F1日本GP フリー走行1:角田裕毅がフェルスタッペンから0.1秒差の6番手

2025年4月4日
F1日本GP フリー走行1:角田裕毅がフェルスタッペンから0.1秒差の6番手
2025年F1 日本GP フリー走行1回目の結果。4月4日(金)に鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリのフリープラクティスが行われ、角田裕毅(レッドブル)は6番手タイムをマークした。

気温13度、路面温度34度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。今大会から角田裕毅がレッドブル・レーシングに移籍。また、フリー走行1ではアルピーヌF1チームのリザーブドライバーを務めるもう一人の日本人、平川亮が出走した。

角田裕毅はレッドブルで6番手…2025年F1 日本GP FP1:結果・タイムシート

2025年4月4日
角田裕毅はレッドブルで6番手…2025年F1 日本GP FP1:結果・タイムシート
2025年F1 日本GP フリー走行1回目の結果・タイムシート。4月4日(金)に鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリのフリープラクティス1が行われた。

トップタイムをマークしたのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。レッドブルに移籍した角田裕毅はマックス・フェルスタッペンから約0.1秒差の6番手だった。

2025年F1 日本GP フリー走行1回目:ライブタイミング

2025年4月4日
2025年F1 日本GP フリー走行1回目:ライブタイミング
2025年F1 日本GP フリー走行1回目のライブタイミングTwitch配信。鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリのフリープラクティス1が行われる。

日本グランプリの注目はなんといっても角田裕毅のレッドブル移籍。母国グランプリでホワイトのホンダカラーのレッドブル・RB21での走り、タイムシートで何位に入るかを注目せずにはいられない。また、FP1ではもう一人の日本人ドライバーの平川亮がアルピーヌF1チームから出走する。

角田裕毅 レッドブルF1昇格後に「ヘルムート・マルコから電話がない」

2025年4月4日
角田裕毅 レッドブルF1昇格後に「ヘルムート・マルコから電話がない」
角田裕毅は、F1日本GPを前にレッドブル・レーシング昇格のタイムラインについて詳細を明らかにし、メンターであるヘルムート・マルコとはまだ話をしていないことを明らかにしました。

中国グランプリの直後、レッドブルは、リアム・ローソンがレッドブル・RB21を駆って2つの難しい週末を過ごした後に、角田裕毅とローソンを入れ替えるという非情な決断を下した。

エステバン・オコン 2025年F1日本GPで“桜”ヘルメット

2025年4月4日
エステバン・オコン 2025年F1日本GPで“桜”ヘルメット
エステバン・オコン(ハースF1チーム)は、2025年F1 日本GPに“桜”をテーマにしたスペシャルヘルメットを用意した。

今季からハースF1チームに移籍したエステバン・オコン。日本人の小松礼雄がチーム代表を務め、チームはトヨタとパートナーを組んでいる。ハースは鈴鹿サーキットに桜カラーのスペシャルカラーを施したVF-25を持ち込んでおり、オコンのヘルメットを「我々のカラーリングに命を吹き込む準備ができている」と紹介している。

F1日本GP:鈴鹿サーキットの“デグナー”コーナーの名前に隠された歴史

2025年4月4日
F1日本GP:鈴鹿サーキットの“デグナー”コーナーの名前に隠された歴史
ホンダが所有する鈴鹿サーキットに、ドイツ人のスズキのライダーにちなんだコーナーがあるのはなぜだろうか? それは、冷戦時代の産業スパイがらみの奇妙な話である。

「スプーン」、「130R」、「ヘアピン」、「S字カーブ」。鈴鹿サーキットのコーナー名は、飾り気のない規定の名称である。ただし、デグナーだけは例外だ。

ピエール・ガスリー F1日本GPでファンに感謝を伝えるヘルメット

2025年4月4日
ピエール・ガスリー F1日本GPでファンに感謝を伝えるヘルメット
ピエール・ガスリーが、2025年 F1日本GPに向けてファンと日本への愛を込めたヘルメットを用意した。

日の丸カラーに桜を散りばめ、浮世絵風の波や日本風の柄がデザインされたピエール・ガスリーのヘルメット。頭頂部には「SUZUKA」、背面にはダルマと「ありがとう日本」の文字が入れられている。

マックス・フェルスタッペン レッドブルF1加入の角田裕毅に「自力で解決しろ」

2025年4月4日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1加入の角田裕毅に「自力で解決しろ」
マックス・フェルスタッペンは、角田裕毅がレッドブルでスピードを上げるためには、自力で解決しなければならないと主張した。

角田裕毅は、苦戦を強いられているリアム・ローソンに代わって、今週末の日本グランプリでレッドブルデビューを果たす。ローソンは、レッドブルのマシンからペースを引き出すことに問題を抱えるドライバーの最新例となった。

角田裕毅 F1日本GP木曜会見「自信がなければレッドブルの服は着ていない」

2025年4月3日
角田裕毅 F1日本GP木曜会見「自信がなければレッドブルの服は着ていない」
角田裕毅が、2025年F1 日本GPの木曜記者会見に登場。母国レースを前にレッドブル・レーシングに移籍した角田裕毅にはたくさんの質問が集まり、会見の主役となった。

レッドブルは、成績が振るわなかったリアム・ローソンをわずか2戦でレーシングに降格させ、F1参戦5年目の角田裕毅を姉妹チームから昇格させる決断を下した。
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