マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第11戦 ハンガリーGP プレビュー

2017年7月27日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1 第11戦 ハンガリーGPを大きなチャンスだと捉えている。

“スペック3”パワーユニット導入以降、競争力を上げているマクラーレン・ホンダだが、それをポイントというかたちで生かすことができていない。

タイトでツィスティなハンガロリンクは、それほどパワーが重視されるサーキットではないため、マクラーレン・ホンダにとってはF1ハンガリーGPはポイント獲得の大きなチャンスがあるグランプリといえる。

マクラーレン・ホンダ、ランド・ノリスをF1ハンガリーテストに起用

2017年7月27日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、ランド・ノリスをF1ハンガリーGP後にハンガロリンクで開催されるインシーズンテストに起用することを発表した。

英国 ブリストル出身のランド・ノリス(17歳)は、今年、マクラーレンの育成プログラムに加入。今シーズンはカーリンからヨーロッパF3に参戦し、現在、ルーキーランキングで首位、全体的なドライバーズ選手権で3位につけている。

ホンダF1 「2017年は“リセット”の年になる」

2017年7月26日
マクラーレン・ホンダ F1
ホンダが、F1パワーユニットの開発について語った。

2014年にV6エンジンとハイブリッドシステムを組み合わせたパワーユニットが導入されて以来、F1界では“アップグレード”という言葉が一番のトレンドワードとなった。

新技術が組み込まれた2014年からの新型ハイブリッドエンジン、いわゆる「パワーユニット」には開発の余地が多くあり、エンジニアはその限界を押し上げるべく日々の進化に挑んでいる。

ホンダF1 「ハンガリーGPでの目標はQ3進出とポイント獲得」

2017年7月25日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

“スペック3”パワーユニット導入以降、競争力を上げているマクラーレン・ホンダだが、それをポイントというかたちで生かすことができていない。

「過去数戦では競争力の改善を示してはいますが、まだそれをコース上での結果に結びつけることができていません」と長谷川祐介はコメント。

メルセデスF1 「ホンダとマクラーレンの技術力を過小評価すべきではない」

2017年7月25日
メルセデス F1 マクラーレン・ホンダ
メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・コーウェルは、マクラーレンとホンダのパートナーシップを過小評価していないと語る。

2015年にF1に復帰したホンダは最初の2年で苦戦を強いられ、今年は新型F1パワーユニットを投入。しかし、開幕前から信頼性トラブルが多発。第10戦を終えた時点で、マクラーレン・ホンダはわずか2ポイントしか獲得できておらず、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。

ホンダF1、ザウバーとの契約は「はやくフィックスさせる必要がある」

2017年7月24日
ホンダ F1 ザウバー
ホンダは、ザウバーとの2018年のF1パワーユニット供給契約がまだ確定していないことを認めつつも、作業自体は進めていると語る。

ザウバーは、4月のF1ロシアGPで2018年からホンダのパワーユニットを搭載することを発表。ホンダにとっては、2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰して以来、初めてのカスタマーになる予定となっている。

ホンダF1、2018年も現行エンジンコンセプトを維持

2017年7月23日
ホンダ F1
ホンダは、今季導入した新型F1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足にも関わらず、2018年型のパワーユニットの構造を大きく変更することはないと述べた。

2015年にF1復帰した際、ホンダは“サイズ・ゼロ”コンセプトを提唱するパートナーのマクラーレンからの要請を受け、非常にタイトな構造のエンジンを造り上げた。

【SUPER GT】 ホンダ:第4戦 SUGO 予選レポート

2017年7月22日
SUPER GT
2017 オートバックス SUPER GT第4戦「SUGO GT 300km RACE」が7月22日(土)、宮城県柴田郡村田町のスポーツランドSUGOで開幕し、公式予選が行われた。

午前中は東北地方での梅雨明けも予感させる強い日差しが照りつけ、気温も急上昇したが、午後になると上空は雲に覆われ、一時は小雨もぱらつく空模様になった。

マクラーレン・ホンダ、ピレリの2018年F1ウェットタイヤで252周を走破

2017年7月21日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、2日間のピレリに2018年F1タイヤの開発テストを終了。テストを担当したストフェル・バンドーンは、2018年型のウェットタイヤで合計252周を走破した。

マクラーレン・ホンダは、19日(水)と20日(木)の2日間、フランスのマニクール・サーキットで2018年のF1ウェットタイヤのテストを実施。
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