ルノーF1、ジャック・エイトケンをリザーブドライバーに起用
2018年2月21日

ルノー・スポール・アカデミーの最上級メンバーであるジャック・エイトケンは、ウィリアムズのF1ドライバーを務めることになったセルゲイ・シロトキンの後任を務める。昨年、GP3に参戦したジャック・エイトケンは、メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルに次ぐ2位でシーズンを終了。2018年はそのラッセルとATRグランプリからF2に参戦する。
ニコ・ヒュルケンベルグ、2018年のヘルメットデザインを公開
2018年2月20日

今年、ワークスルノーでの2年目を迎えるニコ・ヒュルケンベルグ。昨年はレッドを基調にホワイトのラインが入ったヘルメットを着用していたが、今年はイエロー&ブラックのまさに“ルノー・スポール”カラーを採用。デザインはそのままにレーシーなイメージに仕上げっている。
ルノーF1、中国アリババのTmall(天猫)とのスポンサー契約を発表
2018年2月19日

今回のスポンサー契約により、ルノーの2018年F1マシン『R.S.18』に天猫のロゴが大きく掲載される。パートナーシップのさらなる詳細については3月にあらためて発表される。
【動画】 マクラーレン、MCL33でルノーF1エンジンを初始動!
2018年2月17日

ホンダと不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、パートナーシップを早期に解消し、2018年からルノーのカスタマーになるという決断を下した。そして、16日(金)にルノーのF1エンジンの初始動に成功。動画をソーシャルメディアで公開した。
ルノー、R.S.18のエンジンを初始動・・・サウンドを公開
2018年2月15日

ルノーは、昨年マシンを初始動させた日と同じ2月14日(水)の0時30分に新車『R.S.18』をファイヤーアップさせたことを発表。メルセデスとフェラーリに続き、そのサウンドをソーシャルメディアに公開した。
フェルナンド・アロンソ 「ルノーのF1エンジンを“完全”に信頼している」
2018年2月14日

ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足に悩まされてきたマクラーレンは、ホンダとのパートナーシップを早期に解消し、今年からルノーのカスタマーになる道を選んだ。
ルノーF1 「シャシー性能ではまだレッドブルとマクラーレンに敵わない」
2018年2月13日

2016年にワークスチームとして復活したルノーは、昨年コンストラクターズ選手権で9位から6位と順位を挙げた。ベストリザルトは5度の6位フィニッシュとなっている。
ルノーF1、eスポーツのチーム『Renault Sport Team Vitality』を設立
2018年2月13日

Renault Sport Team Vitalityは3名のプレーヤーを起用。2018年にロケットリーグに参戦するとともに、F1公式大会である“Formula 1 eSports Series”への参戦を目指す。
マクラーレン 「ルノーは強力で信頼性の高いF1エンジンを生み出す」
2018年2月10日

昨年、ルノーのエンジンを搭載するレッドブル・レーシングは3勝を挙げたが、依然としてメルセデスとフェラーリのパフォーマンスに及ばず、信頼性に関しても特にMGU-Kの問題が多発していた。