フェルナンド・アロンソ 「“本職”に戻る準備はできている」 / F1カナダGP
2017年6月6日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が、F1カナダGPへの意気込みを語った。
F1モナコGPを欠場して参戦したインディ500で素晴らしいパフォーマンスをみせたフェルナンド・アロンソは、“本職”であるF1に戻ることを楽しみにしていると語る。
「ここ最近は、北米で過ごす時間が長かったので、カナダでのレースも楽しみにしているよ!」とフェルナンド・アロンソはコメント。
F1モナコGPを欠場して参戦したインディ500で素晴らしいパフォーマンスをみせたフェルナンド・アロンソは、“本職”であるF1に戻ることを楽しみにしていると語る。
「ここ最近は、北米で過ごす時間が長かったので、カナダでのレースも楽しみにしているよ!」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ストフェル・バンドーン 「シャシーは前進している」 / F1カナダGP
2017年6月6日
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)が、F1カナダGPへの意気込みを語った。
前戦F1モナコGPでは、初のQ3進出を果たし、レースでもリタイアするまでポイント圏内を走行していたストフェル・バンドーンは、マクラーレンのシャシーは前進を果たしていると語る。
「モナコでは、チーム全員にいろいろなことが起きた」とストフェル・バンドーンは振り返る。
前戦F1モナコGPでは、初のQ3進出を果たし、レースでもリタイアするまでポイント圏内を走行していたストフェル・バンドーンは、マクラーレンのシャシーは前進を果たしていると語る。
「モナコでは、チーム全員にいろいろなことが起きた」とストフェル・バンドーンは振り返る。
ホンダF1 「カナダGPは間違いなくチャレンジングなレース週末」
2017年6月6日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1カナダGPへむけての意気込みを語った。
ジル・ヴィルヌーブ・サーキットは、平坦で、高速コーナーなどもあまりないレイアウトだが、フルスロットル率の高い複数のストレートから急激な加減速が必要とされ、パワーユニットに厳しいトラック。
信頼性問題もあり、予定していたエンジンのパフォーマンスアップデートの投入も未定となっているホンダは、F1カナダGPが厳しいレース週末になると予想している。
ジル・ヴィルヌーブ・サーキットは、平坦で、高速コーナーなどもあまりないレイアウトだが、フルスロットル率の高い複数のストレートから急激な加減速が必要とされ、パワーユニットに厳しいトラック。
信頼性問題もあり、予定していたエンジンのパフォーマンスアップデートの投入も未定となっているホンダは、F1カナダGPが厳しいレース週末になると予想している。
【MotoGP】 ホンダ:イタリアGP 決勝レポート … 苦戦のレース
2017年6月5日
MotoGP 第6戦イタリアGPの決勝日は、午前中は雲の多い天候だったが、午後には回復して青空が広がった。
気温は予選日よりやや低い25℃。路面温度も42℃へと下がった。レースウイークの中ではややタイヤに優しいコンディションだったが、フリー走行、予選とセットアップに苦戦したホンダ勢は、決勝でも思うようなラップを刻めず、表彰台を逃す結果となった。
気温は予選日よりやや低い25℃。路面温度も42℃へと下がった。レースウイークの中ではややタイヤに優しいコンディションだったが、フリー走行、予選とセットアップに苦戦したホンダ勢は、決勝でも思うようなラップを刻めず、表彰台を逃す結果となった。
ホンダF1、いまだMGU-H故障の原因を究明できず
2017年6月4日
ホンダは、F1パワーユニットのMGU-Hに影響を及ぼしている信頼性問題の原因を究明できていない。
MGU-Hは、エンジンのターボチャージャーに直接接続され、排気の熱をエネルギーに変換するシステム。すでにホンダは、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのMGU-Hとターボチャージャーを5基目に交換している。
MGU-Hは、エンジンのターボチャージャーに直接接続され、排気の熱をエネルギーに変換するシステム。すでにホンダは、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのMGU-Hとターボチャージャーを5基目に交換している。
【インディカー】 ホンダ:第7戦 デトロイト 決勝レポート
2017年6月4日
6月3日(土)、ミシガン州デトロイト。近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。
好天に恵まれた金曜日に2度のプラクティスを実施。土曜日はレース1の予選と決勝が行われ、ポールポジションからスタートしたグレアム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が、トップを守り抜いて優勝した。
好天に恵まれた金曜日に2度のプラクティスを実施。土曜日はレース1の予選と決勝が行われ、ポールポジションからスタートしたグレアム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が、トップを守り抜いて優勝した。
【MotoGP】 ホンダ:第6戦 イタリアGP 予選レポート
2017年6月4日
MotoGP 第6戦イタリアGPの予選は、最高気温28℃、路面温度が55℃という厳しい条件となり、Q2に進出した12選手のタイム差が0.900秒という大接戦となった。その中でダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)がトップから0.424秒差の5番手、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が0.475秒差の6番手、初めてQ2進出を果たしたティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が0.707秒差の10番手という結果だった。
「フェルナンド・アロンソはマクラーレン・ホンダで時間を無駄にしている」
2017年6月2日
フェルナンド・アロンソはマクラーレン・ホンダで彼の時間を無駄にしている。そう語るのはモーターレース界のレジェンドであるマリオ・アンドレッティだ。
先週末、フェルナンド・アロンソは、アンドレッティの息子マイケル・アンドレッティが率いるアンドレッティ・オートスポーツの一員としてインディ500に挑戦した。
1978年のF1ワールドチャンピオンであるマリオ・アンドレッティは、フェルナンド・アロンソにフルタイムでのインディカー参戦を勧めているが、アロンソは今週末のF1カナダGPでマクラーレン・ホンダに戻る。
先週末、フェルナンド・アロンソは、アンドレッティの息子マイケル・アンドレッティが率いるアンドレッティ・オートスポーツの一員としてインディ500に挑戦した。
1978年のF1ワールドチャンピオンであるマリオ・アンドレッティは、フェルナンド・アロンソにフルタイムでのインディカー参戦を勧めているが、アロンソは今週末のF1カナダGPでマクラーレン・ホンダに戻る。
【MotoGP】 ホンダ:第6戦 イタリアGP 初日レポート
2017年6月2日
MotoGP 第6戦イタリアGPのフリー走行は、終日、青空の広がる絶好のコンディションの中で行われた。最高気温は27℃まで上昇し、路面温度も54度という厳しい条件の中、カル・クラッチロー(LCR Honda)がトップタイムをマーク。以下、1秒差以内に16台という大接戦となり、ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が7番手、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が13番手につけた。