F1日本GP フリー走行1:角田裕毅は9番手 岩佐歩夢は16番手

2024年4月5日
F1日本GP フリー走行1:角田裕毅は9番手 岩佐歩夢は16番手
F1日本GP フリー走行1回目の結果。4月5日(金)に鈴鹿サーキットで2024年のF1世界選手権 第4戦 日本グランプリのフリープラクティス1が行われた。

11時30分、気温17度、路面温度25度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。今大会では、岩佐歩夢がRBのルーキーFP1を担当。レギュラードライバーの角田裕毅とともに2人の日本人ドライバーが鈴鹿サーキットを走行した。

2024年F1 日本GP フリー走行1回目:順位・ラップタイム

2024年4月5日
2024年F1 日本GP フリー走行1回目:順位・ラップタイム
2024年F1第3戦日本GP フリー走行1回目の結果速報、ラップタイム。4月5日(金)に鈴鹿サーキットで2024年のF1世界選手権 第4戦 日本グランプリのフリープラクティス1が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイム。2番手にセルジオ・ペレス(レッドブル)、3番手にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は9番手、岩佐歩夢(RB)は16番手だった。

ハースF1小松礼雄 「競争力のないフリをしていた」とのシュタイナーに反論

2024年4月5日
ハースF1小松礼雄 「競争力のないフリをしていた」とのシュタイナーに反論
ハースF1のチームである小松礼雄は、前任のギュンター・シュタイナーが示唆した、チームが良いクルマを持っていると分かっていながらプレシーズンの期待を軽視していたという指摘に異議を唱えた。

先週のメディア向け電話会見でシュタイナーは、自身の離任前にすでにVF-24が競争力を持つことを風洞の数値が示唆しており、その潜在的な姿を予想する際にチームが控えめなアプローチを取ったのは「間違いだった」と示唆した。

2024年F1 日本GP:鈴鹿サーキット&タイヤコンパウンド解説

2024年4月5日
2024年F1 日本GP:鈴鹿サーキット&タイヤコンパウンド解説
2024年F1第4戦日本GPが、4月5日(金)~4月7日(日)の3日間にわたって鈴鹿サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2024日本グランプリのタイヤについて解説した。

前回の来日からわずか半年余りでF1が日本に帰ってくる。昨年まではシーズン後半の9月か10月に開催されていた。その結果、ドライバーズランキングでもマニュファクチャラーズランキングでも、鈴鹿はたびたびワールドチャンピオンを輩出してきた。

アロンソ メルボルンのF1ペナルティは「ドライビングスタイルを変えない」

2024年4月5日
フェルナンド・アロンソ メルボルンのF1ペナルティは「ドライビングスタイルを変えない」
フェルナンド・アロンソは、潜在的に危険な運転に対してF1オーストラリアGPのスチュワードから科された「奇妙」なペナルティは、ドライビングスタイルを変えることを促すものではないと語った。

アロンソはレース後、アルバート・パークのターン6でジョージ・ラッセルのメルセデスとバトルしていた際に、通常より早くブレーキングを行ったとして20秒のタイムペナルティを科せられた。

ルクレール F1日本GPヘルメットでジュール・ビアンキをトリビュート

2024年4月5日
シャルル・ルクレール F1日本GPヘルメットでジュール・ビアンキをトリビュート
フェラーリのF1ドライバー、シャルル・ルクレールは、今週末の日本GPで故ジュール・ビアンキに捧げる感動的なヘルメットのデザインを発表した。

ビアンキは、10月に開催された2014年のレース中に濡れた鈴鹿サーキットのコースでアクアプレーニング事故を起こし、重傷を負い、その7カ月後に帰らぬ人となった。

フェルスタッペン F1日本GP木曜「鈴鹿はRB20の長所を生かせる」

2024年4月5日
マックス・フェルスタッペン F1日本GP木曜「鈴鹿はRB20の長所を生かせる」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングがオーストラリアでリタイアの原因となったブレーキ問題から「学ぶ」と信じており、2024年F1第4戦日本でのレース週末でチームが良いパフォーマンスを発揮できると自信を持っている。

フェルスタッペンは当初、ポールポジションからオープニングラップをリードし、メルボルンでの連勝記録を更新するかに見えた。しかし、すぐにフェラーリのカルロス・サインツに抜かれた後、RB20のリアから煙が出始め、マシンをリタイアさせるためにゆっくりとピットに戻ることを余儀なくされた。

ジョージ・ラッセル 「アロンソを罰しなければF1以外にも禍根が残った」

2024年4月4日
ジョージ・ラッセル 「アロンソを罰しなければF1以外にも禍根が残った」
ジョージ・ラッセルは、F1オーストラリアGPでのフェルナンド・アロンソの戦術を罰しなければ、モータースポーツ全般にモータースポーツ全体に禍根を残すことになったと主張した。

ラッセルがアロンソを追いかける展開は初めてではないが、レース終盤にコースアウトしてクラッシュした。ラッセルとメルセデスはその後、アストンマーティンのベテランドライバーにブレーキテストをされたために事故が起きたと主張した。

角田裕毅 F1日本GP公式会見での珍回答に他のドライバーから総ツッコミ

2024年4月4日
角田裕毅 F1日本GP公式会見での珍回答に他のドライバーから総ツッコミ
角田裕毅は、2024年F1第4戦日本GPの木曜日の公式記者会見に参加。質疑応答の途中で他のドライバーたちから総ツッコミを受けた。

木曜日の会見は、母国グランプリの角田裕毅(RB)に加え、カルロス・サインツ(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)と豪華な顔ぶれが参加した。
«Prev || ... 9 · 10 · 11 · 12 · 13 · 14 · 15 · 16 · 17 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム