F1 ピレリ
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、2021年に導入する18インチのF1タイヤのテスト計画を明らかにした。

現在、F1では13インチのタイヤが使用されているが、2021年のF1世界選手戦からは5インチアップされた18インチのF1タイヤが導入されることになっている。

ピレリは今年後半から18インチF1タイヤのテストを開始。まずはルノーが9月にポール・リカール・サーキットでテストを実施。その後、マクラーレンがテストを実施し、12月にはメルセデスがテストを行う。

「現時点ではすべてのテストはドライセッションとして計画されている」とマリオ・イゾラは FormulaSpy にコメント。

「我々はまもなく2020年に向けた計画を開始する。18インチタイヤをテストに貢献してくれるチームと25日間のテストを行う」

ピレリは、2021年のF1での変更に先駆けて、2020年にF2に18インチタイヤを導入する予定となっている。

「ムジェロで1度だけシェイクダウンを実施した。だが、実際それは18インチタイヤでのクルマのドライバビリティを理解するためのシェイクダウンだった」とマリオ・イゾラはコメント。

「F1カーにはパワーステアリングが装備されていないことを忘れてはならない。そのため、最初の目標は新しいタイヤをクルマに適応させる必要があるか、どのようにクルマに適応させられるかを理解することだった」
「1週間後の6月中旬にアラゴンでテストを予定している。現時点ではF2ですでに8回のセッションを計画している。もちろん、遅くとも12月までに準備が整っているように開発に集中しなければならない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: ピレリ