ルノーF1、BP/カストロールとのパートナーシップを大幅に強化
2018年2月6日

ルノーは、昨シーズンからBP/カスロールとのパートナーシップを開始。ルノーの会長兼CEOのカルロス・ゴーンとBPグループの最高経営責任者ボブ・ダトリーは将来にビジョンを共有し、BP、カストロール、そして、ルノーF1チームとでトラック内外で提携を強化していくことを発表した。
マクラーレン 「ホンダからルノーにPUを変更するだけで1秒速くなる」
2018年2月6日

マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載して表彰台、そして優勝を目指す。
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年F1マシン『MCL33』の開発はスケジュール通りに順調に進んでいると語っている。
マクラーレン 「ルノーとのパートナーシップはホンダほど複雑ではない」
2018年2月4日

マクラーレンは2015年からF1に復帰したホンダとパートナーシップを結んだが、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足と相まって期待した結果を出すことができず、マクラーレン・ホンダは3年間で終止符を打つことになった。
マクラーレン、ルノーのF1パワーユニットが示す数値に自信
2018年1月30日

過去3年間にわたり、信頼性とパフォーマンス不足のホンダのF1パワーユニットに悩まされてきたマクラーレンは、2018年からルノーのエンジンを搭載することを決断。2014年から遠ざかっている表彰台に返り咲くことを目指している。
ルノーF1、2018年F1マシン『R.S.18』を2月20日に発表
2018年1月30日

2016年にワークスチームとして復活したルノーにとって2018年はチャンピオンシップを狙うためにチームを構築するために定めた3カ年計画の最終年にあたる。昨年途中に加入したカルロス・サインツと2年目のニコ・ヒュルケンベルグのコンビでトップ3チームに戦いを挑む。
ルノーF1 「マクラーレンとレッドブルからの厳しい要求は覚悟の上」
2018年1月27日

ルノーは、V6パワーユニット時代以降、レッドブルから激しい批判を浴びせられており、2017年末にはトロ・ロッソとメディアを通じて言い争いを演じた。
そして、2018年からはトロ・ロッソに代わり、ホンダとの3年間のパートナーシップを解消したマクラーレンが新たにカスタマーに加わる。
ルノーF1 「フォース・インディアの成功は見習うべきお手本」
2018年1月25日

フォース・インディアは、2年連続でコンストラクターズ選手権4位を確保。2017年シーズンは5位のウィリアムズに104ポイント差をつけるなど、中団グループに大きな差をつけた。
マクラーレン 「性能改善が原因であればルノーの信頼性問題も許容」
2018年1月23日

3年間の大部分で信頼性とパワー不足に苦しんだホンダとのパートナーシップを終え、マクラーレンはルノーのF1パワーユニットに切り替えて、2018年に表彰台へ復帰を目指している。
ルノー、2018年F1マシン『R.S.18』を2月20日に発表へ
2018年1月22日

これまでフェラーリが22日(木)にオンライン、メルセデスが22日(木)にシルバーストン、マクラーレンが23日(金)にオンライン、トロロッソ・ホンダが25日(日)にバルセロナで披露することを明らかにしている。