ホンダ、F1オーストリアGPで両ドライバーに“スペック3”エンジンを投入

2017年7月4日
ホンダ F1 アゼルバイジャンGP
ホンダは、今週末のF1オーストリアGPでマクラーレン・ホンダのドライバーであるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンの二人ともが“スペック3”エンジンを走らせることを確認した。

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行でフェルナンド・アロンソのマシンでアップデート版のパワーユニットをテスト。励みになるパフォーマンス向上を確認した。

ホンダ、ONE OK ROCK出演のテレビCMの放送を開始

2017年7月3日
ONE OK ROCK ワンオク ホンダ
ホンダは3日(月)、ONE OK ROCKのメンバーが出演するテレビCMの放送を開始した。

6月16日(金)、SHIBUYA109の屋外に突如「#10969GVP」「HONDA」とだけ書かれた広告が出現。同時にホンダは特設サイトを開設。「Go, Vantage Point.」「自分を、もっともっと連れ出すんだ。」というメッセージとともにONE OK ROCKの名前が出現。サイトではカウントダウンが開始され、話題を呼んでいた。

牧野任祐、手首の負傷でヨーロッパF3選手権を欠場へ

2017年7月3日
牧野任祐 ホンダ
ホンダの育成ドライバーである牧野任祐は、日曜日のレースで手首を負傷し、少なくともヨーロッパF3選手権の今後2戦を欠場する見込みとなった。

牧野任祐は、ノリスリンクでの最終レースで13番手を争うハリソン・ニューウェイにオーバーテイクを仕掛けて接触。事故は小規模なものだったが、牧野任祐は手首にプレートを埋め込む手術が必要となり、親指と手にも負傷を負った。

マクラーレン 「ストフェル・バンドーンへの期待は大きかった」

2017年7月3日
マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ストフェル・バンドーンの初のF1フルシーズンのスタートは期待したほど良くなかったと認める。ただし、それはチームのパフォーマンスが悪かったせいでもあるとしている。

マクラーレンの育成ドライバーだったストフェル・バンドーンは、2015年にGP2選手権で圧勝な強さでチャンピオンを獲得。しかし、翌年F1でシートを得ることはできず、チームのリザーブドライバーに就任し、日本でスーパーフォーミュラに参戦。

【MotoGP】 ホンダ:第9戦 ドイツGP 決勝レポート

2017年7月3日
MotoGP
シーズン前半戦の締めくくりとなるMotoGP 第9戦ドイツGPは、今季3度目のポールポジションを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、今季2勝目を達成した。フリー走行と予選は、断続的に雨が降る不安定な天候の中で行われたが、決勝日はドライコンディションとなり、ポールポジションから好スタートを切ったマルク・マルケスが、ジョナス・フォルガー(ヤマハ)との一騎打ちを制した。

松下信治、マクラーレン MP4/6をグッドウッドでドライブ

2017年7月2日
松下信治 マクラーレン・ホンダ F1
松下信治が、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでマクラーレン MP4/6を走らせた。

マクラーレン・ホンダのF1テスト兼開発ドライバーを務める松下信治は、F1チームのレーシングスーツに身を包み、1991年にアイルトン・セナが3度目のドライバーズタイトルを獲得したマシン「MP4/6」で走行を行った。

【MotoGP】 ホンダ:第9戦 ドイツGP 予選レポート

2017年7月2日
MotoGP
2日連続で不安定な天候となったMotoGP 第9戦ドイツGPは、ウエットコンディションで予選が行われ、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が今季3回目のポールポジション、チームメートのダニ・ペドロサが3番グリッドと、Repsol Honda Teamの2人がフロントローを獲得した。

両選手がフロントローから決勝に挑むのは第4戦スペインGPに続き、今季2回目となる。

ホンダF1 「2018年版のパワーユニットはさらに強くなる」

2017年7月1日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2018年にはホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスが強くなると自信をみせている。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、3年目となった今シーズンも信頼性問題が多発。パフォーマンス面でもライバルメーカーに匹敵することができていない。

【MotoGP】 ホンダ:第9戦 ドイツGP 初日レポート

2017年7月1日
MotoGP
MotoGP 第9戦 ドイツGPのフリー走行は、目まぐるしく天候が変わる一日となり、MotoGPクラスはFP1がドライ、FP2がウエットで行われた。そのため、フリー走行の順位は、FP1で決まり、ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が3番手、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が6番手という結果となった。

FP1で3番手のペドロサは、ウエットコンディションになったFP2でも積極的にコースに出て、マシンの調整を行った。
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