F1日本GP 2024年のタイヤコンパウンドをピレリが発表

2024年3月18日
F1日本GP 2024年のタイヤコンパウンドをピレリが発表
2024年F1日本GPで配分される3種類のタイヤコンパウンドをF1公式タイヤサプライヤーであるピレリが発表した。

従来、秋に鈴鹿サーキットで開催されていた日本グランプリは、2024年は第4戦として4月7日に開催される。比較的温暖な秋から寒さの残る4月への日程変更により、タイヤコンパンドも変更があるとの見方もあった。

ルイス・ハミルトンはフェラーリF1の「最後の数パーセントを引き上げる」

2024年3月18日
ルイス・ハミルトンはフェラーリF1の「最後の数パーセントを引き上げる」と元エンジニア
元フェラーリF1のレースエンジニアのロブ・スメドレーは、2025年にルイス・ハミルトンが加入することがスクーデリアにとって大きな後押しになると信じており、ハミルトンがイタリアのチームの独特な環境で成功することを期待している。

ハミルトンのマラネロ移籍は、7度のF1ワールドチャンピオンが長年にわたるメルセデスとのパートナーシップに終止符を打つという意外な展開の後に実現した。

リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」

2025年7月23日
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
リアム・ローソンは、自身がレッドブルから降格された後に角田裕毅が苦戦しているのを見て、多少なりとも“安堵”している可能性があることをほのめかした。

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

フォーミュラE サンパウロEprixでマクラーレンが初勝利

2024年3月18日
フォーミュラE サンパウロEprixでマクラーレンが初勝利
NEOMマクラーレンのサム・バードは、土曜日のスリリングなサンパウロEprixのファイナルラップに果敢な走りを見せ、ジャガーのミッチ・エバンスから劇的な勝利を奪い、チーム・パパイヤにフォーミュラEでの初勝利をもたらした。

バードは最終コーナーで飛び出し、2021年以来の優勝を飾った。エバンスはわずか0.564秒の差でチェッカーフラッグを受けた。オリバー・ローランドは、最終コーナーでパスカル・ウェーレインとジェイク・デニスをかわし、3位で表彰台を獲得した。

ザウバーF1チーム アウディによる完全買収は「短期的にも追い風」

2024年3月18日
ザウバーF1チーム アウディによる完全買収は「短期的にも追い風」
アウディがザウバーの100%買収を完了させることを決定した。買収は予想よりも早く実現したが、それでもF1チームにとっては短期的な追い風となるだろう。

昨年初めにザウバー・モータースポーツの株式25%を取得したドイツのアウディは、2026年にエンジンとシャシーのワークス体制でグリッドに登場する予定だ。

クリスチャン・ホーナー レッドブルF1従業員がFIAに正式に苦情申立て

2024年3月18日
クリスチャン・ホーナー レッドブルF1従業員がFIAに正式に苦情申立て
クリスチャン・ホーナーを告発したレッドブルF1の女性従業員がF1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)の倫理委員会に正式に苦情を申し立てた。

女性従業員は、クリスチャン・ホーナーの不適切な行為を告発し、レッドブル・レーシングの親会社であるレッドブルGmbHが調査を実施。外部の法廷弁護士から調査結果を検討した結果、バーレーンでのF1開幕戦を前にホーナーの嫌疑は晴れた。

ギュンター・シュタイナー 「ハースF1チームに長くいすぎた」

2024年3月18日
ギュンター・シュタイナー 「ハースF1チームに長くいすぎた」
ハースF1チームの元チーム代表であるギュンター・シュタイナーが1月にF1チームを去ったことを振り返り、「ハースに長くいすぎた」と認めた。

ハースF1チームがコンストラクターズランキングで最下位に沈んだ2023年シーズンの惨状を受け、チームのアメリカ人オーナーであるジーン・ハースは進歩のなさに我慢の限界を感じ、シュタイナーとの契約を更新しないことを決めた。

アロンソがもたらすものは「スピード以上」とアストンマーティンF1代表

2024年3月18日
フェルナンド・アロンソがもたらすものは「スピード以上」とアストンマーティンF1代表
アストンマーティンF1のチーム代表マイク・クラックは、“老狐”フェルナンド・アロンソがシルバーストーンのF1チームにもたらすものは、その実績あるスピードだけではないと語った。

42歳のアロンソは、2023年の初めに同じく世界チャンピオンのセバスチャン・ベッテルに代わってアストンマーティンF1チームに加入。今年で2シーズン目を迎えている。

ダニエル・リカルド 「RBのF1マシンにははるかに大きなポテンシャル」

2024年3月17日
ダニエル・リカルド 「RBのF1マシンにははるかに大きなポテンシャル」
ダニエル・リカルドは、今週末の母国オーストラリアGPで「全力を尽くす」ことができるよう、RBチームの2024年型マシンに改良を加えるようプッシュし続けるつもりだと語った。

RBは2023年に好調な仕上がりを見せたことから、この冬にはF1の下位5チームと上位5チームのギャップを埋める可能性が最も高いチームとして注目されていた。

アレクサンダー・アルボン フェルスタッペン独走も「F1は退屈じゃない」

2024年3月17日
アレクサンダー・アルボン フェルスタッペン独走も「F1は退屈じゃない」
マックス・フェルスタッペンが集団の先頭に君臨することはF1の単調なイメージを描くかもしれないが、アレックス・アルボンはそうではないと懇願し、レッドブル・チャージャーの優位性の影の下にはこのスポーツ史上最も「タイトなグリッド」の一つが横たわっていると主張した。

2023年、22戦中19勝を挙げ、3度目のワールドタイトルを獲得したフェルスタッペンは、昨年11月のアブダビGPに続いてバーレーンGPを制した。
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