2019年06月のF1情報を一覧表示します。
ケビン・マグヌッセン 「F1マシンを1970~80年代に戻すことはできない」
2019年6月13日
ケビン・マグヌッセンは、F1マシンが1970~80年代のレベルに戻すなどできないと語る。
ケビン・マグヌッセンは、現在のF1マシンは限界を見つけることはすでに困難であると考えており、F1はもっと遅い車に戻るべきではないと主張してきた。
ケビン・マグヌッセンは、現在のF1マシンは限界を見つけることはすでに困難であると考えており、F1はもっと遅い車に戻るべきではないと主張してきた。
2019年 F1フランスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2019年6月13日
2019年のF1世界選手権 第8戦 F1フランスGPが、6月21日(金)からポール・リカール・サーキットで行われる。
昨年、F1フランスGPが10年ぶりにF1カレンダーに復活。近年、ポール・リカールは、F1ではテストトラックとしては使用されてきた。非常によく考えて設計された素晴らしいサーキットレイアウトであり、とはいえ、パワーユニットのパワーが必要なサーキットであることは間違いない。
昨年、F1フランスGPが10年ぶりにF1カレンダーに復活。近年、ポール・リカールは、F1ではテストトラックとしては使用されてきた。非常によく考えて設計された素晴らしいサーキットレイアウトであり、とはいえ、パワーユニットのパワーが必要なサーキットであることは間違いない。
「セバスチャン・ベッテルのレース後の行為にこそペナルティを科すべき」
2019年6月13日
F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルの勝利を犠牲にした5秒加算ペナルティの正当性が論争の的となっているが、レース後にベッテルが行った行為こそペナルティを科せられるべきだとの意見もある。
F1カナダGPでポールポジションからスタートしたトップでチェッカーを受けたセバスチャン・ベッテルだったが、コースオフした際の合流方法が“安全ではなかった”として5秒加算ペナルティを科せられて2位に降格した。
F1カナダGPでポールポジションからスタートしたトップでチェッカーを受けたセバスチャン・ベッテルだったが、コースオフした際の合流方法が“安全ではなかった”として5秒加算ペナルティを科せられて2位に降格した。
レッドブル、ホンダの“スペック3”F1エンジンに期待
2019年6月13日
レッドブルは、ホンダの今シーズン2回目のアップグレードとなる“スペック3”F1エンジンのパフォーマンスに期待を寄せている。
ホンダは、第4戦アゼルバイジャンGPでレッドブルとトロロッソのために2019年最初のアップグレードを投入。当初は第6戦モナコGPで投入される予定だった“スペック2”を前倒しで導入した。
ホンダは、第4戦アゼルバイジャンGPでレッドブルとトロロッソのために2019年最初のアップグレードを投入。当初は第6戦モナコGPで投入される予定だった“スペック2”を前倒しで導入した。
エマニュエル・ピロ、ベッテルのペナルティへの批判に困惑
2019年6月13日
F1カナダGPでスチュワードを務めたエマニュエル・ピロは、ナイジェル・マンセルやマリオ・アンドレティを含む元同僚のドライバーからの批判に悩まされていると認める。
F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルの勝利を奪うことになった5秒加算ペナルティには批判的な意見が集まっており、フェラーリは裁定について正式に異議申し立てを進める準備を進めている。
F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルの勝利を奪うことになった5秒加算ペナルティには批判的な意見が集まっており、フェラーリは裁定について正式に異議申し立てを進める準備を進めている。
F1 | ピレリ、18インチタイヤのテストを9月にルノーと開始
2019年6月13日
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、2021年に導入する18インチのF1タイヤのテスト計画を明らかにした。
現在、F1では13インチのタイヤが使用されているが、2021年のF1世界選手戦からは5インチアップされた18インチのF1タイヤが導入されることになっている。
現在、F1では13インチのタイヤが使用されているが、2021年のF1世界選手戦からは5インチアップされた18インチのF1タイヤが導入されることになっている。
トヨタ | 2019年 ル・マン24時間レース 公式練習&予選1回目レポート
2019年6月13日
FIA 世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンを締めくくる第87回ル・マン24時間レースが6月12日(水)に4時間の公式練習走行で幕を開けた。練習走行に続いて行われた予選1回目では、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車が暫定ポールポジションを獲得した。
2017年のル・マン24時間レース予選で記録した、圧倒的なタイムのコースレコードを持っている小林可夢偉が、今回も予選セッション開始早々に叩き出した3分17秒181というタイムはその後破られることはなく、マイク・コンウェイとホセ・マリア・ロペスと共に駆るTS050 HYBRID 7号車が暫定のポールポジションを獲得した。
2017年のル・マン24時間レース予選で記録した、圧倒的なタイムのコースレコードを持っている小林可夢偉が、今回も予選セッション開始早々に叩き出した3分17秒181というタイムはその後破られることはなく、マイク・コンウェイとホセ・マリア・ロペスと共に駆るTS050 HYBRID 7号車が暫定のポールポジションを獲得した。
フェラーリ 「F1カナダGPからはポジティブなものが得られた」
2019年6月13日
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1カナダGPは期待外れな結末となったが、それでもポジティブなものを得られたと主張する。
セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPでポールポジションを獲得し、レースでもチェッカーフラッグまでリードを守る支配的なレース展開をみせた。しかし、物議を醸した5秒加算ペナルティによってルイス・ハミルトンが表彰台の頂点に立っている。
セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPでポールポジションを獲得し、レースでもチェッカーフラッグまでリードを守る支配的なレース展開をみせた。しかし、物議を醸した5秒加算ペナルティによってルイス・ハミルトンが表彰台の頂点に立っている。
F1カナダGP終了時点:各F1ドライバーのパワーユニット使用状況
2019年6月13日
2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPでは、メルセデスが“フェーズ2”エンジンを投入。各チームがアップデート版のエンジンを走らせた。
メルセデスとカスタマーチームのレーシングポイントとウィリアムズは、2基目の内燃機関、ターボチャージャー、MGU-Hを投入。フェラーリの2台もターボチャージャーとMGU-Hを2基目に交換した。
メルセデスとカスタマーチームのレーシングポイントとウィリアムズは、2基目の内燃機関、ターボチャージャー、MGU-Hを投入。フェラーリの2台もターボチャージャーとMGU-Hを2基目に交換した。