コルトン・ハータへのF1スーパーライセンス発給をFIAが正式に却下
FIA(国際自動車連盟)は、コルトン・ハータにF1スーパーライセンスを発給しないことを正式に発表した。

レッドブルは、ピエール・ガスリーのアルピーヌF1移籍を実現するために、インディカーのレースウィナーであるコルトン・ハータを2023年のアルファタウリF1チームの後任として起用することを検討。

しかし、コルトン・ハータの過去3シーズンにわたるインディカーの結果では、32点のライセンスポイントしか獲得できておらず、FIAが定める40点のF1スーパーライセンス発給条件には十分ではなかった。

レッドブルは、新型コロナウイルスの不可抗力を適用して2018年のインディライツでの結果を加点させる案など説得に動いたが、9月23日(金)にFIAは声明を発表して正式に申請を棄却した。

「適切なルートを通じて調査が行われ、FIAはドライバーのコルトン・ヘルタがFIAスーパーライセンスを付与するのに必要なポイント数を持っていないことを確認した」とFIAは声明で述べた。

「FIAは、スーパーライセンスの適格性を含め、規則と手順を継続的に見直している。このトピックに関して考慮されている主な要因は、パスウェイのコンテキストにおける安全性、経験、およびパフォーマンスである」

コルトン・ハータは、2023年もアンドレッティ・オートスポーツでインディカーに参戦すると予想されている。

レッドブルは、すでにコルトン・ハータへの努力を打ち切っており、F1イタリアGPにウィリアムズから急遽代役して9位入賞を果たしたニック・デ・フリースをアルファタウリF1に起用するために交渉していると理解されている。

アルファタウリF1は木曜日に角田裕毅が2023年までチームに残留することを発表している。

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カテゴリー: F1 / コルトン・ハータ / FIA / インディカー