フェルスタッペンがメルセデスのF1マシンでシムレース マルコ「現実とは別」
2025年7月10日

イギリスGPを終えたレッドブルは、ポールポジション獲得という希望と、滑りやすい路面で苦戦した決勝での失速という失望を味わったが、それ以上に衝撃だったのは、その数日後にクリスチャン・ホーナーが解任されたという事実だ。
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1との契約解除金は190億円との報道
2025年7月10日

Sky Italiaは、移籍の実現に向けて残された障害はメルセデス上層部の承認のみであり、フェルスタッペンの巨額年俸に加え、1億3000万ドル(約190億円)超のレッドブルとの契約解除金の支払いが議題になっていると伝えている。
フェルスタッペン ホーナーに感謝「数えきれないF1記録を一緒に打ち立てた」
2025年7月10日

レッドブルは水曜日、ホーナーが即時退任したことを正式に発表。2005年にF1初参戦を果たして以来、20年以上にわたりチームを率いてきた指揮官のキャリアに幕が下ろされた。
フェルスタッペン陣営 ホーナーのレッドブルF1代表解任に「何も変わらない」
2025年7月9日

レッドブル・レーシングの親会社であるレッドブルGmbHは、水曜朝にホーナーが「本日付でオペレーション業務から解放された」と発表した。
フェルスタッペン F1イギリスGPのピアストリの10秒ペナルティは「奇妙」
2025年7月8日

ピアストリはセーフティカー導入中に急減速したとしてレース後に裁定を受け、10秒のタイムペナルティを科されていた。この裁定が直接の要因となり、母国優勝のチャンスを失い、チームメイトのランド・ノリスが勝利を手にした。
マックス・フェルスタッペン F1イギリスGP決勝「リアウイングの選択が裏目に」
2025年7月7日

レッドブルはストレートスピード重視のセッティングを選択していたが、予想外のウェットコンディションがそれを直撃。リヤウイングの設定が裏目に出たとフェルスタッペンは語った。
フェルスタッペン ポール獲得でアントネッリに感謝「今度一緒にパスタを」
2025年7月6日

フェルスタッペンは決勝をフロントロー最前列からスタートすることとなり、マクラーレン勢のオスカー・ピアストリとランド・ノリスをコンマ1秒少々の僅差で抑えて今季4度目のポールポジション(日本、サウジアラビア、マイアミに続く)を手にした。
フェルスタッペン F1イギリスGP予選「月まで届くようなアンダーステアを克服」
2025年7月6日

予選Q3の序盤、オスカー・ピアストリが暫定トップに立ち、ルイス・ハミルトンが2番手、ランド・ノリスが3番手、フェルスタッペンは4番手につけていた。だが、現世界王者は最後のアタックで全セクターを完璧にまとめ、最終ラップで逆転。ピアストリに0.103秒差をつけて今季4度目、マイアミ以来のポールを決めた。
マックス・フェルスタッペン F1ペナルティポイントが2点減少も依然リスク
2025年7月6日

ただし、現在の累積は9点であり、12点に達すると1戦出場停止となるため、依然としてレース出場禁止のリスクを抱えている。