ルノーF1、eスポーツのチーム『Renault Sport Team Vitality』を設立
2018年2月13日
ルノーF1は、フランスのTeam Vitalityと提携してeスポーツのチーム『Renault Sport Team Vitality』を設立したことを発表した。
Renault Sport Team Vitalityは3名のプレーヤーを起用。2018年にロケットリーグに参戦するとともに、F1公式大会である“Formula 1 eSports Series”への参戦を目指す。
Renault Sport Team Vitalityは3名のプレーヤーを起用。2018年にロケットリーグに参戦するとともに、F1公式大会である“Formula 1 eSports Series”への参戦を目指す。
マクラーレン 「ルノーは強力で信頼性の高いF1エンジンを生み出す」
2018年2月10日
マクラーレンは、2018年にむけて新たなパートナーであるルノーがより強力で信頼性の高いエンジンを生産すると自信をみせている。
昨年、ルノーのエンジンを搭載するレッドブル・レーシングは3勝を挙げたが、依然としてメルセデスとフェラーリのパフォーマンスに及ばず、信頼性に関しても特にMGU-Kの問題が多発していた。
昨年、ルノーのエンジンを搭載するレッドブル・レーシングは3勝を挙げたが、依然としてメルセデスとフェラーリのパフォーマンスに及ばず、信頼性に関しても特にMGU-Kの問題が多発していた。
マクラーレン 「ルノーとホンダの最大の違いは経験」
2018年2月10日
マクラーレンのチーフエンジニアを務めるマット・モリスは、ルノーにはホンダよりもパワーユニットパートナーとして豊富な経験があり、作業面でそのメリットを感じていると語る。
ホンダとの不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、パートナーシップを早期に解消し、2018年からルノーのカスタマーになるという決断を下した。
ホンダとの不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、パートナーシップを早期に解消し、2018年からルノーのカスタマーになるという決断を下した。
マクラーレン 「ルノーとレッドブルが4連覇した関係を再現したい」
2018年2月9日
マクラーレンは、レッドブル・レーシングとタイトルを4連覇したときのようなパートナーシップをルノーと築き上げていきたいと考えているが、まずはプレシーズンテストに向けてナーバスになっていると認める。
3年間パフォーマンスと信頼性に欠けていたホンダのF1パワーユニットを捨て、マクラーレンは今年からルノーのカスタマーとしてシーズンをスタートする。
3年間パフォーマンスと信頼性に欠けていたホンダのF1パワーユニットを捨て、マクラーレンは今年からルノーのカスタマーとしてシーズンをスタートする。
ルノー、F1フランスGPの公式パートナーに就任
2018年2月8日
ルノーは、今年6月にポール・リカールで開催されるF1フランスGPの公式パートナーに就任した。
今年、F1フランスGPは10年ぶりにF1カレンダーに復活。6月24日にポール・リカールで決勝が行われる。今年で設立120周年記念を迎えるフランス最大の自動車メーカーであるルノーは8日(木)、フランスGPの公式パートナーに就任したことを発表した。
今年、F1フランスGPは10年ぶりにF1カレンダーに復活。6月24日にポール・リカールで決勝が行われる。今年で設立120周年記念を迎えるフランス最大の自動車メーカーであるルノーは8日(木)、フランスGPの公式パートナーに就任したことを発表した。
マクラーレン、ルノーのF1エンジンへの要望が通るのは2020年以降?
2018年2月8日
ルノーは、新たにカスタマーに加わったマクラーレンの要望をF1エンジンの設計に取り入れることにオープンな姿勢を見せているが、実際にその要望が叶えられるのはまだ先のようだ。
マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、今年からルノーからF1パワーユニットの供給を受ける。契約は現在のF1エンジンルールが終了する2020年末までの3年契約となっている。
マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、今年からルノーからF1パワーユニットの供給を受ける。契約は現在のF1エンジンルールが終了する2020年末までの3年契約となっている。
ルノーF1 「3基のF1エンジン制限は変更される可能性もある」
2018年2月8日
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、年間3基のエンジンに制限するという2018年の新しいF1ルールはチームに“頭痛”をもたらすとし、シーズン後半に変更される可能性もあると考えている。
2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
マクラーレン 「ルノーのF1エンジンはメルセデスに近づいている」
2018年2月6日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ルノーのF1エンジンはメルセデスに近づいていると述べ、今年フェルナンド・アロンソがタイトル争いをする可能性はあると語る。
マクラーレンは、昨シーズン限りで3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消。2018年は新たにルノーのF1パワーユニットを確保し、表彰台や優勝を争えるポジションに返り咲くことを目指している。
マクラーレンは、昨シーズン限りで3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消。2018年は新たにルノーのF1パワーユニットを確保し、表彰台や優勝を争えるポジションに返り咲くことを目指している。
ルノーF1、BP/カストロールとのパートナーシップを大幅に強化
2018年2月6日
ルノーF1は、BP/カストロールとのパートナーシップを大幅強化することを発表。BPは少なくとも今後5年間ルノーF1チームへのサポートを続けるとともに、ルノー・日産・三菱アライアンスとのグローバルな協力の機会を模索していく。
ルノーは、昨シーズンからBP/カスロールとのパートナーシップを開始。ルノーの会長兼CEOのカルロス・ゴーンとBPグループの最高経営責任者ボブ・ダトリーは将来にビジョンを共有し、BP、カストロール、そして、ルノーF1チームとでトラック内外で提携を強化していくことを発表した。
ルノーは、昨シーズンからBP/カスロールとのパートナーシップを開始。ルノーの会長兼CEOのカルロス・ゴーンとBPグループの最高経営責任者ボブ・ダトリーは将来にビジョンを共有し、BP、カストロール、そして、ルノーF1チームとでトラック内外で提携を強化していくことを発表した。