フェルスタッペン、ホンダのF1エンジン継続は「どうコメントすれば…」

2020年11月2日
フェルスタッペン、ホンダのF1エンジン継続は「どうコメントすれば…」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2022年以降にレッドブルがホンダのF1エンジンを引き継いで自社で開発していくというプランについてコメントを避けた。

ホンダは2021年限りでF1から撤退するが、レッドブルは他のエンジンメーカーのカスタマーよりもホンダからF1エンジンの技術と運用を引き継いで自社でエンジンを開発してシャシーをそれに合わせる方が好ましい選択肢だと考えている。

マックス・フェルスタッペン、パンクでリタイア「マシンは壊れてなかった」

2020年11月2日
マックス・フェルスタッペン、パンクでリタイア「マシンは壊れてなかった」 / レッドブル・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1エミリア・ロマーニャGPの決勝レースをタイヤがパンクしたことでリタイアでレースを終えた。

3番グリッドのマックス・フェルスタッペンはスタートでルイス・ハミルトンを抜いて2番手に浮上。その後、3番手を走行していたハミルトンがバーチャルセーフティカー中の30周目にタイヤ交換してトップに浮上して3番手に順位を落とす。

レッドブル・ホンダF1 分析:パワー不足とアレクサンダー・アルボンの穴

2020年11月2日
レッドブル・ホンダF1 分析:パワー不足とアレクサンダー・アルボンの穴 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1にとってF1エミリア・ロマーニャGPは、メルセデスに対するホンダのF1パワーユニットのパワー不足とアレクサンダー・アルボンを戦略に利用できない弱みが強調される結果となった。

3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートでルイス・ハミルトンを攻略し、2番手でトップを走行するバルテリ・ボッタスに喰らいついていった。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンが2位を獲得できず苛立たしい」

2020年11月2日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンが2位を獲得できず苛立たしい」 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を振り返った。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがメルセデスを相手に1台で苦戦を強いられながらもバルテリ・ボッタスをオーバーテイクして2番手を走行していたが、デブリを拾って右リアタイヤがバーストしたことでリタイア。

レッドブルF1首脳、角田裕毅の2021年のF1デビューを事実上認める

2020年11月2日
レッドブルF1首脳、角田裕毅の2021年のF1デビューを事実上認める / アルファタウリ・ホンダF1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年に角田裕毅がダニール・クビアトに代わってアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たすことを事実上認めた。

10月28日(水)、アルファタウリ・ホンダF1はピエール・ガスリーが2021年も残留することを発表。ガスリーは自分がレッドブル・レーシングへの昇格を検討されなかったことに“驚いた”と語っている。

アレクサンダー・アルボン、最下位15位は「実力を表したものではない」

2020年11月2日
アレクサンダー・アルボン、最下位15位は「実力を表したものではない」 / レッドブル・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を完走中最下位となる15位で終えた。

6番手スタートのアレクサンダー・アルボンは、スタートで7番手にポジションを落としたものの、ガスリーのリタイアによって再び6番手に復帰。前を行くシャルル・ルクレール(フェラーリ)がアンダーカットを狙って早めのピットインを行い、これに反応する形で14周目にピットイン。6番手で復帰する。

レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンのパンクはデブリが原因」

2020年11月2日
レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンのパンクはデブリが原因」 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、コース上のデブリがマックス・フェルスタッペンのクラッシュの原因だったに違いないとし、“瞬間的なパンク”に見舞われたと語った。

フロアにダメージを負ったバルテリ・ボッタス(メルセデス)をなんとか攻略して2番手を浮上し、そのままチャッカーまでたどり着くと思われたマックスフェルスタッペンだが、突如、右リアタイヤがバーストしてリタイアとなった。

マックス・フェルスタッペン、2番手走行中にタイヤバーストでリタイア

2020年11月1日
マックス・フェルスタッペン、2番手走行中にタイヤバーストでリタイア / レッドブル・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝をリタイアで終えた。

3番グリッドのマックス・フェルスタッペンはスタートで2番手に浮上。第1スティントを2番手で走行する。3番手を走行していたハミルトンがバーチャルセーフティカー中の30周目にタイヤ交換してトップに浮上して3番手に順位を落とす。

マックス・フェルスタッペン 「PUトラブルでリズムが台無しになった」

2020年11月1日
マックス・フェルスタッペン 「PUトラブルでリズムが台無しになった」 / レッドブル・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 予選後のコメント
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1エミリア・ロマーニャGPの予選でスパークプラグが疑われている故障が発生したことでセッションが“台無し”になったと感じていると語る。

マックス・フェルスタッペンは、予選Q2でミディアムタイヤでの最初の走行中にマシンのパワーが失われたことを報告し、タイムを出せないまま修復のためにピットに戻ることを余儀なくされた。
«Prev || ... 588 · 589 · 590 · 591 · 592 · 593 · 594 · 595 · 596 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム