ルノーF1 「ピットストップの改善は2018年の焦点のひとつ」
2017年12月20日

ルノーは、F1最終戦アブダビGPでピットストップによってコンストラクターズ選手権6位の座を失うところだった。6位のルノーと5ポイント差のコンストラクターズ選手権7位で最終戦を迎えたルノーは、逆転のためには少なくとも7位以上でレースをフィニッシュする必要があった。
カルロス・サインツ 「ルノーへの前倒しの移籍は2018年に成果を挙げる」
2017年12月18日

カルロス・サインツは、マクラーレン、ホンダ、ルノー、トロ・ロッソが絡んだ複雑なエンジン供給契約に結果として、レッドブルと契約を結んだまま2018年に1年間ルノーにローン移籍することが決定。チームメイトは今季ルノーに加入したニコ・ヒュルケンベルグとなる。
マクラーレン 「ルノーが平等なサービスを提供することに懸念はない」
2017年12月18日

マクラーレンは、ホンダとの3年間の不遇のパートナーシップを解消し、2018年からはルノーからF1パワーユニットの供給を受ける。ルノーは、ワークスチーム、レッドブル、そしてマクラーレンと3チームにF1パワーユニットを供給する。
ルノーF1 「2018年の目標は選手権順位よりもパフォーマンス向上」
2017年12月17日

最終4戦でカルロス・サインツを獲得して後半戦に盛り返したルノーは、最終戦でトロ・ロッソからコンストラクターズ選手権6位の座を奪取し、2018年にむけて追加で650万ドル(約7億3000万円)という賞金を獲得することに成功した。
ルノーF1 「マクラーレンへのエンジン供給はポジティブなプレッシャー」
2017年12月17日

ルノーはすでにレッドブルとの競争に直面しているに関わらず、2018年からもうひとつの強豪チームであるマクラーレンにパワーユニットを供給することには一部から疑問の声も挙がっている。
マクラーレン 「2018年はレッドブルとルノーを倒さなければならない」
2017年12月17日

マクラーレンは、2017年最終戦F1アブダビGPでホンダとの3年間のパートナーシップを終了。マクラーレンはホンダからF1パワーユニットの供給を受ける唯一のチームだったためベンチマークはいなかったが、チームはシャシー開発において高いレベルを維持できていると自信をみせている。
マクラーレン 「ルノーとのF1マシン開発の2週間の遅れは取り戻した」
2017年12月15日

マクラーレンとホンダは2017年限りで3年間のパートナーシップに終止符を打つことで合意。2018年からルノーのF1エンジンを搭載することを決断した。
ルノーF1 「信頼性を確立できればパワーユニットでメルセデスに勝てる」
2017年12月14日

今年、ルノーのカスタマーであるレッドブルは3勝を挙げたが、シーズン後半にはルノーのF1パワーユニットに信頼性問題が続発。パーツ不足も問題となり、もうひとつのカスタマーであるトロ・ロッソと論争に発展した。
メルセデス、マクラーレン・ルノーのパフォーマンスを警戒
2017年12月13日

マクラーレンは、2018年に新たなエンジンパートナーとしてルノーを迎えるが、トト・ヴォルフはマクラーレンの勝利への意志を除外するのは間違いだと語る。