角田裕毅 F1カナダGP予選「2台でトップ10フィニッシュを目指す」
2024年6月9日

直前のFP3では15番手と苦戦した角田裕毅だったが、予選では見事な好転を見せ、Q1を2番、Q2を4番手で通過し、4戦連続でQ3進出。Q3では、大きくタイムを伸ばすことはできず8番手だったが、それでも土曜日の好転には満足していると角田裕毅は語る。
F1カナダGP フェルスタッペンと同タイムのラッセルが自身2度目のポール
2024年6月9日

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)も1分12秒000と同タイムをマークしたが、先にタイムを出したジョージ・ラッセルが自身2度目となるポールポジションを獲得。3番手には0.021秒差でランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。
F1カナダGP 予選:ジョージ・ラッセルがポール 角田裕毅は8番手
2024年6月9日

気温20度、路面温度35度のドライコンディションで予選セッションはスタート。Q2の開始直前、そして、Q3でもサーキットには雨が降ったが、路面をウェットに変えることはなく、終始ドライのままでセッションは進行した。
2024年 F1カナダGP 予選:順位・ラップタイム
2024年6月9日

ポールポジションを獲得したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)。2番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は8番手。
F1カナダGP 予選Q2:ルクレール&サインツのフェラーリ2台が敗退
2024年6月9日

15分間のQ2では5台が脱落。各マシンがピットレーンに並んでいるときにサーキットには雨が降り始めたが、セッション終了までに路面をウェットコンディションに変えることはなかった。
F1カナダGP 予選Q1:セルジオ・ペレスが2戦連続のQ1敗退
2024年6月9日

気温20度、路面温度35度のドライコンディションで18分間のQ1セッションでは5台が脱落する。セッション開始1時間前に雨が降ったが路面はリセットされ、セッションが進行するにつれて大きなトラックエボリューションが見られた。
F1カナダGP フェルスタッペンがFP3で復調2番手 角田裕毅が15番手と苦戦
2024年6月9日

前日の雨で見送っていた新型フロントウイングを搭載したハミルトンは、1分24秒549をマーク。初日にPUトラブルで走行時間を失っていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が0.374秒差で2番手に続き、復調をアピールした。
F1カナダGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトン首位 角田裕毅は15番手
2024年6月9日

土曜日の天候は晴れ。気温20度、路面温度35度のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。前日に逃したドライ走行を重ねるために多くのマシンがすぐにコースに出たが、開始から5分で周冠宇がターン2のウォールにクラッシュして赤旗中断。周はFP1に続いて今週末2回目の赤旗の原因となった。
2024年 F1カナダGP フリー走行3回目:順位・ラップタイム
2024年6月9日

トップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。2番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は15番手。