フェルスタッペン 映画『F1/エフワン』プレミアを欠席「娘と過ごす時間を優先」

2025年6月20日
マックス・フェルスタッペン 映画『F1/エフワン』プレミアを欠席「娘と過ごす時間を優先」
F1王者マックス・フェルスタッペンは、6月17日(月)に米ニューヨークで開催された映画『F1(仮題)』のワールドプレミアを欠席した理由について、「生まれたばかりの娘と過ごすためだった」と明かした。

豪華なレッドカーペットイベントには多くのF1ドライバーやハリウッドスターが出席したが、前日のF1カナダGPで2位に入賞したフェルスタッペンの姿は見られなかった。

ラッセルは「仕掛けてくる」 レッドブルF1がフェルスタッペン狙いの策略を警戒

2025年6月20日
ラッセルは「仕掛けてくる」 レッドブルF1がフェルスタッペン狙いの策略を警戒
レッドブル・レーシングは、F1カナダGPでメルセデスのジョージ・ラッセルがマックス・フェルスタッペンに「ゲームを仕掛ける」可能性があると予想していたことを認めた。

フェルスタッペンとラッセルは、2週間前のスペインGPでの物議を醸した接触のあと、カナダで再びフロントロウに並んでスタート。フェルスタッペンはこの時、レーシングライセンスにおける出場停止寸前のポイント数に達していた。

フェルスタッペン レッドブルF1に警告「タイトルを狙うなら今すぐ速さを」

2025年6月19日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1に警告「タイトルを狙うなら今すぐ速さを」
F1カナダGPを終えたマックス・フェルスタッペンが、チャンピオンシップ争いに踏みとどまるためには「もっと速いマシンが必要だ」と、レッドブル・レーシングに対して明確なメッセージを送った。

現在ポイントリーダーのオスカー・ピアストリに43点差をつけられているフェルスタッペンは、史上2人目となる5年連続タイトル獲得を目指す中で、開発のスピードアップをチームに強く求めている。

F1カナダGP アントネッリが初表彰台「フェルスタッペンに刺激を受けた」

2025年6月19日
 F1カナダGP アントネッリが初表彰台「フェルスタッペンに刺激を受けた」
アンドレア・キミ・アントネッリは、F1カナダGPでマックス・フェルスタッペンとバトルを繰り広げた後、彼のことを「驚異的」と表現し、「インスピレーションを受ける存在」だと語った。

若きメルセデスのスターはジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで3位を獲得し、F1の頂点で初の表彰台を達成した。

フェルスタッペン F1デビュー組のアントネッリを称賛「速くて落ち着いている」

2025年6月19日
フェルスタッペン F1デビュー組のアントネッリを称賛「速くて落ち着いている」
マックス・フェルスタッペンは、アンドレア・キミ・アントネッリのF1デビューシーズンについて率直に語り、その印象を高く評価した。

アントネッリは先週のF1カナダGPで初のF1表彰台を獲得し、フェルスタッペンのすぐ後ろの3位でフィニッシュした。18歳のアントネッリは現在ドライバーズランキング7位につけており、ヨーロッパ3連戦でポイントを逃した苦しい期間を終えての初表彰台だった。

F1王者マックス・フェルスタッペン 再び偽名「フランツ・ヘルマン」でスパに登場

2025年6月18日
F1王者マックス・フェルスタッペン 再び偽名「フランツ・ヘルマン」でスパに登場
F1カナダGP終了後、多くのF1ドライバーがすぐにニューヨークへ飛び立ち、来週公開予定のブラッド・ピット主演映画『F1』のプレミアに出席した。しかし、そこには現F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンの姿はなかった。

その代わりにフェルスタッペンは、自家用ジェットでベルギーへと向かい、再びGT3カーのテストに臨んだ。今回の舞台はスパ・フランコルシャンだった。

レッドブルF1 ホーナーがFIAに訴え「フェルスタッペンが標的にされている」

2025年6月17日
レッドブルF1 ホーナーがFIAに訴え「フェルスタッペンが標的にされている」
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが他のF1ドライバーたちから「標的」にされているとの懸念から、カナダGPを前にFIAと話し合いを行ったことを明かした。

フェルスタッペンは現在、F1での出場停止処分の瀬戸際に立たされており、スペインGPでメルセデスのジョージ・ラッセルと接触したことで、あと1点でペナルティポイントが累積上限に達する状況だ。

角田裕毅 レッドブルF1で苦戦続く フェルスタッペン「彼自身が示すしかない」

2025年6月17日
角田裕毅 レッドブルF1で苦戦続く フェルスタッペン「彼自身が示すしかない」
角田裕毅のレッドブルF1での苦戦はF1カナダGPでも続いた。マックス・フェルスタッペンはチームメイトが直面している問題を正確には把握していないが、励ましの言葉を送った。

日本GP以降、レッドブル・レーシングに加わった角田裕毅だが、オーストリアの名門チームでの戦いは決して順調とは言えない。マックス・フェルスタッペンとのギャップは依然として大きく、これは予想されていたことでもあるが、ここ数週間はさらに深刻な問題が浮上している。

マックス・フェルスタッペン F1カナダGP「勝てるだけのペースはなかった」

2025年6月16日
マックス・フェルスタッペン F1カナダGP「勝てるだけのペースはなかった」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2025年F1第10戦カナダGP決勝でポールポジションからスタートしたジョージ・ラッセル(メルセデス)に対して終始プレッシャーをかけるも、最終的には2位でフィニッシュ。

マシンのデグラデーションとペース不足に苦しみながらも「これが今日できる最大限の結果だった」と前向きな評価を下した。
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