マックス・フェルスタッペン F1王者がGT3でニュル非公式ラップレコード

2025年5月14日
マックス・フェルスタッペン F1王者がGT3でニュル非公式ラップレコード
マックス・フェルスタッペンが先週、フェラーリのGT3カーでニュルブルクリンクをテスト走行した際、「ラップレコード」を記録したと、レーシングドライバーでYouTuberのミーシャ・シャルーディンが伝えている。

「緑の地獄(グリーンヘル)」の愛称で知られるこのドイツのサーキットでの1日を振り返る動画の中で、シャルーディンはレッドブルのドライバーによる走行に言及。

マックス・フェルスタッペンがF1を去る?2026年サバティカル説が浮上

2025年5月13日
マックス・フェルスタッペンがF1を去る?2026年サバティカル説が浮上
レッドブルのコンサルタントによると、マックス・フェルスタッペンが2025年末でF1から退く可能性があるという。

第1子となる娘リリーの誕生後、マイアミGPに出走したフェルスタッペンは、直後にドイツのニュルブルクリンクへ向かった。舞台となったのは、伝説的かつ過酷な「ノルドシュライフェ(北コース)」だ。

マックス・フェルスタッペン 新型F1フロアの評価保留「マイアミは奇妙すぎる」

2025年5月12日
マックス・フェルスタッペン 新型F1フロアの評価保留「マイアミは奇妙すぎる」
マックス・フェルスタッペンは、RB21に投入された新型F1フロアの性能について、いまだに評価を下せずにいる。その理由として、F1マイアミGPの舞台となった「奇妙な」マイアミ・インターナショナル・オートドロームの特異性を挙げている。

レッドブルF1のエースであるフェルスタッペンは、マイアミGPでポールポジションを獲得したものの、決勝ではマクラーレン勢のオスカー・ピアストリとランド・ノリスに先行を許し、さらにジョージ・ラッセル(メルセデス)にも抜かれて4位でレースを終えた。

角田裕毅 レッドブルF1加入で浮き彫りになった「マックス要因」

2025年5月11日
角田裕毅 レッドブルF1加入で浮き彫りになった「マックス要因」
角田裕毅は2025年、念願のレッドブル・レーシング昇格を果たし、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして開幕から6戦に出走してきた。しかし、その成績は厳しく、獲得ポイントはわずか9。一方でフェルスタッペンは、同じマシンを駆って99ポイントを積み上げている。

この極端な差に注目したのが、元F1チーム代表のオトマー・サフナウアーだ。彼はこの現象を「マックス要因(Max factor)」と呼び、こう語っている。

フェルスタッペンは1%の油断も逃さない マクラーレンF1にシュタイナーが警告

2025年5月11日
フェルスタッペンは1%の油断も逃さない マクラーレンF1にシュタイナーが警告
元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、マクラーレンF1のランド・ノリスとオスカー・ピアストリに対し、「1%の油断」でもあればマックス・フェルスタッペンに予選で先行されると警鐘を鳴らした。

今季のマクラーレンは、現在のグリッドで最も完成度の高いマシンを擁しており、これまでに行われた6戦中5勝を挙げている。そのうち4勝はチャンピオンシップリーダーであるピアストリ、残る1勝はノリスが記録した。一方、フェルスタッペンも日本GPでマクラーレン勢を下し、今季唯一の勝利を挙げている。

マックス・フェルスタッペン フェラーリGT3を“偽名”で極秘テスト F1後の布石か

2025年5月10日
マックス・フェルスタッペン フェラーリGT3を“偽名”で極秘テスト F1後の布石か
マックス・フェルスタッペンは、F1マイアミGPで4位に終わる厳しい週末を経てヨーロッパへ戻り、ドイツ・ニュルブルクリンクでフェラーリのGT3マシンをテスト走行した。

このテストは、GT3マシンが参戦する耐久レースカテゴリー「NLS(ニュルブルクリンク耐久シリーズ)」の第3戦を前に実施された公式セッションの一環として行われた。

F1王者フェルスタッペン「新しい命が心の支えになった」父としての週末を語る

2025年5月8日
F1王者フェルスタッペン「新しい命が心の支えになった」父としての週末を語る
マックス・フェルスタッペンは、2025年F1マイアミGPの週末に、父親として初めてレースに臨んだ。週の初めに第一子・リリーが誕生し、人生の節目を迎えたばかりの王者は、予選で見事ポールポジションを獲得。だが決勝では苦戦を強いられ、最終的には4位でのフィニッシュとなった。

それでも、フェルスタッペンの口から語られる言葉には、これまでとは異なる穏やかさと責任感がにじんでいた。

ノリスがフェルスタッペンに苛立ちの中指 F1マイアミGPで揺れた葛藤

2025年5月6日
ノリスがフェルスタッペンに苛立ちの中指 F1マイアミGPで揺れた葛藤
F1マイアミGP決勝の最中、ランド・ノリスがマックス・フェルスタッペンに対して中指を立てた瞬間がオンボードカメラに捉えられ、話題となっている。友人でもある2人のバトルは激しく、その裏にはノリスの複雑な心の揺れが垣間見えた。

フェルスタッペンはポールポジションからスタートし、序盤は前を走るも、圧倒的なマシン性能を誇るマクラーレン勢に対して劣勢を強いられた。優勝は3連勝となるオスカー・ピアストリが飾り、ノリスはチームメイトにポイント差を広げられる結果となった。

マックス・フェルスタッペン F1マイアミGP決勝「単純にペースが足りなかった」

2025年5月5日
マックス・フェルスタッペン F1マイアミGP決勝「単純にペースが足りなかった」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、2025年F1第6戦マイアミGP決勝でポールポジションからスタートしたものの、最終的に4位でフィニッシュ。マクラーレン勢が圧倒的な1-2フィニッシュを飾る中、自身のレースは「非常に難しいものだった」と振り返った。

レース序盤、フェルスタッペンは好スタートを切って首位を維持したが、1周目のターン1でランド・ノリスがワイドになった隙を突いて、キミ・アントネッリとオスカー・ピアストリが前に出る展開に。
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