インディカー代表 「F1のアメリカ進出を脅威とは捉えていない」
2022年4月12日
![インディカー代表 「F1のアメリカ進出を脅威とは捉えていない」](https://f1-gate.com/media/img2022/20220412-indycar.jpg)
アメリカは豊かなレースの伝統と現在の影響力を持つ国であり、F1が今シーズン、アメリカで2つ目の新しいレースとなるF1マイアミGPを主催することは理にかなっている。5月にF1は新しいマイアミ・インターナショナル・オートドロームに向う。ハードロックスタジアムの周りに建設された半常設3.36マイルのトラックには19のコーナーが備えられる。
マクラーレン、コルトン・ハータとF1テストドライバー契約
2022年3月13日
![マクラーレン、コルトン・ハータとF1テストドライバー契約](https://f1-gate.com/media/img2022/20220313-mclaren-f1-hatra.jpg)
インディカー・シリーズで高い評価を受けているアメリカ出身のコルトン・ハータは、2019年にシリーズ史上最年少ウィナーとなり、すでに6回の優勝を果たしている。
インディカー:ホンダ 2022年 開幕戦 セントピータズバーグ 決勝レポート
2022年3月2日
![インディカー:ホンダ 2022年 開幕戦 セントピータズバーグ 決勝レポート](https://f1-gate.com/media/img2022/20220302-indycar.jpg)
2022年のインディカー・シリーズ開幕は、例年より早い2月下旬とされた。それでも、フロリダ州のセントピーターズバーグでのレースウイークエンドは3日間とも快晴に恵まれ、気温は30℃近くにまで上昇。1日で日焼けをしてしまうほどの強い日差しが照りつけた。
佐藤琢磨、ロマン・グロージャンに追突されて憤慨「彼は無謀だった」
2022年2月27日
![佐藤琢磨、ロマン・グロージャンに追突されて憤慨「彼は無謀だった」 / 2022年 インディカー 開幕戦](https://f1-gate.com/media/img2022/20220227-takuma-sato.jpg)
佐藤琢磨は、フライングラップを開始するためにターン10で十分な距離を保とうとしていた。だが、そこに突然、ロマン・グロージャンが結構なスピードで突っ込んできた。皮肉なことに、佐藤琢磨の51号車は昨年までグロージャンが乗っていたマシンだ。
佐藤琢磨、参戦200戦目となる2022年開幕戦でスペシャルヘルメット
2022年2月26日
![佐藤琢磨、参戦200戦目となる2022年開幕戦でスペシャルヘルメット / インディカー](https://f1-gate.com/media/img2022/20220226-takuma-sato.jpg)
2010年にそれまでのF1グランプリからインディカー・シリーズに活躍の場を移して以来、佐藤琢磨は通算でポールポジション獲得10回、通算勝利数6回などの記録を樹立してきた。
ロマン・グロージャン 「アンドレッティの施設はいくつかのF1チームに勝る」
2022年2月23日
![ロマン・グロージャン 「アンドレッティの施設はいくつかのF1チームに勝る」](https://f1-gate.com/media/img2022/20220223-romain-grosjean.jpg)
179戦のグランプリに出場して2020年の終わりにF1を離れたロマン・グロージャンは、インディカーに転向し、2シーズン目となる2022年は名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍した。
佐藤琢磨、パープルのデイル・コイン・レーシング51号車で初走行
2022年2月16日
![佐藤琢磨、パープルのデイル・コイン・レーシング51号車で初走行 / インディカー](https://f1-gate.com/media/img2022/20220216-takumasato.jpg)
2022年でインディカー参戦13年目を迎える佐藤琢磨は、デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシングに移籍。2月14日~15日の2日間にわたってセブリングで行われたプライベートテストに参加した。
佐藤琢磨、デロイト・トーマツとテクニカルパートナーシップ契約を締結
2022年2月7日
![佐藤琢磨、デロイト・トーマツとテクニカルパートナーシップ契約を締結 / インディカー](https://f1-gate.com/media/img2022/20220207-takuma-sato.jpg)
2022年でインディカー参戦13年目を迎える佐藤琢磨は、デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシングに移籍。カーナンバー51のマシンを走らせる。第10戦トロントではデトロイト・トーマツの特別カラーリングのマシン(写真)を走らせる。
ジョセフ・ニューガーデン 「F1はあまりドライバーの選手権には見えない」
2022年1月26日
![ジョセフ・ニューガーデン 「F1はあまりドライバーの選手権には見えない」](https://f1-gate.com/media/img2022/20220125-josef-newgarden.jpg)
チーム・ペンスキーからインディカーに参戦するジョセフ・ニューガーデンは、かつてF1ドライバーになることを目指していた。テネシー州ナッシュビル出身のニューガーデンで、ヨーロッパで幼少期を過ごし、ブリティッシュ・フォーミュラ・フォード、フォーミュラ・パーマー・アウディ、そして2010年にはカーリンでGP3に参戦している。