ルノー、R.S.18のエンジンを初始動・・・サウンドを公開

2018年2月15日
F1 ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ルノーは、2018年F1マシン『R.S.18』のエンジンを初始動。ソーシャルメディアでエンジンサウンドを公開した。

ルノーは、昨年マシンを初始動させた日と同じ2月14日(水)の0時30分に新車『R.S.18』をファイヤーアップさせたことを発表。メルセデスとフェラーリに続き、そのサウンドをソーシャルメディアに公開した。

フェルナンド・アロンソ 「ルノーのF1エンジンを“完全”に信頼している」

2018年2月14日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1エンジンを“完全”に信頼しており、2018年は勝てると自信を持っていると語る。

ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足に悩まされてきたマクラーレンは、ホンダとのパートナーシップを早期に解消し、今年からルノーのカスタマーになる道を選んだ。

ルノーF1 「シャシー性能ではまだレッドブルとマクラーレンに敵わない」

2018年2月13日
F1 ルノーF1 マクラーレン レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権
ルノーF1は、今シーズンはシャシー性能でまだカスタマーチームのレッドブルとマクラーレンとの間に“かなり”の差があると考えているが、2019年までには肩を並べられるようになりたいと語る。

2016年にワークスチームとして復活したルノーは、昨年コンストラクターズ選手権で9位から6位と順位を挙げた。ベストリザルトは5度の6位フィニッシュとなっている。

ルノーF1、eスポーツのチーム『Renault Sport Team Vitality』を設立

2018年2月13日
F1 ルノーF1 eスポーツ
ルノーF1は、フランスのTeam Vitalityと提携してeスポーツのチーム『Renault Sport Team Vitality』を設立したことを発表した。

Renault Sport Team Vitalityは3名のプレーヤーを起用。2018年にロケットリーグに参戦するとともに、F1公式大会である“Formula 1 eSports Series”への参戦を目指す。

マクラーレン 「ルノーは強力で信頼性の高いF1エンジンを生み出す」

2018年2月10日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年にむけて新たなパートナーであるルノーがより強力で信頼性の高いエンジンを生産すると自信をみせている。

昨年、ルノーのエンジンを搭載するレッドブル・レーシングは3勝を挙げたが、依然としてメルセデスとフェラーリのパフォーマンスに及ばず、信頼性に関しても特にMGU-Kの問題が多発していた。

マクラーレン 「ルノーとホンダの最大の違いは経験」

2018年2月10日
F1 マクラーレン ルノーF1 ホンダF1
マクラーレンのチーフエンジニアを務めるマット・モリスは、ルノーにはホンダよりもパワーユニットパートナーとして豊富な経験があり、作業面でそのメリットを感じていると語る。

ホンダとの不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、パートナーシップを早期に解消し、2018年からルノーのカスタマーになるという決断を下した。

マクラーレン 「ルノーとレッドブルが4連覇した関係を再現したい」

2018年2月9日
F1 マクラーレン ルノーF1 レッドブル・レーシング
マクラーレンは、レッドブル・レーシングとタイトルを4連覇したときのようなパートナーシップをルノーと築き上げていきたいと考えているが、まずはプレシーズンテストに向けてナーバスになっていると認める。

3年間パフォーマンスと信頼性に欠けていたホンダのF1パワーユニットを捨て、マクラーレンは今年からルノーのカスタマーとしてシーズンをスタートする。

ルノー、F1フランスGPの公式パートナーに就任

2018年2月8日
F1 ルノーF1 フランスグランプリ ルノーF1
ルノーは、今年6月にポール・リカールで開催されるF1フランスGPの公式パートナーに就任した。

今年、F1フランスGPは10年ぶりにF1カレンダーに復活。6月24日にポール・リカールで決勝が行われる。今年で設立120周年記念を迎えるフランス最大の自動車メーカーであるルノーは8日(木)、フランスGPの公式パートナーに就任したことを発表した。

マクラーレン、ルノーのF1エンジンへの要望が通るのは2020年以降?

2018年2月8日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ルノーは、新たにカスタマーに加わったマクラーレンの要望をF1エンジンの設計に取り入れることにオープンな姿勢を見せているが、実際にその要望が叶えられるのはまだ先のようだ。

マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、今年からルノーからF1パワーユニットの供給を受ける。契約は現在のF1エンジンルールが終了する2020年末までの3年契約となっている。
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