マクラーレン 「ルノーとレッドブルが4連覇した関係を再現したい」

2018年2月9日
F1 マクラーレン ルノーF1 レッドブル・レーシング
マクラーレンは、レッドブル・レーシングとタイトルを4連覇したときのようなパートナーシップをルノーと築き上げていきたいと考えているが、まずはプレシーズンテストに向けてナーバスになっていると認める。

3年間パフォーマンスと信頼性に欠けていたホンダのF1パワーユニットを捨て、マクラーレンは今年からルノーのカスタマーとしてシーズンをスタートする。

ルノー、F1フランスGPの公式パートナーに就任

2018年2月8日
F1 ルノーF1 フランスグランプリ ルノーF1
ルノーは、今年6月にポール・リカールで開催されるF1フランスGPの公式パートナーに就任した。

今年、F1フランスGPは10年ぶりにF1カレンダーに復活。6月24日にポール・リカールで決勝が行われる。今年で設立120周年記念を迎えるフランス最大の自動車メーカーであるルノーは8日(木)、フランスGPの公式パートナーに就任したことを発表した。

マクラーレン、ルノーのF1エンジンへの要望が通るのは2020年以降?

2018年2月8日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ルノーは、新たにカスタマーに加わったマクラーレンの要望をF1エンジンの設計に取り入れることにオープンな姿勢を見せているが、実際にその要望が叶えられるのはまだ先のようだ。

マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、今年からルノーからF1パワーユニットの供給を受ける。契約は現在のF1エンジンルールが終了する2020年末までの3年契約となっている。

ルノーF1 「3基のF1エンジン制限は変更される可能性もある」

2018年2月8日
F1 ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、年間3基のエンジンに制限するという2018年の新しいF1ルールはチームに“頭痛”をもたらすとし、シーズン後半に変更される可能性もあると考えている。

2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。

マクラーレン 「ルノーのF1エンジンはメルセデスに近づいている」

2018年2月6日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ルノーのF1エンジンはメルセデスに近づいていると述べ、今年フェルナンド・アロンソがタイトル争いをする可能性はあると語る。

マクラーレンは、昨シーズン限りで3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消。2018年は新たにルノーのF1パワーユニットを確保し、表彰台や優勝を争えるポジションに返り咲くことを目指している。

ルノーF1、BP/カストロールとのパートナーシップを大幅に強化

2018年2月6日
F1 ルノーF1 BP カストロール
ルノーF1は、BP/カストロールとのパートナーシップを大幅強化することを発表。BPは少なくとも今後5年間ルノーF1チームへのサポートを続けるとともに、ルノー・日産・三菱アライアンスとのグローバルな協力の機会を模索していく。

ルノーは、昨シーズンからBP/カスロールとのパートナーシップを開始。ルノーの会長兼CEOのカルロス・ゴーンとBPグループの最高経営責任者ボブ・ダトリーは将来にビジョンを共有し、BP、カストロール、そして、ルノーF1チームとでトラック内外で提携を強化していくことを発表した。

マクラーレン 「ホンダからルノーにPUを変更するだけで1秒速くなる」

2018年2月6日
F1 マクラーレン ホンダF1 ルノーF1
マクラーレンは、2018年にホンダからルノーにF1パワーユニットを変更するだけでラップタイムは1秒改善するとしている。

マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載して表彰台、そして優勝を目指す。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年F1マシン『MCL33』の開発はスケジュール通りに順調に進んでいると語っている。

マクラーレン 「ルノーとのパートナーシップはホンダほど複雑ではない」

2018年2月4日
F1 マクラーレン ルノーF1 ホンダF1
マクラーレンは、言葉の壁だけでなく、共通の文化のおかげで、ルノーとのパートナーシップはホンダよりも複雑ではないと認める。

マクラーレンは2015年からF1に復帰したホンダとパートナーシップを結んだが、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足と相まって期待した結果を出すことができず、マクラーレン・ホンダは3年間で終止符を打つことになった。

マクラーレン、ルノーのF1パワーユニットが示す数値に自信

2018年1月30日
マクラーレン フェルナンド・アロンソ 2018年のF1世界選手権 ルノーF1
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、過去3年間とは異なり、2018年はルノーのF1パワーユニットが示している“数値”という事実に基づいてMCL33が優れたパフォーマンスを発揮していると述べ、それはマクラーレンチーム全体にも自信を与えていると語る。

過去3年間にわたり、信頼性とパフォーマンス不足のホンダのF1パワーユニットに悩まされてきたマクラーレンは、2018年からルノーのエンジンを搭載することを決断。2014年から遠ざかっている表彰台に返り咲くことを目指している。
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