ランス・ストロール、ホームレースで10位 「成功したレース」

2022年6月21日
ランス・ストロール、ホームレースで10位 「成功したレース」 / アストンマーティン F1カナダGP 決勝
ランス・ストロール(アストンマーティン)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を10位で終えた。

カナダ出身のランス・ストロールにとってカナダグランプルはホームレースとなる。

「僕たちはこのレースのために素晴らしい戦略を立てたし、ポイントを獲得できたことをとてもうれしく思う」とランス・ストロールはコメント。

周冠宇、自己ベスト8位入賞 「コース上でも戦略でもすべてを正しく行った」

2022年6月20日
周冠宇、自己ベスト8位入賞 「コース上でも戦略でもすべてを正しく行った」 / アルファロメオ F1カナダGP 決勝
周冠宇(アルファロメオ)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を8位で終えた。

「僕にとってもチームにとってもかなり良い週末だった。これまでのF1でのベストフィニッシュだし、8位に本当に満足している」と周冠宇はコメント。

「今日、僕たちはコース上、そして、戦略ですべてを正しく行った。しばらくランスの後ろで立ち往生していたけど、それでも、僕たちはクリーンだったし、週末にわたって迅速な進歩を果たした」

2022年 F1カナダGP 決勝:タイヤ戦略解説

2022年6月20日
2022年 F1カナダGP 決勝:タイヤ戦略解説
2022年F1第9戦カナダグランプリ 決勝でのタイヤ戦略をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが解説した。

カナダグランプリは、ポールポジションからスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンが2ストップ戦略で優勝した。ファステストラップは、フェラーリのカルロス・サインツが記録した。サインツも2ストップ戦略を採り、フィニッシュまでフェルスタッペンを猛追した。

ジョージ・ラッセル 「レースペースでフェラーリやレッドブルに近づいた」

2022年6月20日
ジョージ・ラッセル 「レースペースでフェラーリやレッドブルに近づいた」 / メルセデス F1カナダGP 決勝
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を4位で終えた。

8番グリッドからレースをスタートしたジョージ・ラッセルは、ハース勢とアルピーヌ勢をコース上で交わして4位でフィニッシュ。チームメイトで3位表彰台を獲得してルイス・ハミルトンとともに大量ポイントを獲得した。

ルイス・ハミルトン 今季2度目の3位表彰台 「この車はここからが本番」

2022年6月20日
ルイス・ハミルトン 今季2度目の3位表彰台 「この車はここからが本番」 / メルセデス F1カナダGP 決勝
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝で今季2度目となる3位表彰台を獲得した。

金曜日のプラクティスでセットアップの方向を間違えた後、ルイス・ハミルトンは予選で状況を好転させ、4番グリッドを確保。決勝では1つポジションを上げ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とカルロス・サインツ(フェラーリ)に次ぐ3位でフィニッシュした。

シャルル・ルクレール 19番手から5位入賞「ポイントを最大化できた」

2022年6月20日
シャルル・ルクレール 19番手から5位入賞「ポイントを最大化できた」 / スクーデリア・フェラーリ F1カナダGP 決勝
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を5位で終えた。

PU交換ペナルティによって最後尾19番手からスタートしたシャルル・ルクレールは、レース序盤に入賞を争うDRSトレインの後ろで身動きが取れなくなる。ピットストップでその隊列の前に出ることを試みたが、5秒以上をロスするスローストップによって、再びDRSトレインの後ろでコースに戻る。

レッドブルF1代表 「フェラーリは非常に速かったがマックスは集中を保った」

2022年6月20日
レッドブルF1代表 「フェラーリは非常に速かったがマックスは集中を保った」 / カナダグランプリ 決勝
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を振り返った。

マックス・フェルスタッペンは70周レースの終盤に導入されたセーフティカーでリードを帳消しにされながらも、カルロス・サインツ(フェラーリ)の強力なプレッシャーを凌ぎきってシーズン6勝目を飾った。

セルジオ・ペレス 「ギアがスタックした。多くのポイントを失った」

2022年6月20日
セルジオ・ペレス 「ギアがスタックした。多くのポイントを失った」 / レッドブル・レーシング F1カナダGP 決勝
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝をリタイアで終えた。

8周目、ターン8へのアプローチでスローダウンし、セルジオ・ペレスのレースは突然の終わりを迎えた。「エンジンを失った。ギアがスタックしている」と無線で報告し、ランオフエリアでマシンを停めた。

カルロス・サインツJr. 初勝利は逃すも「僕がコース上で最速の男だった」

2022年6月20日
カルロス・サインツJr. 初勝利は逃すも「僕がコース上で最速の男だった」 / スクーデリア・フェラーリ F1カナダGP 決勝
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を2位で終えた。

レース終盤のセーフティカー期間中のピットストップでチャンピオンシップリーダーであるマックス・フェルスタッペンの後ろに順位を落とすまで、カルロス・サインツJr.はレースを一時的にリードした。レース再開後、サインツはフェルスタッペンにプレッシャーをかけ、6周フレッシュなハードタイヤで印象的なペースを見せたが、オーバーテイクは叶わず、0.993秒差の2位でチェッカーを受けた。
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