F1日本GP フェルスタッペンFP3最速でレッドブル1-2 角田裕毅9番手

2024年4月6日
F1日本GP フェルスタッペンFP3最速でレッドブル1-2 角田裕毅9番手
2024年のF1世界選手権 第4戦 日本GPのフリー走行1回目が4月6日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムを記録。角田裕毅(RB)は9番手につけた。

フェルスタッペンはソフトタイヤでの予選シミュレーションで1分29秒563をマーク。2番手には0.269秒差で続き、レッドブル・レーシングがFP1に続いて1-2。3番手にはジョージ・ラッセル、4番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。

アレクサンダー・アルボン F1日本GP前にコマツ大阪工場を訪問

2024年4月6日
アレクサンダー・アルボン F1日本GP前にコマツ大阪工場を訪問
アレクサンダー・アルボンは、2024年第4戦F1日本GPを前にウィリアムズ・レーシングのスポンサーを務めるコマツの大阪工場を訪問した。

大阪工場では、4月5日(金)から7日(日)に鈴鹿サーキットで行われるF1 日本グランプリに向けた応援の意を込めて、ウィリアムズ・レーシングのマシンカラーに特別塗装をした油圧ショベル「HB205-2」の展示で出迎えた。

F1日本GP フリー走行3回目:角田裕毅が9番手 フェルスタッペンが最速

2024年4月6日
F1日本GP フリー走行3回目:角田裕毅が9番手 フェルスタッペンが最速
F1日本GP フリー走行3回目の結果。4月6日(土)に鈴鹿サーキットで2024年のF1世界選手権 第4戦 日本グランプリのフリープラクティス3が行われた。

11時30分。気温17度、路面温度24度のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。前日は雨でFP2がほぼ潰れたため、王者マックス・フェルスタッペンを含めた上位勢も信号が青に変わるとすぐさまコースインした。

2024年F1 日本GP フリー走行3回目:順位・ラップタイム

2024年4月6日
2024年F1 日本GP フリー走行3回目:順位・ラップタイム
2024年F1第4戦日本GP フリー走行3回目の結果速報、ラップタイム。4月6日(金)に鈴鹿サーキットで2024年のF1世界選手権 第4戦 日本グランプリのフリープラクティス3が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイム。2番手にセルジオ・ペレス(レッドブル)、3番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は9番だった。

F1日本GP分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方

2024年4月6日
F1日本GP分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方
2024年のF1世界選手権 第4戦日本GP。金曜午後、鈴鹿サーキットには小雨が降り続いたため、F1チームは日曜の日本グランプリに向けたロングランデータを収集できず、今週末導入された多数のアップグレードからの学習も制限された。

見た限り、レッドブルは "優勝候補 "の名に恥じない走りを見せたが、昨年までのような圧倒的なアドバンテージはないようだ...

F1日本GP:2024年 開催スケジュール&テレビ放送時間

2024年4月6日
F1日本GP:2024年 開催スケジュール&テレビ放送時間
2024年F1 日本GPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2024年のF1世界選手権 第4戦 日本グランプリが4月5日(木)~4月7日(日)の3日間にわたって鈴鹿サーキットで開催される。

日本GP史上初の春開催となる2024年F1日本GP。例年は秋開催だったこともあり、今年は2つのレースの間隔がわずか6カ月しかないため、チームにとっては2024年F1マシンを昨シーズン終盤に走ったパッケージと比較する最初のチャンスでもある。

角田裕毅 F1日本GP投入の新型フロアの「バランスに満足」とRB幹部

2024年4月6日
角田裕毅 F1日本GP投入の新型フロアの「バランスに満足」とRB幹部
ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、2024年F1第4戦日本GP初日のフリー走行を振り返った。

ダニエル・リカルドはFP1を欠席し、岩佐歩夢がデビューした。岩佐はミスを犯すことなく、多くの周回をこなし、自身の走りを披露した。しかし、特にFP2でほとんど走れなかったことを考えると、リカルドにとっては理想的なシナリオとはほど遠いものだった。リカルドがここで調子を上げるには、FP3での好走が必要だ。

2024年F1 日本GP 初日:上位5チーム F1ドライバーコメント

2024年4月6日
2024年F1 日本GP 初日:上位5チーム F1ドライバーコメント
2024年F1第4戦日本GPの金曜フリー走行後の上位5チームのドライバーのコメント。

生憎の雨により、ドライでの走行は午後だけとなった鈴鹿サーキットの初日。FP1では、マックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークし、チームメイトのセルジオ・ペレスが2番手に続き、レッドブル・レーシングが好調なスタートを切った。

2024年F1 日本GP 初日:下位5チーム F1ドライバーコメント

2024年4月6日
2024年F1 日本GP 初日:下位5チーム F1ドライバーコメント
2024年F1第4戦日本GPの金曜フリー走行後の下位5チームのドライバーのコメント。

午後は生憎の雨となり、ドライでの走行はFP1のみとなったが、角田裕毅(RB)が9番手に入り、上位チームに食い込んだ。また、ルーキーFP1枠で岩佐歩夢がRBから出走し、母国グランプリの公式セッションで2人の日本人ドライバーが同時にコースを走った。
«Prev || ... 6 · 7 · 8 · 9 · 10 · 11 · 12 · 13 · 14 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム