佐藤琢磨、2022年インディ500のプラクティス1日目にトップタイム

2022年5月18日
佐藤琢磨、2022年インディ500のプラクティス1日目にトップタイム
2022年のインディ500の公式プラクティスがスタートぢ、初日は佐藤琢磨(Dale Coyne Racing with RWR)が最速ラップをマークした。

世界一の歴史と世界一の規模を誇るインディアナポリス500マイルは今年が第106回目の開催となる。自動車の歴史とともに歩んできたレースは、伝統的にプラクティスから決勝レースまでに5月のほぼ1カ月を費やしてきた。

インディカー 第5戦:コルトン・ハータが今季初優勝!佐藤琢磨は7位

2022年5月15日
インディカー 第5戦:コルトン・ハータが今季初優勝!佐藤琢磨は7位
インディカー - インディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催された2022年シーズン第5戦GMRグランプリは、ウエットコンディションでスタートし、ドライ、再びウエット、さらには極度のウエットとレースコンディションが目まぐるしく、そして激しく変化する、非常に難しい戦いとなった。

予定されていた85周を走り切る、もしくはスタートから2時間でチェッカーフラッグが振り下ろされるルールでのレースでコルトン・ハータ(Andretti Autosport with Curb-Agajanian)が見事なマシンコントロール能力を見せ、2022年の初優勝へと逃げきった。

セバスチャン・ベッテルにインディカー界からラブコール

2022年5月11日
F1:セバスチャン・ベッテルにインディカー界からラブコール
インディカーチームの共同所有者であるボビー・レイホールは、セバスチャン・ベッテルをロードアメリカでレイホール・レターマン・ラニガンのインディカーでテストする機会があれば飛びつくと語る。

アストンマーティンF1チームでドライブする4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、先週末のF1マイアミGPでのインタビューで、マイアミ・ガーデンズのストリートコースよりもロードアメリカなどの“本格的”な米国のトラックを好むと述べた。

「インディカーにとってアメリカでのF1人気は脅威」とアレクサンダー・ロッシ

2022年5月5日
「インディカーにとってアメリカでのF1人気は脅威」とアレクサンダー・ロッシ
元F1ドライバーのアレクサンダー・ロッシは、アメリカでのレースが2つとなり、2023年には3つになることから、F1がアメリカでのインディカーの人気に関して真の脅威だと認める。

今週末、F1はマイアミに向かい、NFLのマイアミ・ドルフィンズの本拠地であるハードロックスタジアムがあるマイアミ・ガーデンズでグランプリを開催する。

インディカー:ホンダ 2022年 第4戦 アラバマ 決勝レポート

2022年5月3日
インディカー:ホンダ 2022年 第4戦 アラバマ 決勝レポート
インディカー - アメリカ南部のアラバマ州バーミンガムにあるバーバー・モータースポーツ・パークにおいて5月1日にHondaインディ・グランプリ・オブ・アラバマの決勝レースが開催された。午前中は大雨に見舞われたサーキット周辺だったが、スタート時刻の正午を前に雨雲は東の空へと流れ去り、青空が広がった。気温は摂氏23℃にまで一気に上昇し、適度な風もあって蒸し暑くもならないすばらしいコンディション下、多くのファンの目の前で26台のインディカーによるハイスピードレースが繰り広げられた。

コルトン・ハータ 「2022年に人々が考えるよりF1参戦に近づいていた」

2022年4月20日
コルトン・ハータ 「2022年に人々が考えるよりF1参戦に近づいていた」
コルトン・ハータは、2022年シーズンのF1への転向は、人々が言及した「50-60%」の可能性よりもさらに近かったと語る。

2021年シーズンの舞台裏で、マイケル・アンドレッティは、アルファロメオF11チームの母体であるザウバーを買収するために交渉中であることが発表された。

インディカー:ホンダ 2022年 第3戦 ロングビーチ 決勝レポート

2022年4月13日
インディカー:ホンダ 2022年 第3戦 ロングビーチ 決勝レポート
インディカー - 昨年はパンデミックによるスケジュール変更でシーズン最終戦として開催されたACURAグランプリオブロングビーチだったが、今年は恒例の4月開催に復帰。すばらしい天候にも恵まれたレースウイークエンドは、以前と変わらない活気にあふれていた。ホンダのパフォーマンスブランドであるアキュラが冠スポンサーを務めるアメリカ伝統のストリートレースは、今年が第47回目の開催となる。

インディカー代表 「F1のアメリカ進出を脅威とは捉えていない」

2022年4月12日
インディカー代表 「F1のアメリカ進出を脅威とは捉えていない」
インディカーとインディアナポリスのオーナーであるロジャー・ペンスクーは、F1のアメリカ市場への拡大を脅威だとは捉えていないいないと語る。

アメリカは豊かなレースの伝統と現在の影響力を持つ国であり、F1が今シーズン、アメリカで2つ目の新しいレースとなるF1マイアミGPを主催することは理にかなっている。5月にF1は新しいマイアミ・インターナショナル・オートドロームに向う。ハードロックスタジアムの周りに建設された半常設3.36マイルのトラックには19のコーナーが備えられる。

マクラーレン、コルトン・ハータとF1テストドライバー契約

2022年3月13日
マクラーレン、コルトン・ハータとF1テストドライバー契約
マクラーレンは、インディカーのレースウィナーであるコルトン・ハータとF1テストドライバー契約。その役割の一環として、マクラーレンの2021年F1マシン『MCL35M」で走行を行う。

インディカー・シリーズで高い評価を受けているアメリカ出身のコルトン・ハータは、2019年にシリーズ史上最年少ウィナーとなり、すでに6回の優勝を果たしている。
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