F1日本GP:カルロス・サインツJr.に3グリッド降格ペナルティ
2025年4月5日

Q2の最終アタックラップで高速でターン1に差し掛かったハミルトンは、コースの中央でサインツと遭遇し、ラップを中断してランオフエリアに回避行動を取らざるを得なかった。
マックス・フェルスタッペン 「ポールは予想していなかった」F1日本GP
2025年4月5日

壮観な鈴鹿サーキットではマクラーレンが優勢と思われたが、Q3でフェルスタッペンが圧倒的な最終ラップを走り、僅差で今シーズン初のポールポジションを獲得した。2位のランド・ノリスはわずか0.12秒差、マクラーレンのチームメイトであるオスカー・ピアストリは0.044秒差で3位となった。
角田裕毅 F1日本GP予選Q2敗退「悔しい。ウォームアップが課題だった」
2025年4月5日

レッドブル・レーシングでの初の予選となった角田裕毅。Q1はチームメイトのマックス・フェルスタッペンから0.024秒差の7番手ですんなりと突破したが、Q2では1回目のアタックをユーズドで行い、2回目のアタックで新品タイヤをうまく温めることができなかった。
F1日本GP 予選:フェルスタッペンが爆速ポール!角田裕毅はQ2敗退15番手
2025年4月5日

気温15度、路面温度38度のドライコンディションで60分間の予選セッションはスタート。Q2では再び芝生が燃えて消化のためにセッションが赤旗中断となる場面もあった。
角田裕毅は15番手…2025年F1 日本GP 予選:結果・タイムシート
2025年4月5日

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。レッドブルの角田裕毅はQ2で敗退して15番手だった。
F1日本GP 予選Q2:レッドブルの角田裕毅は15番手でQ2敗退
2025年4月5日

15分間のQ2セッションでは5台が脱落する。開始から6分が過ぎた頃、再び芝生に火が付いたことで赤旗中断。しかし、全員が15台ともに1回目のタイム計測を終えており、アタックに影響を与えることはなかった。
F1日本GP 予選Q1:角田裕毅はフェルスタッペンと0.024秒差の7番手通過
2025年4月5日

18分間のQ1セッションは気温15度、路面温度36度のドライコンディションでスタート。このセッションでは5台が脱落する。ミディアムでコースインしたルイス・ハミルトン(フェラーリ)以外は全ドライバーがソフトタイヤでコースに出た。
2025年F1 日本GP 予選:ライブタイミング
2025年4月5日

日本グランプリの注目はなんといっても角田裕毅のレッドブル移籍。前任のリアム・ローソンは過去2戦でQ1敗退を喫しているが、角田裕毅はここまでトップ10を狙えるパフォーマンスを発揮しており、母国のファンの前でQ3進出に期待がかかる。
角田裕毅のレッドブルは?金曜日のデータが示すF1日本GPの勢力図
2025年4月5日

最初のフリー走行は、ランド・ノリスがトップタイムを記録し、角田裕毅がレッドブルのドライバーとしてほぼ完璧なスタートを切るなど、かなりスムーズだったが、2回目のセッションではその通りにはいかなかった。
