1、新型コロナと人種差別と闘う取り組み「#WeRaceAsOne」を設立
2020年6月22日

この取り組みの表明として、7月5日の開幕戦オーストリアGPで、F1チームやパートナーは、マシンやサッキットの周りに虹を掲載することによって、主要な労働者や個人への感謝を伝える。
F1 「予算上限の導入がなければ自動車メーカーは撤退していた」
2020年6月17日

新型コロナウイルス危機による経済的な影響を乗り越えるために、F1に参戦する全10チームは1億4500万ドルの修正された予算上限を含むコスト削減策のパッケージに合意した。
F1 「レースに観客を入れるかどうかの決断は急いでいない」
2020年6月17日

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権は開幕から10戦がキャンセル。F1は、7月のオーストリアGPで開幕するヨーロッパでの8ラウンドでシーズンの再スタートを切ることを決定したが、現時点では8戦はすべて無観客レースでの開催が予定されている。
F1:マクラーレンのF1エンジン変更に伴い開発トークンシステムに柔軟性
2020年6月16日

F1はコストを抑えるために2020年シーズンの開幕戦から2021年の最終戦までF1マシンのいくつかの重要な要素の開発を凍結。他の要素は今年後半から凍結される。