ルノーF1 「カルロス・サインツはチームに好影響をもたらしている」

2017年12月12日
ルノーF1 カルロス・サインツ F1
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、シーズン途中で加入したカルロス・サインツを称賛。チームがコンストラクターズ選手権6位を獲得するうえで大きな影響を及ぼしたと述べた。

カルロス・サインツは、F1アメリカGPでジョリオン・パーマーに代わってトロ・ロッソからルノーに加入。ジョリオン・パーマーはそれまでの16戦で8ポイントしか獲得できていなかった。

ルノーF1 「2017年のパワーユニット開発は“アグレッシブすぎた”」

2017年12月12日
ルノーF1 マクラーレン F1
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2017年はパワーユニットを改善するために開発が“アグレッシブすぎた”とし、その結果として信頼性が不足していたと認めた。

ルノーのカスタマーであるレッドブルとトロ・ロッソは、シーズン後半にパワーユニット故障が続発してフラストレーションを溜めこんだ。

マクラーレン 「ルノーのF1エンジンに自信を持っている」

2017年12月11日
マクラーレン F1 ルノー
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、新しいパワーユニットパートナーであるルノーとともに表彰台と勝利を目指している。

V6ターボ“パワーユニット”が導入された2014年の開幕戦でダブル表彰台を獲得したマクラーレンだが、ホンダに切り替えた2015年以降はトップ3フィニッシュを果たせていない。

アラン・プロスト 「ルノーはまだレッドブルやマクラーレンに勝てない」

2017年12月8日
F1 ルノーF1 マクラーレン レッドブル・レーシング
ルノーF1のスペシャルアドバイザーを務めるアラン・プロストは、ワークスルノーは2018年にカスタマーチームのレッドブル、そして、マクラーレンを倒すことに苦労することになるだろうと認める。

ルノーは2018年、レッドブルだけでなく、名門マクラーレンに同じF1パワーユニットを供給しながら、独自のワークスチームも運営し続ける。

レッドブル 「ルノーの信頼性問題のせいで160ポイント近くを失った」

2017年12月4日
レッドブル・レーシング ルノー F1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2017年のチームの最大の敵はルノーのF1パワーユニットの信頼性問題だったと指摘。それがなければコンストラクターズ選手権2位につけていた可能性があると述べ、2018年シーズンにむけてルノーに警告を発した。

タグ・ホイヤーのバッチをつけたルノー製F1パワーユニットを搭載するレッドブルは、ルノーの信頼性問題によって今季13回のリタイアと無数のグリッドペナルティを科せられた。

ルノー 「セルゲイ・シロトキンはウィリアムズのF1シートに値する」

2017年11月29日
ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン ルノー
ルノーのアラン・パーメイン(トラックサイド・オペレーション・ディレクター)は、F1アブダビテスト2日目にウィリアムズのテストを担当するセルゲイ・シロトキンは、F1シートに値する実力の持ち主だと語る。

GP2とフォーミュラ・ルノー3.5のウィナーであるセルゲイ・シロトキン(22歳)は、過去2年間でルノーF1のテスト兼リザーブドライバーを務めている。

ルノー:コンストラクターズ選手権6位を奪取! / F1アブダビGP

2017年11月27日
ルノーF1 F1 アブダビグランプリ
ルノーは、F1アブダビGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。

コンストラクターズ選手権で6位のトロ・ロッソと4ポイント差で迎えたF1アブダビGP。ニコ・ヒュルケンベルグが6位入賞を果たして8ポイントを加算。トロ・ロッソがノーポイントに終わったことで、2017年のF1世界選手権でルノーは合計57ポイントを獲得。逆転でコンストラクターズ選手権6位で奪取してシーズンを終えた。

ルノー:F1アブダビGP 予選レポート

2017年11月26日
ルノー F1 アブダビグランプリ
ルノーは、F1アブダビGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、カルロス・サインツが12番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「まだ予選だし、レースでは何が起こるかわからないことはわかっているけど、良いポジションを得ることができた。Q2は今年の予選でのベストラップのひとつだったし、それにはとても満足している」

ルノー:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート

2017年11月25日
ルノー F1 アブダビグランプリ
ルノーは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、カルロス・サインツが13番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「正直、かなり標準的な金曜日あった。午前中はいつもより少しエンジンを労わり、午後に通常のプログラムに戻した。僕たちはかなり競争力があると思う。僕たちとフォース・インディア、マクラーレンとの間にはあまり差はないと言える」
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