佐藤琢磨、デロイト・トーマツとテクニカルパートナーシップ契約を締結

2022年2月7日
佐藤琢磨、デロイト・トーマツとテクニカルパートナーシップ契約を締結 / インディカー
佐藤琢磨は、2022年のインディカー・シーズンにおいて、デロイト・トーマツ・グループのデロイト・トーマツ・コンサルティングとテクニカルパートナーシップ契約を締結した。

2022年でインディカー参戦13年目を迎える佐藤琢磨は、デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシングに移籍。カーナンバー51のマシンを走らせる。第10戦トロントではデトロイト・トーマツの特別カラーリングのマシン(写真)を走らせる。

ジョセフ・ニューガーデン 「F1はあまりドライバーの選手権には見えない」

2022年1月26日
ジョセフ・ニューガーデン 「F1はあまりドライバーの選手権には見えない」
2度のインディカー王者であるジョセフ・ニューガーデンは、F1はメーカーとテクノロジーに重点を置いているため、「あまりドライバーのチャンピオンシップには見えない」と語る。

チーム・ペンスキーからインディカーに参戦するジョセフ・ニューガーデンは、かつてF1ドライバーになることを目指していた。テネシー州ナッシュビル出身のニューガーデンで、ヨーロッパで幼少期を過ごし、ブリティッシュ・フォーミュラ・フォード、フォーミュラ・パーマー・アウディ、そして2010年にはカーリンでGP3に参戦している。

タチアナ・カルデロン、2022年はAJフォイトからインディカーに参戦

2022年1月18日
タチアナ・カルデロン、2022年はAJフォイトからインディカーに参戦
タチアナ・カルデロンが、2022年にAJフォイトレーシングからインディカーに参戦することが決定。ROKiTがスポンサードする11号車を走らせる。

タチアナ・カルデロンは、AJフォイトにとって初の女性ドライバーとなり、2022年のインディカー・シリーズの17ラウンドのうち、ロードレースとストリートレースの12ラウンドに出場する。

元チャンプカーオーナーのケビン・カルコーベンが77歳で死去

2022年1月6日
元チャンプカーオーナーのケビン・カルコーベンが77歳で死去
元チャンプカーのオーナーであり、インディカーで佐藤琢磨も所属したKVレーシング・テクノロジーの共同オーナーだったケビン・カルコーベンが77歳でこの世を去った。

ケビン・カルコーベンは、2004年1月にCARTが破産を宣言した後、ジェラルド・フォーサイス、ポール・ジェンティーロジー、ダン・ペティとともに資産を購入してカテゴリーを救い、チャンプカーのオーナーとなった。

佐藤琢磨、2022年はデイル・コイン・レーシングからインディカーに参戦

2021年12月9日
佐藤琢磨、2022年はデイル・コイン・レーシングからインディカーに参戦
佐藤琢磨は、2022年のインディカー・シリーズにデイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシングから参戦することを発表した。

デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシングは、インディ500を2度制した佐藤琢磨と契約を交わし、彼がホンダ・エンジンを搭載したNo.51を駆って2022年NTTインディカー・シリーズに参戦することを正式に決定した。

コルトン・ハータ 「F1チーム買収が成立していたら僕がドライバーだった」

2021年11月10日
アンドレッティのコルトン・ハータ 「F1チーム買収が成立していたら僕がドライバーだった」
コルトン・ハータが、アンドレッティ・オートスポーツによるザウバー/アルファロメオF1買収の舞台裏で進行していたF1転向の噂について口を開いた。

マイケル・アンドレッティとザウバーの支配会社であるイスレロ・インベストメンツとの交渉は大詰めを迎えていたが、土壇場でザウバー側が提示したチームの支配権をアンドレッティ側が飲むことができず、交渉は破綻した。

ニコ・ヒュルケンベルグ、インディカー転向は「個人的な理由」で除外

2021年11月5日
元F1ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグ、インディカー転向は「個人的な理由」で除外
元F1ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグは、先月インディカーを初テストしたが、「個人的な理由」でインディカーへの転向を除外した。

ニコ・ヒュルケンベルグは、2019年末にルノーのF1シートを失って以来、フルタイムのレースシートがない状態となっている。昨年、レーシング・ポイントで2回のF1代役参戦を果たした後、今年もアストンマーティンF1のリザーブドライバーの役割を継続している。

元F1ドライバーのロマン・グロージャン、左手の植皮手術を報告

2021年11月4日
元F1ドライバーのロマン・グロージャン、左手の植皮手術を報告
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、2021年のインディカーシーズンが終了したオフシーズンを利用して、負傷した左手の植皮手術を受けた。

ロマン・グロージャンは、2020年のF1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュを喫して手に火傷を負った。この事故によって、グロージャンは残りのレースに戻ることができず、F1キャリアは早期に終了することになった。

マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのF1シミュレーター作業に感銘

2021年11月4日
マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのF1シミュレーター作業に感銘
マクラーレンのザク・ブラウンは、アロー・マクラーレンSPのインディカードライバーであるパト・オワードが、12月のアブダビでのF1テストの準備のためにチームのF1シミュレーター作業は「非常に良い」だったと称賛した。

今年始め、ザク・ブラウンは、インディカーを勝利を挙げたらパトリシオ・オワードにF1テストの機会を与えることを約束。その期待にオワードは答え、テキストとデトロイトで2勝を挙げてラインキング3位でシーズンを終えた。
«Prev || ... 20 · 21 · 22 · 23 · 24 · 25 · 26 · 27 · 28 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム