F1カメラマン 熱田護 撮影 2022年カレンダー 「Honda Last Battle」
2021年8月16日

1964年からF1に参戦したホンダ。第1期、第2期、第3期を経て、2015年からエンジンサプライヤーとして再び参戦した第4期。ファンに愛されてきたホンダのF1活動だが、2021年で撤退することになった。
アルボン、F1デビュー時のトスト代表からのアドバイスを胸に刻む
2021年6月17日

アレクサンダー・アルボンは、2019年にダニール・クビアトのチームメイトとして当時トロロッソとして知られていたチームのドライバーに抜擢されてF1の世界に足を踏み入れた。
元F1王者デイモン・ヒル、角田裕毅の発言を批判「一線を踏み越えた」
2021年5月17日

F1スペインGPで厳しい週末を過ごし、最終的にはマシントラブルでリタイアを喫した角田裕毅は、予選をQ1で敗退した後の批判的なコメントが、所属チームへのアルファタウリ・ホンダF1へのリスペクトに欠けるとして大きな波紋を生んでいる。
ハイメ・アルグエルスアリ、世界KZカート選手権でモータースポーツに復帰
2021年4月14日

ハイメ・アルグエルスアリとチームメイトのセバスチャン・ブエミは、2011年に揃ってダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュに現在アルファタウリとして知られるレッドブルのジュニアチームのシートを喪失。アルグエルスアリはピレリのF1テスとドライバーとして2年間過ごし、2015年にフォーミュEの初シーズンにヴァージン・レーシングから参戦した後、引退を発表した。
レッドブルF1代表 「予算上限のために長年のスタッフを解雇するのは苦痛」
2021年4月5日

レッドブルは、メルセデスとフェラーリとともにF1で圧倒的に多くの予算を費やしてきたチームだった。しかし、F1はシリーズをより持続可能で競争力のあるものにするために、2021年に1億4500万ドルの予算上限を設定。2023年までに上限は1億3500万ドルまで引き下げられることになっている。
F1:ケビン・マグヌッセン、2019年にトロロッソ加入の機会を選択せず
2021年4月2日

ケビン・マグヌッセンのF1キャリアは多くの期待からスタートした。マクラーレンの育成ドライバーだったマグヌッセンは、2014年に将来を期待されてF1デビュー。F1デビュー戦となったF1オーストリアGPでは表彰台を獲得し、その期待はさらに高まった。
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1で対等に扱われているとは思えなかった」
2021年3月23日

2018年にトロロッソでF1にフル参戦を開始したピエール・ガスリーは、5戦でポイントを獲得してチームメイトのブレンドン・ハートレーを快適に上回り、2019年に移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格した。
元トロロッソ技術者 「ベッテルは所属するF1チームを勝てるチームに変える」
2021年1月25日

セバスチャン・ベッテルは、F1での13年のフルシーズンで3つのチームでレースを行い、それぞれのチームで少なくとも1勝は挙げている。
アルファタウリF1代表 「2020年の成功はベッテルがいた2008年を凌ぐ」
2021年1月11日

トロロッソからアルファタウリへと名前を変えて臨んだ2020年のF1世界選手権では、ピエール・ガスリーがF1イタリアGPで衝撃的な勝利を収め、チームの15年の歴史のなかで2勝目をもたらした。