松下信治、マクラーレン MP4/6をグッドウッドでドライブ

2017年7月2日
松下信治 マクラーレン・ホンダ F1
松下信治が、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでマクラーレン MP4/6を走らせた。

マクラーレン・ホンダのF1テスト兼開発ドライバーを務める松下信治は、F1チームのレーシングスーツに身を包み、1991年にアイルトン・セナが3度目のドライバーズタイトルを獲得したマシン「MP4/6」で走行を行った。

【MotoGP】 ホンダ:第9戦 ドイツGP 予選レポート

2017年7月2日
MotoGP
2日連続で不安定な天候となったMotoGP 第9戦ドイツGPは、ウエットコンディションで予選が行われ、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が今季3回目のポールポジション、チームメートのダニ・ペドロサが3番グリッドと、Repsol Honda Teamの2人がフロントローを獲得した。

両選手がフロントローから決勝に挑むのは第4戦スペインGPに続き、今季2回目となる。

ホンダF1 「2018年版のパワーユニットはさらに強くなる」

2017年7月1日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2018年にはホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスが強くなると自信をみせている。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、3年目となった今シーズンも信頼性問題が多発。パフォーマンス面でもライバルメーカーに匹敵することができていない。

【MotoGP】 ホンダ:第9戦 ドイツGP 初日レポート

2017年7月1日
MotoGP
MotoGP 第9戦 ドイツGPのフリー走行は、目まぐるしく天候が変わる一日となり、MotoGPクラスはFP1がドライ、FP2がウエットで行われた。そのため、フリー走行の順位は、FP1で決まり、ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が3番手、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が6番手という結果となった。

FP1で3番手のペドロサは、ウエットコンディションになったFP2でも積極的にコースに出て、マシンの調整を行った。

【MotoGP】 ホンダ:第9戦 ドイツGP プレビュー

2017年6月30日
MotoGP
MotoGP 第9戦ドイツGPが、6月30日(金)~7月2日(日)の3日間、ドレスデン近郊のザクセンリンクで開催される。ザクセンリンクの歴史は古く、1927年に初めて公道を使ったレースが行われ、1961~1972年には、東ドイツGPの舞台となった。そして、90年に東西ドイツが統合されるとザクセンリンクでのグランプリ復活を望む声が高まり、全面改修を受けた1998年にドイツGPの舞台として再び開催。今年で20度目の開催を迎える。

ホンダF1、2基の“スペック3”エンジンをF1オーストリアGPに投入

2017年6月29日
ホンダ F1
ホンダは、次戦F1オーストリアGPに2基の“スペック3”エンジンを投入すると明言している。

マクラーレンの決別が囁かれるなか、ホンダは、F1アゼルバイジャンGPに1基の“スペック3”エンジンを投入。金曜日のフリー走行でフェルナンド・アロンソのマシンに搭載した。

だが、フリー走行2回目にフェルナンド・アロンソのマシンにギアボックス故障が発生。

ホンダF1 「マクラーレンに進歩を果たしていることを示せたことが重要」

2017年6月28日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダがF1アゼルバイジャンGPで今シーズン初ポイントを獲得したことで“とても安心した”と語る。

ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足によって、マクラーレンとホンダの緊張関係はますます強くなっている。

マクラーレン、“一時的”にホンダ以外のF1パワーユニットを搭載?

2017年6月28日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、ホンダと“離婚”ではなく“別居”というカタチをとる可能性が報じられている。

F1パドックでは、マクラーレンとホンダが完全に決別する可能性があると予想している。しかし、一時的に距離を置くという選択肢が新たなオプションとして浮上している。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエもその可能性を認める。

【WTCC】 ホンダ、モンテイロがランキング首位奪還 / 第5戦ポルトガル

2017年6月27日
WTCC
世界ツーリングカー選手権(WTCC)第5戦は、ポルトガルのヴィラ・レアルにある市街地コースで決勝レースが行われた。

今回のレースでは、新ルールの“ジョーカーラップ”が初めて実施された。ジョーカーラップとは、レース中に1回だけ通常のコースとは異なるルートを通ることが義務付けられ、これにより2秒以上のタイムロスとなる。スタート後、2周を周回するまではこのルートを通ることは許されず、どのタイミングでジョーカーラップを消化するかが、順位に大きく影響する。
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