ダニエル・リカルド RB F1チーム代表メキースを称賛「とてもオープン」

2024年3月15日
ダニエル・リカルド RB F1チーム代表メキースを称賛「とてもオープン」
ダニエル・リカルドは、RB・フォーミュラワンのチーム代表としてスタートしたローラン・メキースを称賛した。

フェラーリでスポーティングディレクターとして数年を過ごした後、FIA(国際自動車連盟)勤務を経てRBチーム代表に就任した46歳のメキースは、レッドブルの姉妹チームであるトロロッソ、その後アルファタウリを17年間運営していたフランツ・トストの後を継いだ。

メルセデスF1 「F1カーはダーティーエアに執着して間違った方向に進んだ」

2024年3月15日
メルセデスF1 「F1カーはダーティーエアに執着して間違った方向に進んだ」
メルセデスF1のテクニカルディレクターであるジェームス・アリソンは、F1のルールメーカーが新しいグラウンドエフェクトレギュレーションでマシンの後流(ウェイク)をコントロールすることに執着したのは間違いだったと指摘する。

レッドブル・レーシングが優位のまま3年目を迎えているなか、F1が2022年に行ったルール改正は結果的に失敗だったのではないかという疑問が投げかけられている。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

角田裕毅は「興味深いレベルに到達すると信じている」とRB F1チーム代表

2024年3月15日
角田裕毅は「興味深いレベルに到達すると信じている」とRB F1チーム代表
角田裕毅、ダニエル・リカルド、そして、リザーブドライバーのリアム・ローソンについてビザ・キャッシュアップRBのチーム代表を務めるローラン・メキースが語った。

今年、長年チーム代表を務めてきたフランツ・トストの後を継いだローラン・メキースは、ブランド変更したチームとともに新たなスタートを切った。

角田裕毅らを抑え込んだハースF1の戦略をウィリアムズ代表が疑問視

2024年3月15日
角田裕毅らを抑え込んだハースF1の戦略をウィリアムズ代表が疑問視
角田裕毅をコース外で抜いて後続をケビン・マグヌッセンに抑え込ませ、ニコ・ヒュルケンベルグがサウジアラビアGPでポイント獲得の可能性を広げたハースF1チームの戦術は見直すべきだとウィリアムズ・レーシングのチーム代表デアルジェームス・ボウルズは考えている。

ハースF1チームは、ランス・ストロールのアクシデントによるセーフティカー導入早々にケビン・マグヌッセンをピットに入れたが、ヒュルケンベルグはコース上での走行を続けた。

ルクレール 「レッドブルF1にプレッシャーをかけるのは時間の問題」

2024年3月15日
シャルル・ルクレール 「レッドブルF1にプレッシャーをかけるのは時間の問題」
シャルル・ルクレールは、フェラーリが2024年F1シーズンにレッドブルにプレッシャーを与え始めるのは「時間の問題」だと考えている。

ルクレールは先週末のサウジアラビアGPで今季初表彰台を獲得し、2024年のスタートを切った。その1週間前、チームメイトのカルロス・サインツもバーレーンで3位を獲得した。

フェルナンド・アロンソ 「レースではマクラーレンF1にコンマ3秒及ばない」

2024年3月15日
フェルナンド・アロンソ 「レースではマクラーレンF1にコンマ3秒及ばない」
フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンF1チームがジェッダで好調なパフォーマンスを見せたにもかかわらず、レースペースではマクラーレンとメルセデスに「コンマ2、3秒」及ばないと語った。

バーレーンでの開幕戦では、アロンソは予選6位だったが、レースではメルセデスとマクラーレンのドライバーに遅れて9位に後退し、優勝したマックス・フェルスタッペンから74秒の差でフィニッシュした。

RBチーム代表 「我々のF1マシンはRB19に最も似ていないマシンの一台」

2024年3月15日
RBチーム代表 「我々のF1マシンはRB19に最も似ていないマシンの一台」
RBチーム代表のローラン・メキースは、彼のF1チームのマシンがレッドブルの2023年マシンに「最も似ていないものの一つ」だと考えており、IP共有に関する懸念に対処している。

レッドブルと元アルファタウリであるRBとのパートナーシップをめぐる問題はここ数カ月ささやかれており、特にマクラーレンのザク・ブラウンは、1つの企業が2つのF1チームを所有することから生じる潜在的な問題について声を上げている。

堂本光一がF1を語る『堂本光一のレースのミカタ 2024』がCSフジテレビで放送

2024年3月15日
堂本光一がF1を語る『堂本光一のレースのミカタ 2024』がCSフジテレビで放送
KinKi Kidsの堂本光一が出演するCSフジテレビTWOの番組『@cx_motorsports presents 堂本光一のレースのミカタ 2024』が3月29日(金)23:00~24:00に放送される。

芸能界で、モータースポーツの魅力を語らせたら右に出る者はいないというほど、自他ともに認める“モータースポーツガチ勢”の堂本光一。

メルセデスF1 「高速域を改善するためにW15の強みを犠牲にしたくない」

2024年3月15日
メルセデスF1 「高速域を改善するためにW15の強みを犠牲にしたくない」
メルセデスF1は、サウジアラビアGPでの苦戦を受け、高速性能を向上させるために2024年型F1マシンの長所を犠牲にすることを望んでいない。

メルセデスはジェッダでジョージ・ラッセルは6位、ルイス・ハミルトンは9位に沈み、5番目に最速のチームの位置でレースを終えた。
«Prev || ... 953 · 954 · 955 · 956 · 957 · 958 · 959 · 960 · 961 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム