ルノー、レッドブルF1が推進するF1エンジンの凍結に反対表明

2020年11月1日
ルノー、レッドブルF1が推進するF1エンジンの凍結に反対表明・・・ホンダF1エンジン継続問題
ルノーF1は、フェラーリに続き、2022年からF1エンジンの開発を凍結するというレッドブルの提案に反対を表明。レッドブルがホンダのF1エンジンを継続使用するというプランに暗雲が立ち込めている。

レッドブル・レーシングとアルファタウリは、2021年末にホンダがF1から撤退することで新しいパワーユニットサプライヤーを探している。

ホンダF1:2020年 F1エミリア・ロマーニャGP 予選レポート

2020年11月1日
ホンダF1:2020年 F1エミリア・ロマーニャGP 予選レポート
イモラ・サーキットで開催されているF1エミリア・ロマーニャGPの初日の土曜日、ホンダ PUを搭載したレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダの4台は、1日を通して全てのセッションでトップ10入りを果たし、好調ぶりを見せた。

2日開催という変則的な開催形式のF1エミリア・ロマーニャGPは、予選前の唯一の走行機会となる90分間のFPからはじまり、チームは慌ただしく予選へ向けての準備を進めることになった。

マックス・フェルスタッペン 「ヒュルケンベルグとは個人的に仲がいい」

2020年11月1日
マックス・フェルスタッペン 「ヒュルケンベルグとは個人的に仲がいい」 / レッドブル・ホンダのドライバー選定に影響?
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分にとってニコ・ヒュルケンベルグは良いチームメイトになるだろうという見解を繰り返した。

レッドブル・ホンダF1は、苦戦しているアレクサンダー・アルボンの2021年の残留をまだ発表しておらず、外部の候補者としてニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスをリストアップしていることを認めている。

レッドブル・ホンダF1 分析:定位置3番手。再びデプロイ切れが課題

2020年11月1日
レッドブル・ホンダF1 分析:定位置3番手。再びデプロイ切れが課題 / F1エミリア・ロマーニャGP 予選
レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPでも、マックス・フェルスッペンがメルセデスから0.5秒差の3番手という“定位置”を抜け出すことができなかった。

2デー開催という90分のプラクティスしかない状況でレッドブル・ホンダF1はマシンのセットアップをうまくまとめた。F1アイフェルGPで導入した新型フロントウイングとリア周りのアップデートもうまく融合され、初期に見られたバランス問題は解消されてきている。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの3番手はメカニックのおかげ」

2020年11月1日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの3番手はメカニックのおかげ」 / F1エミリア・ロマーニャGP 予選
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの予選を振り返った。

F1エミリア・ロマーニャGPの予選では、マックス・フェルスタッペンに予選Q2で電飾系のトラブルが発生。チームはなんとか問題を修復してQ3進出を果たしたが、トラブルの影響もあり3番手で予選を終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルF1移籍の噂も「ここからは彼ら次第」

2020年11月1日
ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルF1移籍の噂も「ここからは彼ら次第」
2021年にアレクサンダー・アルボンの後任としてレッドブル・ホンダのF1シートにリンクされているニコ・ヒュルケンベルグだが、2021年のレース計画についてまだ答えは出ていないと語る。

昨年末でルノーF1のシートをエステバン・オコンに奪われてグリッドを離れたニコ・ヒュルケンベルグだったが、今年のシルバーストーンの2連戦で新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスに代わってレーシング・ポイントF1から急遽F1復帰。F1 70周年記念GPでは7位入賞という結果を果たした。

アレクサンダー・アルボン 「タイム抹消でリスクを負えなかった」

2020年11月1日
アレクサンダー・アルボン 「タイム抹消でリスクを負えなかった」
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの予選を6番手で終えた。

予選Q3の1回目のアタックがトラックリミット超過によってタイム抹消となったアレクサンダー・アルボンは、事実上、ワンアタックとなり、6番手で予選を終えた。

レッドブルF1代表 「ガスリーには選択肢ではない理由を明確に説明した」

2020年11月1日
レッドブルF1代表 「ガスリーには選択肢ではない理由を明確に説明した」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーに2021年のレッドブル・レーシングの選択肢ではなかった理由を“非常に明確”に説明したと語る。

ピエール・ガスリーは2019年の序盤戦で期待された成績を残せなかったことで、わずか12戦でアレクサンダー・アルボンと入れ替わるかたちで当時のトロロッソに戻された。

レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンの続投が2021年のプランA」

2020年10月31日
レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンの続投が2021年のプランA」
アレクサンダー・アルボンの将来について多くの憶測が飛び交っているが、レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アルボンの残留が“プランA”だと主張した。

F1ポルトガルGPを12位でフィニッシュしたアレクサンダー・アルボンは苦境に立たされている。アルファタウリ・ホンダF1が2021年もピエール・ガスリーの残留を発表し、ニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスが後任候補に挙げられる中、ペレスはレッドブル・ホンダF1への移籍が“選択肢”であることを認めている。
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