マックス・フェルスタッペン、プライベートジェットにオレンジ色のデザイン

2021年1月7日
マックス・フェルスタッペン、プライベートジェットにオレンジ色のデザイン / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが最近購入したプライベートジェットが撮影され、オレンジでロゴとライオンのマークが施された機体が公開された。

昨年11月、マックス・フェルスタッペンがプライベートジェットを購入したことがニュースになった。

レッドブルF1、ホンダF1の知的財産権をベースに独自のエンジン製造を視野

2021年1月7日
レッドブルF1、ホンダF1の知的財産権をベースに独自のエンジン製造を視野
レッドブルF1は、次世代のF1エンジンが相応なコストに収まるのでれば、ホンダF1の知的財産権をベースに将来のF1パワーユニットレギュレーションのもとで独自のF1エンジンを製造する可能性があることを視野に入れている。

ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退するが、レッドブルF1は、2022年からホンダのF1エンジンプロジェクトを引き継ぐ可能性がますます高まっている。他のF1チームがF1エンジンの開発を凍結することに合意しさえすれば、レッドブルはホンダのF1エンジンを継続して運用していくことは可能だとしている。

マックス・フェルスタッペン 「RB16の問題はメディアに誇張されていた」

2021年1月7日
マックス・フェルスタッペン 「RB16の問題はメディアに誇張されていた」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、昨年マシン『RB16』に関する問題がメディアによって実際よりも“誇張されていた”と考えている。

2020年のF1世界選手権を通して、レッドブル・ホンダRB16のリアエンドの不安定さがいかに難しいものであるかがメディアによって多く報じられた。マックス・フェルスタッペンは癖のあるRB16を手なずけることができたが、アレクサンダー・アルボンは一貫して同じようなパフォーマンスを引き出すことができず、2021年のシート喪失に繋がった。

メルセデスF1、エイドリアン・ニューウェイを称賛するメディアに皮肉

2021年1月7日
メルセデスF1、エイドリアン・ニューウェイを称賛するメディアに皮肉
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、レッドブルのF1デザイナーの第一人者であるエイドリアン・ニューウェイに対するメディアの称賛が、一部のチームに“ハイレーキ”コンセプトをコピーするよう説得したと皮肉った。

ウィリアムズ、マクラーレン、レッドブルで多数のタイトル獲得マシンを設計した最も偉大なクリエイターとしてのエイドリアン・ニューウェイの才能に異議を唱えるものはない。ジェームス・アリソンもその才能を認めているのは確かだ。

レッドブルF1首脳、セルジオ・ペレスにボッタスのような仕事を期待

2021年1月7日
レッドブルF1首脳、セルジオ・ペレスにボッタスのような仕事を期待
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、新加入のセルジオ・ペレスに求めているのはメルセデスF1でのバルテリ・ボッタスのような仕事だと語った。

ヘルムート・マルコは、2020年にレッドブル・レーシングでフルシーズンを戦ったアレクサンダー・アルボンが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに一貫して近づくことができなかったことを認めている。

レッドブルF1首脳 「アレクサンダー・アルボンのF1キャリアは終わっていない」

2021年1月6日
レッドブルF1首脳 「アレクサンダー・アルボンのF1キャリアは終わっていない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アレクサンダー・アルボンのF1キャリアは終わっていないと主張する。

2021年にセルジオ・ペレスの加入によってレッドブル・レーシングのF1シートを失ったアレクサンダー・アルボンだが、まだチームにリザーブドライバーとして籍を置いており、その役割と並行して参戦するDTM(ドイツツーリングカー選手権)でレッドブルからの支援は継続している。

レッドブル・ホンダF1、2021年マシン『RB16B』で目指す方向性

2021年1月6日
レッドブル・ホンダF1、2021年マシン『RB16B』で目指す方向性
レッドブルとホンダF1は、2021年F1マシン『RB16B』に明確な方向性を選択していると La Gazzetta Dello Sport は分析する。

2021年はギャップ・イヤーとなる。当初は新しいレギュレーションが導入される予定だったが、新型コロナウイルスの流行によって1年延期され、昨年マシンの大部分が今季マシンに引き継がれる。

レッドブルF1、予算上限対策としてDTMチーム設立の可能性

2021年1月5日
レッドブルF1、予算上限対策としてDTMチーム設立の可能性
レッドブルF1は、予算上限の対策として2021年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)で独自のチームを立ち上げる可能性が報じられている。

レッドブルは、1月4日(月)にレッドブル・ホンダF1のリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンとジュニアドライバーのリアム・ローソンが2021年のDTMに参戦することを発表。しかし、どのチームから出場するかはまだ明らかになっていない。

アルファタウリF1代表 「ホンダのエンジン計画が頓挫すれば撤退もありえる」

2021年1月5日
アルファタウリF1代表 「ホンダのエンジン計画が頓挫すれば撤退もありえる」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年に優れたエンジン=ホンダのF1エンジンを継続して使用することができなければ、ディートリッヒ・マテシッツはF1活動を終了する可能性があると警告する。

レッドブル・レーシングは、チームの歴史のなかで重要な局面を迎えている。現在のエンジンサプライヤーであるホンダは、2021年シーズン限りでF1から撤退することを決定しており、2022年に向けて新たなF1エンジンを探すことを余儀なくされている。
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