スーパーフォーミュラ
7月8日(土)、富士スピードウェイにおいて、2017 全日本スーパーフォーミュラ権シリーズ第3戦の公式予選が行われた。

好天に恵まれたサーキット周辺は朝からグングンと気温が上昇。公式予選の始まる午後2時30分には気温:32℃、路面温度:49℃と厳しいコンディションになった。

Q1では#40 野尻智紀(ドコモ チーム ダンディライアン レーシング)を筆頭に4名のHondaドライバーがトップ14に入り、Q2進出を決めた。続くQ2では、多くのドライバーがアタックを開始したところで1台のマシンがスピンしてコース上に停止。この影響で赤旗が提示され、アタック中断を余儀なくされたドライバーが少なくなかったが、#15 ピエール・ガスリーは3番手、#16 山本尚貴は6番手に食い込み、チーム無限の両がQ3進出の権利を手に入れた。

トップ8のスターティンググリッドを決めるQ3では#16 山本尚貴が1分23秒478で5番手タイムをマーク。一方の#15 ピエール・ガスリーは1分23秒902で8番手となった。

55周で繰り広げられる決勝レースは明日9日(日)の午後2時10分にスタートが切られる予定。

山本尚貴 (#16 チーム無限)

幸運に恵まれた予選でした。Q1は13番手でチームメイトにも差をつけられたのでセットアップを変更してQ2に臨んだところ、クルマのレベルが上がっていることが確認できました。また、Q2では赤旗が提示される前にアタックを終えて6番手に残れたので、その意味でもラッキーでした。そしてQ3では5番手となり、結果的にQ1から順にポジションを上げることができました。まだトップグループとは差がありますが、マシンのセットアップをさらに煮詰め、戦略もうまく立てることで、明日の決勝でも順位を上げてフィニッシュしたいと思います。

佐伯昌浩 (ホンダ スーパーフォーミュラ プロジェクトリーダー)

今日の予選では期待したような結果を残すことができず、悔しい思いを味わいました。そうした中、赤旗が提示される混乱のあったQ2でもチーム無限の山本とガスリーがトップ8に食い込み、Q3進出を決めてくれました。たしかにトップとは少しタイム差がありましたが、これは車体面とエンジン面のそれぞれに詰め切れていない部分があったためです。それらについては、決勝までに確実に対処するつもりです。明日のレースではしっかり追い上げることで、ポイント獲得はもちろんのこと、表彰台も視野に入れて全力を尽くします。引き続き8名のHondaドライバーに熱い声援をお送りください。

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カテゴリー: スーパーフォーミュラ | ホンダF1