ホンダ、F1からの救済措置の必要性を認める 「サポートが必要」

2017年6月22日
ホンダ F1
マクラーレンとの関係が悪化しているホンダは、F1から救済措置を受け入れる必要があると認めた。

F1の競技責任者を務めるロス・ブラウンは、2015年にF1に復帰して以降、苦しい状況が続いているホンダに対して、F1自体が救済に乗り出す可能性を示唆していた。

「将来、改善するための彼らの努力をサポートするために何かできるのであれば我々はそれをしていく」とロス・ブラウンは BBC に述べていた。

ホンダ、鈴鹿8耐のチーム体制を発表

2017年6月22日
ホンダ 鈴鹿8耐
ホンダは、7月30日(日)に鈴鹿サーキットで決勝レースが行われる「2016-2017 FIM世界耐久選手権シリーズ 最終戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会」に参戦する主なチームの体制を発表。

40回目の大きな節目を迎える今年の鈴鹿8耐に各主要チームは新型CBR1000RR SP2で参戦し、タイトル奪還を目指す。

ウィリアムズ、2018年のホンダとのF1エンジン契約を否定

2017年6月21日
ウィリアムズ ホンダ F1
ウィリアムズは、2018年にホンダのF1エンジンを搭載してワークスパートナーになるとの噂を否定。ホンダとは交渉もしていないと語った。

マクラーレンとホンダの決別が噂されるなか、Blick は、2018年にウィリアムズがメルセデスからホンダにF1エンジンを変更すると報道。それはメルセデスがマクラーレンにエンジンを供給する道を整えることになると報じた。

ホンダ、F1プロジェクト総責任者の長谷川祐介の更迭は考えず

2017年6月21日
ホンダ F1
ホンダは、2017年F1シーズンのパフォーマンス不足と信頼性問題に関わらず、F1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介を更迭する予定はないようだ。

F1カナダGPの週末、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンはホンダを強く批判。マクラーレンとホンダのパートナーシップにとって厳しい週末となった。

マクラーレン・ホンダ、ピレリの新F1タイヤへの対応は問題なし

2017年6月21日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、ピレリの新F1タイヤへの対応は十分に優れていると主張する。

ホンダのパフォーマンス不足と信頼性不足がパートナーシップ解消に進展しつつあるマクラーレンだが、シャシーは2017年グリッドでベストの一台だと Auto Motor und Sport は報道。

その理由として、同紙はワイド化し、グリップも増したピレリの新F1タイヤへのマクラーレンのアプローチを挙げている。

ホンダF1 「今週末に幻想は抱いていない」 / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月20日
ホンダ F1 アゼルバイジャンGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1アゼルバイジャンGPへの展望を語った。

「今シーズンはバクーへの2度目の訪問となります。カナダGPの週末は期待外れな結末でしたので、我々はアゼルバイジャンの首都に戻ることを楽しみにしています」と長谷川祐介はコメント。

「今年のレースは連戦ではないので、ファクトリーでカナダで収集したデータを分析し、理解するための時間を追加で得られたのは幸運です」

ホンダF1 、マクラーレンとのパートナーシップ継続を望む

2017年6月19日
ホンダ F1 マクラーレン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、マクラーレンとホンダが現状のパフォーマンスにフラストレーションを抱えているとのメッセージを発しているからといって、それが両者が決別を望んでいることを意味しているわけではないと語る。

マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダと成功を収められるかどうかを疑問に思い始めていると発言。ホンダとの将来について「あらゆるオプションがテーブルにある」とも述べていた。

ホンダ、ONE OK ROCKとのコラボを予告 … カウントダウンと#10969GVP

2017年6月18日
ホンダ ONE OK ROCK
ホンダは、ONE OK ROCKとのコラボを予告する謎のキャンペーンを開始して話題を呼んでいる。

6月16日(金)、SHIBUYA109の屋外に突如「#10969GVP」「HONDA」とだけ書かれた広告が出現。同時にホンダは特設サイトを開設。「Go, Vantage Point.」「自分を、もっともっと連れ出すんだ。」というメッセージとともにONE OK ROCKの名前が出現した。

ホンダF1の問題点はシミュレーターの性能不足?

2017年6月17日
ホンダ F1
ホンダはシミュレーターの分野で遅れている可能性がある。そう語るのは元F1エンジニアのトニ・クケレラだ。

今週、マクラーレンとホンダの契約解消の噂が強まる中、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今季のF1パワーユニットにおけるテストベンチとコース上との相関関係に苦労していることを認めている。
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