ルノーF1、ルコックスポルティフとのパートナー契約を発表

2017年11月24日
ルノー, F1, ルコックスポルティフ
ルノーF1チームは、ルコックスポルティフと公式キットサプライヤー契約を結んだことを発表した。

ルコックスポルティフは、1882年にフランスで創業したスポーツウェアブランド。契約は3年契約となり、ルコックスポルティフは2018年からチームメンバーが着用するすべての衣類を供給する。

また、ルコックスポルティフは、ルノーの2018年F1マシン『R.S.18』のカラーリングにもフィーチャーされるという。

カルロス・サインツ:2017 F1アブダビGP プレビュー

2017年11月23日
カルロス・サインツ F1 ルノー アブダビグランプリ
ルノーのカルロス・サインツが、2017年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビグランプリへの意気込みを語った。

カルロス・サインツ (ルノー)
「このナイトレースを楽しみにしているし、今年はライトの下で良いパフォーマンスを発揮できているので、それを繰り返すことができれば嬉しいね。アブダビの雰囲気はいつもいい感じだ。シーズン最後のレースだし、それがかなり特別なイベントにしている」

ニコ・ヒュルケンベルグ:2017 F1アブダビGP プレビュー

2017年11月23日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1 ルノー アブダビグランプリ
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが、2017年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビグランプリへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「サーキット自体は非常に素晴らしく、施設は本当に印象的だ。不思議なリズム感の長いラップなので、その流れの変化に慣れることを鍵だ。コーナーはそれぞれが大きく異なるので、良いバランスを見つけて、コンディションに慣れて、マスターすることが重要だ」

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ルノーはタイトルを争う」

2017年11月23日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、2018年にマクラーレン・ルノーがグリッドの上位に返り咲き、タイトルに挑戦できると確信している。

不遇の3シーズンを過ごしたホンダに見切りをつけ、マクラーレンは2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載。フェルナンド・アロンソは、新生マクラーレン・ルノーがタイトルを争えるパフォーマンスを発揮できると自信を持っている。

フェルナンド・アロンソ 「ルノーのF1エンジンに少しも疑いはない」

2017年11月15日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノー F1
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年は、マクラーレンは向上するだけと信じている。

信頼性とパフォーマンスに欠けるホンダのF1パワーユニットによって不遇の3シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソだが、2018年にマクラーレンにルノーのエンジンが搭載されることで、その窮状は終わりを迎えると考えている。

マックス・フェルスタッペン 「ルノーにはもうPUのスペアパーツがない」

2017年11月15日
マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング ルノー F1
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPでルノーがF1パワーユニットの出力を抑えていたことを明らかにした。

前戦F1メキシコGPでは、今季2勝目を挙げていたマックス・フェルスタッペンだが、F1ブラジルGPではピットレーンからスタートしたルイス・ハミルトンにも抜かれて5位でレースを終えた。

トロ・ロッソ、F1ブラジルGP決勝でもルノーのPUにトラブル

2017年11月14日
トロ・ロッソ ルノー F1
F1ブラジルGPの週末に論争に発展したトロ・ロッソとルノーの信頼性問題だが、決勝でも12位で完走したピエール・ガスリーのマシンにトラブルが発生していた。

トロ・ロッソとルノーは緊張関係にある。ルノーのシリル・アビテブールは、最近のパワーユニット故障の原因はトロ・ロッソのマシンにあることを示唆する発言をメディアを通して行った。

ルノー:ヒュルケンベルグが7戦ぶりにポイント獲得 / F1ブラジルGP

2017年11月13日
ルノーF1 F1 ブラジルグランプリ
ルノーは、F1ブラジルGPの決勝で、ニコ・ヒュルケンベルグが10位、カルロス・サインツが11位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「スパ以来となるポイントを獲得できてよかったけど、かなり平凡なレースだった。スタートでポジションを落とし、ハミルトンとリカルドに抜かれ、順位を上げるのは難しいタスクだった」

トロ・ロッソ 「我々がルノーに謝罪しなければならない理由はない」

2017年11月12日
スクーデリア・トロ・ロッソ ルノー F1
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、F1ブラジルGPで勃発したエンジンサプライヤーのルノーとの論争について、トロ・ロッソとして謝罪しなければならない理由はないと断固たる姿勢をとっている。

トロ・ロッソは、11日(土)のフリー走行3回目の前に声明を発表。最近のレースでトロ・ロッソに続発しているルノーのパワーユニットの信頼性問題が、トロ・ロッソのパワーユニットのインストール方法や使い方に起因していることを示唆したルノーのシリル・アビテブールに激しく反論した。
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