F1カナダGP 予選Q2:角田裕毅は11位で敗退 フェルスタッペンは4位通過

2025年6月15日
F1カナダGP 予選Q2:角田裕毅は11位で敗退 フェルスタッペンは4位通過
F1カナダGP予選Q2は、終盤にかけて各チームがタイヤ戦略を交錯させる中、トラックエボリューションの影響で順位が目まぐるしく入れ替わる展開となった。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンはセッション序盤にミディアムタイヤで1分11秒638を記録。これはソフトタイヤ勢を上回るハイペースで、直後に出たランド・ノリス(ソフト使用)のタイムを0.05秒上回ってトップに立った。

F1カナダGP 予選Q1:角田裕毅14位通過 ハジャー妨害の疑いで調査対象に

2025年6月15日
F1カナダGP 予選Q1:角田裕毅14位通過 ハジャー妨害の疑いで調査対象に
2025年F1カナダGP予選のQ1では、予想外の波乱が続出。カルロス・サインツがまさかのQ1敗退を喫し、ピエール・ガスリーは最下位に沈んだ。ハジャーの走行妨害に関してはスチュワードによる調査が入る見通しだ。

Q1中盤、路面温度がわずかに下がる一方でラバーの蓄積により路面コンディションが急速に改善。終盤のアタックラップが極めて重要なセッションとなった。

角田裕毅 赤旗中の追い越しでF1カナダGP決勝10グリッド降格ペナルティ

2025年6月15日
角田裕毅 赤旗中の追い越しでF1カナダGP決勝10グリッド降格ペナルティ
2025年F1カナダGPの予選を前に、オラクル・レッドブル・レーシングの角田裕毅に対して重大なペナルティが下された。

14日(土)のフリー走行3回目において、赤旗提示中に他車を追い越した行為が国際スポーティングコードに違反するとして、スチュワードは角田に対して「次戦での10グリッド降格」と「ペナルティポイント2点(12ヶ月間での累積2点)」を科した。

2025年F1 カナダGP フリー走行3回目:ハイライト動画

2025年6月15日
2025年F1 カナダGP フリー走行3回目:ハイライト動画
2025年F1 カナダGP フリー走行3回目のハイライト動画。ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第10戦 カナダグランプリのフリープラクティス3が行われた。

カナダGPの最終プラクティス(FP3)で、マクラーレンのランド・ノリスがトップタイムを記録し、セッション終盤にクラッシュしたチームメイトのオスカー・ピアストリが赤旗の原因となった。

F1カナダGP FP3:ノリス最速 最下位の角田裕毅は赤旗違反の調査対象に

2025年6月15日
F1カナダGP FP3:ノリス最速 最下位の角田裕毅は赤旗違反の調査対象に
2025年F1カナダGPのフリー走行3回目が行われ、マクラーレンF1のランド・ノリスが最速タイムを記録。フェラーリのシャルル・ルクレールとメルセデスのジョージ・ラッセルがそれに続いた。一方、ノリスのチームメイトであるオスカー・ピアストリはウォール・オブ・チャンピオンズに接触し、セッション終盤までの走行を断念した。

晴天と気温の上昇に恵まれたモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでは、予選に向けた最終調整の1時間が与えられた。

角田裕毅は最下位 … F1カナダGP フリー走行3回目:結果・タイムシート

2025年6月15日
角田裕毅は最下位 … F1カナダGP フリー走行3回目:結果・タイムシート
2025年F1 カナダGP フリー走行3回目の結果・タイムシート。6月14日(土)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第10戦 カナダグランプリのフリープラクティス3が行われた。

トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は最下位20番手だった。

2025年F1 カナダGP 分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方

2025年6月15日
2025年F1 カナダGP 分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方
ジョージ・ラッセルが2025年F1カナダGPの金曜フリー走行2回目(FP2)で最速タイムをマークし、今季初めてFP2のトップに立った。冷え込んだモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットはメルセデスにとって理想的なコンディションとなり、ラッセルはミディアムタイヤでペースを刻んだ。

一方、選手権をリードするマクラーレンは、今季で最も苦戦した金曜日となった可能性がある。

角田裕毅 新型フロア投入は「いくつか条件が整う必要がある」とレッドブルF1

2025年6月15日
角田裕毅 新型フロア投入は「いくつか条件が整う必要がある」とレッドブルF1
角田裕毅はF1カナダGP予選に向けて、自身のRB21に「何かしら追加される」予定であることを示唆し、パフォーマンス向上への期待を口にした。

角田裕毅はジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた初日のプラクティスを15番手で終え、最速タイムを記録したジョージ・ラッセルからは約0.8秒遅れ、マックス・フェルスタッペンからは約0.3秒遅れだった。

FIA 角田裕毅についてメディアに語ったワーウィックをF1スチュワードから外す

2025年6月15日
FIA 角田裕毅についてメディアに語ったワーウィックをF1スチュワードから外す
FIA(国際自動車連盟)は、今週末のF1カナダGPにおけるドライバースチュワードの任務からデレク・ワーウィックを一時的に外す処分を発表した。処分理由は「最近の無許可メディア発言」によるものとされている。

ワーウィックに代わって、元F1ドライバーのエンリケ・ベルノルディがスイス・ジュネーブにあるFIAのリモート審議拠点から審判業務を担当する。
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