マクラーレン 「性能改善が原因であればルノーの信頼性問題も許容」
2018年1月23日

3年間の大部分で信頼性とパワー不足に苦しんだホンダとのパートナーシップを終え、マクラーレンはルノーのF1パワーユニットに切り替えて、2018年に表彰台へ復帰を目指している。
ルノー、2018年F1マシン『R.S.18』を2月20日に発表へ
2018年1月22日

これまでフェラーリが22日(木)にオンライン、メルセデスが22日(木)にシルバーストン、マクラーレンが23日(金)にオンライン、トロロッソ・ホンダが25日(日)にバルセロナで披露することを明らかにしている。
ルノー 「誰も新しいF1パワーユニットへの改革など望んでいない」
2018年1月22日

昨年10月、リバティメディアは2021年のF1エンジン案を提示。独立系のエンジンメーカーがF1に参入することを目指した安価で技術的に簡素化したエンジンコンセプトを打ち出した。
ルノー 「2020年までに育成ドライバーをF1に送り込みたい」
2018年1月21日

現在、ルノーはF1で勝利に返り咲くためにワークスチームの構築を続けている。しかし、次の段階では自社の育成ドライバーがF1シートを獲得することを願っており、それを達成するためにカスタマーチームとの契約を活用したいと考えている。
ルノーF1 「買収時にはライバルチームから10年の遅れがあった」
2018年1月20日

2016年、ルノーは一度は手放していたエンストンのF1チームをロータスから買い戻し、ワークスチームとしての活動を再開した。
マクラーレン 「ルノーのF1エンジンの信頼性は心配していない」
2018年1月19日

マクラーレンは、ホンダとの不遇の3年間のパートナーシップを終え、ルノーとの新たなシーズンに期待を寄せている。だが、昨年はルノーもMGU-Hに関連したパワーユニット故障が多発し、エンジンパートナーであるレッドブルの怒りを買っている。
ルノー 「マクラーレンへのエンジン供給はチームを強化する絶好の機会」
2018年1月19日

ルノーは、2016年の初めにロータスF1チームを買収してワークス参戦。F1ワールドチャンピオンを目標に掲げ、スタッフ数の増員やエンストンの本部や設備の近代化など、チーム全体の運営を再編し、開発プログラムを実施してきた。
マクラーレン、ホンダとルノーのF1パワーユニット構造の違いを説明
2018年1月19日

マクラーレンは昨年9月のF1シンガポールGPの週末にマクラーレンとのパートナーシップを解消し、ルノーと新たに3年契約を締結。すでにホンダのエンジンを想定して設計に着手していたシャシーをルノーのエンジンに合わせるために変更する必要があった。
ルノーF1 「シトロキンとクビサのウィリアムズに加入に貢献できた」
2018年1月17日

ウィリアムズは16日(火)、セルゲイ・シロトキンのレースドライバー起用とロバート・クビサのリザーブドライバー就任を発表。