レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスはユニットとして我々を強くする」

2021年1月19日
レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスはユニットとして我々を強くする」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスを選んだ理由について語った。

今年、マックス・フェルスタッペンは、レッドブルで4人目のチームメイトとなるセルジオ・ペレスを迎える。10年間のF1キャリアで179戦に出場したペレスは、昨年のF1サヒールGPで悲願のF1初勝利を挙げ、円熟味を増している。

ホンダF1 「2021年のタイトル候補になるために懸命に作業している」

2021年1月19日
ホンダF1 「2021年のタイトル候補になるために懸命に作業している」と田辺豊治TD
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、レッドブルとの最終シーズンにタイトルを争うことができるように“懸命に取り組んでいる”と語る。

昨年、ホンダは間違いなく良い進歩を果たし、アルファタウリのピエール・ガスリーのF1イタリアGPでの衝撃的な勝利を含め、2チーム合計で3勝を追加した。

レッドブルF1首脳 「ベッテルに適切なタイミングで市場に出るよう勧めた」

2021年1月19日
レッドブルF1首脳 「ベッテルに適切なタイミングで市場に出るよう勧めた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルに“適切なタイミング”でF1のドライバー市場に戻れるように2021年にサバティカルをとるよう勧めたことを明かした。」

昨年5月、セバスチャン・ベッテルはフェラーリF1から戦力外通告を受けた。その後、将来を熟考したセバスチャン・ベッテルは、かつての恩師であるヘルムート・マルコにアドバイスを求めた。

マックス・フェルスタッペン 「あらゆるトラックで機能するマシンが必要」

2021年1月19日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「あらゆるトラックで機能するマシンが必要」
マックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権でメルセデスと戦うためにはあらゆる種類のトラックで機能するマシンが必要だと語る。

2020年の最終戦F1アブダビGPでのマックス・フェルスタッペンの勝利は、冬に向けて心理的な後押しであり、レッドブルはRB16の最悪の癖を解決したと確信している。昨年末、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今年のタイトルの鍵は、あらゆるタイプのサーキットで機能するオールラウンドなマシンであることだと語っている。

アルファタウリ・ホンダF1 「レッドブルと風洞を共有できることは利点」

2021年1月19日
アルファタウリ・ホンダF1 「レッドブルと風洞を共有できることは利点」
アルファタウリ・ホンダF1は、今年からレッドブルの60%の風洞に切り替えたことで、2022年F1マシンの設計に“大きな利点”がもたらされると考えている。

2020年にトロロッソからアルファタウリへとブランド変更した後、レッドブルはファエンツァを拠点とするチームを以前のようにBチームではなく、姉妹チームとして識別している。

レッドブル・ホンダF1、2021年の『RB16B』ではリア周りに焦点

2021年1月18日
レッドブル・ホンダF1、2021年の『RB16B』ではリア周りに焦点
レッドブル・ホンダF1は、『RB16B』と呼ぶ2021年F1マシンで昨シーズンの弱点であったリア周りに焦点を当てている。

2020年のF1世界選手権でメルセデスと互角に戦うことを期待してシーズンを開始したレッドブル・ホンダF1だったが、意外にもナローなノーズを採用したRB16は、プレシーズンテストからマシンバランスに大きな問題を抱えていたことが浮き彫りとなった。

レッドブルF1、2022年の角田裕毅のトップチーム起用も視野

2021年1月17日
レッドブルF1、2022年の角田裕毅のトップチーム起用も視野
レッドブル・レーシングは2021年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスを起用するが、モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ジュニアチームで育成したドライバーをレッドブル・レーシングで走らせるという方針に代わりはないと語る。

今年、レッドブル・レーシングは、アレクサンダー・アルボンに代えて、レッドブル外でF1までキャリアを進めてきたセルジオ・ペレスを起用する。

マックス・フェルスタッペン 「新型コロナウイルスを過度に恐れてはいない」

2021年1月17日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「新型コロナウイルスを過度に恐れてはいない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、新型コロナウイルスから身を守るために必要な予防策を講じてはいるが、感染することについて過度に心配していないと主張する。

先週、フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールが、新型コロナウイルスに感染して自宅で自己隔離していることが発表された。

フェルスタッペン 「V6ターボ導入がなければレッドブルがF1を支配していた」

2021年1月17日
マックス・フェルスタッペン 「V6ターボ導入がなければレッドブルがF1を支配していた」
マックス・フェルスタッペンは、F1にV6ターボハイブリッドが導入されなければ、レッドブルが現在のメルセデスのような優位性を享受していたはずだと考えている。

2014年にF1に新しいパワーユニットが登場して以降、メルセデスはすべてのタイトルを総なめにする圧倒的な強さを誇っている。
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