フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダの現状に「うんざり」

2017年6月2日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダの現状に“うんざり”していると述べた。

F1モナコGPを欠場して、インディ500に参戦したフェルナンド・アロンソは、来週末のF1カナダGPでF1の仕事に復帰する。

「僕はハッピーだ。唯一足りないのは競争力だけどね」とフェルナンド・アロンソは EFE通信 にコメント。

【MotoGP】 ホンダ:第6戦 イタリアGP プレビュー

2017年6月2日
MotoGP イタリアGP ホンダ
MotoGP 第6戦イタリアGPが、6月2日(金)~4日(日)までの3日間、フィレンツェ近郊のムジェロ・サーキットで開催される。イタリアGPは、5月もしくは6月の大会として定着しており、今年は6月上旬での開催となる。

ムジェロで初めてグランプリが開催されたのは1976年。以降、イモラ、モンツァなど、複数のサーキットでイタリアGPが開催されてきたが、1991年にサーキットの全面改修を受けてからは、ムジェロがイタリアGPの舞台として定着した。

マクラーレン 「問題はホンダのF1エンジン。全てのオプションを評価」

2017年6月1日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、2018年に再び競争力を取り戻すために全てのオプションをテーブルに並べているとエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは語る。

マクラーレン・ホンダは、開幕から6戦連続でノーポイント。マクラーレンにとってチーム史上最悪のシーズンスタートとなっている。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダは後半戦に競争的になる」

2017年6月1日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、2017年シーズン後半がマクラーレン・ホンダにとってより良いものになることを期待している。

フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場して、勝利を目指してインディ500に参戦したが、皮肉なことに、ホンダのエンジンが故障したことでその挑戦は終わった。

ホンダ 「佐藤琢磨と共に歩み続けてこられたことを大変誇りに思う」

2017年5月30日
ホンダ インディ500 佐藤琢磨
ホンダが、インディ500で日本として初優勝を成し遂げた佐藤琢磨を祝福した。

佐藤琢磨は、5月28日(日)に米国インディアナポリス・モータースピードウェイにて開催された第101回インディアナポリス500で優勝を飾った。

インディ500は、F1GP、ル・マン24時間レースと並ぶ『世界3大レース』のひとつとして知られ、日本人がインディ500で優勝したのは佐藤琢磨が初めてとなる。

マクラーレン、インディ500でのエンジン故障に「よく目にする光景」

2017年5月29日
マクラーレン ホンダ インディ500
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソのインディ500がホンダのエンジン故障で終わったことは“ショックだが、驚くことではない”と述べた。

フェルナンド・アロンソは、初挑戦のインディ500でF1ワールドチャンピオンの実力を示した。素晴らしいレースセンスで27周ラップをリードしたが、残り21周でマシンのリアから白煙が上がった。ホンダのエンジンがブローしたのだ。

マクラーレン・ホンダ:F1モナコGP 決勝レポート

2017年5月29日
マクラーレン・ホンダ F1 モナコGP
マクラーレン・ホンダは、F1モナコGPの決勝で ジェンソン・バトン、ストフェル・バンドーンともにリタイアという結果に終わった。

ストフェル・バンドーンは、レース中盤にほかのドライバーが次々とピットストップを行った際に7番手を走行。レース終盤には10番手を走行し、ポイントを獲得するためにいいポジションにつけていた。

ホンダ:スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山 レース2レポート

2017年5月29日
スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山 レース2
5月28日(日)、岡山県美作市の岡山国際サーキットにて、2017全日本スーパーフォーミュラ権シリーズ第2戦のRace2が開催された。

岡山国際サーキットの上空は快晴となり、強い日差しが照りつけて気温と路面温度は上昇した。今大会は2レース制で、本日午前9時20分からはRace2の公式予選がノックアウト方式で行われた。

ホンダF1 「シーズン初ポイントのポテンシャルがあった」 / F1モナコGP

2017年5月29日
ホンダ F1 モナコGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1モナコGP 決勝を振り返った。

F1モナコGPでは、ストフェル・バンドーンがポイント圏内を走るポテンシャルを見せたものの、セーフティカー後のレース再開直後に1コーナーでクラッシュ。無念のリタイアとなった。
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