レッドブルF1 「フェラーリは2021年エンジンで大幅な進歩を遂げてくる」

2021年1月25日
レッドブルF1 「フェラーリは2021年エンジンで大幅な進歩を遂げてくる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリが2021年仕様のF1エンジンで大きな進歩を遂げてくるはずだと語る。

2019年に最強のF1エンジンを誇ったフェラーリだが、不正行為を疑われてFIAの新しい技術ガイドラインに対処したことで、2020年は多くのパワーを失った。

ホンダF1、2022年型F1エンジンの前倒しに込めた決意

2021年1月25日
ホンダF1、2022年型F1エンジンの前倒しに込めた決意
ホンダF1にとって2021年のF1世界選手権は最後のシーズンとなるが、開発のすべてをストップさせるわけではない。ホンダF1のスタッフはストーリーがまだ完了していないと感じており、2022年に導入を予定していたF1パワーユニットを前倒しで投入する。

2021年シーズン限りでF1撤退を決めているホンダは、2022年に向けて開発を進めていたF1エンジンを前倒しで導入することを決定。最後の年にできる限りの成功を収めたいと考えている。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「期待された以上の結果を出す」

2021年1月23日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「期待された以上の結果を出す」
レッドブルF1の新加入したセルジオ・ペレスは、チームとの最初のF1シーズンとなる2021年に“期待以上の結果を出す”ことを約束した。

アストンマーティンがセバスチャン・ベッテルと契約したことでF1シートを失ったセルジオ・ペレスだが、結果として2021年にトップチームの一角であるレッドブル・ホンダのF1シートを手に入れた。

ホンダF1、レッドブルへのF1エンジンの知的財産権の譲渡で合意

2021年1月23日
ホンダF1、レッドブルへのF1エンジンの知的財産権の譲渡で合意
ホンダF1は、レッドブルとF1エンジンに関する知的財産権の譲渡について合意に達しているとレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは語る。

ホンダは、2021年シーズンをもってF1から撤退するが、レッドブルはホンダから知的財産権を引き継いで最新のホンダ製F1エンジンの開発を自社で続け、2022年以降もレッドブル・レーシングとアルファタウリに搭載することを望んでいる。

「ラッセルはフェルスタッペンがハミルトンより優れていることを裏付けた」

2021年1月23日
レッドブルF1代表 「ラッセルはフェルスタッペンがハミルトンより優れていることを裏付けた」
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、メルセデスでのジョージ・ラッセルのパフォーマンスが、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンよりも優れていることを裏付けたとの理論を展開した。

マックス・フェルスタッペンの卓越したスキルと才能に異議を唱えるものは少ない。F1パドックの大部分が、フェルスタッペンは将来ルイス・ハミルトンの後継者としてF1界を背負って立つドライバーだと考えている。

レッドブルF1首脳 「アストンマーティンが我々に脅威を与えるとは思わない」

2021年1月23日
レッドブルF1首脳 「アストンマーティンが我々に脅威を与えるとは思わない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のレッドブル・ホンダのライバルとしてメルセデスとともにマクラーレンの名前を挙げた。

2020年のF1世界選手権で、レッドブル・ホンダは王者メルセデスに256ポイントという大差をつけられた。3位のマクラーレンには117ポイント差をつけたが、来季からマクラーレンはグリッドで最強のメルセデスのF1エンジンを搭載する。

レッドブルF1との関係をひっそりと終えたセルジオ・セッテ・カマラ

2021年1月23日
レッドブルF1との関係をひっそりと終えたセルジオ・セッテ・カマラ
レッドブルF1のテスト兼リザーブドライバーを務めていたセルジオ・セッテ・カマラは、ひっそりとレッドブル・ファミリーに別れを告げた。

ブラジル出身のセルジオ・セッテ・カマラは、一度レッドブルのジュニアプログラムを外されている。その後、マクラーレンのリザーブドライバーを経て、2020年に再びレッドブル・ファミリーに戻った。

レッドブル、2022年のホンダF1エンジン継続を決する電子投票が来週実施

2021年1月22日
レッドブル、2022年のホンダF1エンジン継続を決する電子投票が来週実施
レッドブルが、2022年もホンダのF1エンジンを継続して使用できるかどうかの決定は、来週に実施されるF1エンジン規則の変更に関する投票結果にかかっている。

昨年10月、ホンダは2021年シーズン限りでエンジンサプライヤーとしてのF1参戦を終了することを発表。レッドブルは、他のメーカーのカスタマーになるのではなく、ホンダのF1エンジンの知的財産権を引き継いで自社で開発することを望んでいる。

セルジオ・ペレス、新型コロナ感染は「地球上で最も愚かな男のように感じた」

2021年1月22日
セルジオ・ペレス、新型コロナ感染は「地球上で最も愚かな男のように感じた」 / レッドブル・ホンダF1 インタビュー
セルジオ・ペレスは、昨年夏に新型コロナウイルスに感染し、レーシング・ポイントで2レースを欠場した際に自分が“地球上で最も愚かな男”のように感じたと語る。

今年、レッドブル・レーシングに移籍したセルジオ・ペレスだが、シート喪失が噂された昨年、新型コロナウイルスに感染したことでシルバーストンでダブルヘッダーで開催された第4戦・第5戦を欠場することになった。
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