フェルナンド・アロンソ 「ホンダでなければマクラーレンは競争的」
2017年6月12日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのマシンと自身のドライビングは何も間違ってはいないと語る。
F1カナダGPの予選で12番手に入ったフェルナンド・アロンソは、自分のラップには満足しており、ホンダのパワー不足を考えれば、ポールポジションに等しいラップだったと述べた。
F1カナダGPの予選で12番手に入ったフェルナンド・アロンソは、自分のラップには満足しており、ホンダのパワー不足を考えれば、ポールポジションに等しいラップだったと述べた。
【MotoGP】 ホンダ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート
2017年6月12日
MotoGP 第7戦カタルニアGPは、最高気温が33℃まで上昇。レースウイークで最も暑く、ライダーにもタイヤにも厳しい一日となった。その中で、4番グリッドから決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、3戦ぶりの表彰台となる2位でチェッカーを受けた。
マルク・マルケスは、2列目から好スタートを切ると、オープニングラップで2番手に浮上した。
マルク・マルケスは、2列目から好スタートを切ると、オープニングラップで2番手に浮上した。
マクラーレン・ホンダ:F1カナダGP 予選レポート
2017年6月11日
マクラーレン・ホンダは、F1カナダGPの予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが16番手だった。
モントリオールで暖かい晴れた朝に行われたFP3は、フェルナンド・アロンソおよびストフェル・バンドーンの両ドライバーにとって、トラブルのないセッションとなった。予定通りに走行プランを消化し、予選に向けて必要な最終確認およびセットアップの微調整を行った。
モントリオールで暖かい晴れた朝に行われたFP3は、フェルナンド・アロンソおよびストフェル・バンドーンの両ドライバーにとって、トラブルのないセッションとなった。予定通りに走行プランを消化し、予選に向けて必要な最終確認およびセットアップの微調整を行った。
マクラーレン・ホンダがカナダで優勝! … ただし“いかだレース”で
2017年6月11日
マクラーレン・ホンダが、F1カナダGPの予選後に開催されたレースで優勝を果たした … いかだレースでの話だが ……。
1990年代後半、ジル・ヴィルヌーブ・サーキットのパドック裏手にあるモントリオール五輪で使われたボート会場で、F1チームのメカニックたちが独自デザインのいかだでレースを繰り広げられていた。
1990年代後半、ジル・ヴィルヌーブ・サーキットのパドック裏手にあるモントリオール五輪で使われたボート会場で、F1チームのメカニックたちが独自デザインのいかだでレースを繰り広げられていた。
ホンダF1 「ポイントを獲れるスピードはある」 / F1カナダGP 予選
2017年6月11日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1カナダGPの予選を振り返った。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが16番手だった。
「今週末はトラブルがありながらも、ある程度の速さをみせられていたため、予選では3戦連続のQ3進出を狙っていました。結果としてはわずかに届かず、悔しく思っています」と長谷川祐介はコメント。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが16番手だった。
「今週末はトラブルがありながらも、ある程度の速さをみせられていたため、予選では3戦連続のQ3進出を狙っていました。結果としてはわずかに届かず、悔しく思っています」と長谷川祐介はコメント。
ホンダ、マクラーレンの発言に反論せず 「不満があってもおかしくない」
2017年6月11日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1カナダGPの記者会見に出席。最近のマクラーレンのザク・ブラウン(エグゼクティブディレクター)のコメントについて質問が集中した。
ザク・ブラウンは Reuters のインタビューで、ホンダの能力に“深刻な懸念”を抱いていると述べ、マクラーレンの経営陣がホンダとの関係解消を現実的なオプションとして検討していることを示唆している。
ザク・ブラウンは Reuters のインタビューで、ホンダの能力に“深刻な懸念”を抱いていると述べ、マクラーレンの経営陣がホンダとの関係解消を現実的なオプションとして検討していることを示唆している。
マクラーレン・ホンダ:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート
2017年6月10日
マクラーレン・ホンダは、F1カナダGP 金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが19番手タイムを記録した。
FP1では、両マシンがセッションの大半を予定していたプログラム通りに走行したものの、フェルナンド・アロンソは、パワーユニットに油圧系の漏れが生じたため、終了間際にコース上にマシンを止める結果となった。アロンソは13周を走行し、16番手でセッションを終了した。
FP1では、両マシンがセッションの大半を予定していたプログラム通りに走行したものの、フェルナンド・アロンソは、パワーユニットに油圧系の漏れが生じたため、終了間際にコース上にマシンを止める結果となった。アロンソは13周を走行し、16番手でセッションを終了した。
マクラーレン、ホンダに最後通告 「我々には2018年の代替プランがある」
2017年6月10日
マクラーレンは、ホンダの苦闘が続く場合には、2018年F1シーズンのための代替プランを念頭に置いていると事実上の最後通告を突き付けた。
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダの能力について“深刻な懸念”を抱いていると語っており、2018年にマクラーレンはメルセデスもしくはルノーにエンジンを変更するとの噂が広まっている。
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダの能力について“深刻な懸念”を抱いていると語っており、2018年にマクラーレンはメルセデスもしくはルノーにエンジンを変更するとの噂が広まっている。
マクラーレン、ホンダとの今後をあと2レースで決断?
2017年6月10日
マクラーレンがホンダのパートナーシップを決断する最終期限が近付いているとの憶測が強まっている。
今週、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは Reuters のインタビューで、ホンダに90日間での改善という最後通告を突きつけたことをほのめかしている。
「執行委員会は我々に直ちに進軍命令を下した。我々は希望を抱いてこのようなシーズンをもう一年過ごすつもりはない」とザク・ブラウンはコメント。
今週、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは Reuters のインタビューで、ホンダに90日間での改善という最後通告を突きつけたことをほのめかしている。
「執行委員会は我々に直ちに進軍命令を下した。我々は希望を抱いてこのようなシーズンをもう一年過ごすつもりはない」とザク・ブラウンはコメント。