マクラーレン、アクゾノーベルとのパートナー契約を発表
2011年2月5日

アクゾノーベル(AkzoNobel)はオランダのアムステルダムに本社を置く化学会社。2008年からマクラーレンのF1マシンの塗装を担当。迅速で軽量な塗装技術でマクラーレンの印象的なクロームペイントを実現してきた。
武藤英紀、SUPER GT参戦が決定
2011年2月5日

ホンダは4日(金)、2011年のモータースポーツ活動を発表。昨年までインディカーに参戦していた武藤英紀が、元F1ドライバー鈴木亜久里が率いる「オートバックス・レーシング・チーム・アグリ」からSUPER GTに参戦することが発表された。
角田裕毅 F1ハンガリーGP予選Q1敗退にメキース「単純にRB21の性能不足」
2025年8月3日

マックス・フェルスタッペンもグリップ不足に苦しみながら8番手に留まり、チームとして難しい予選セッションとなった。ローラン・メキースは予選後、今週末の苦戦を振り返りながら、角田裕毅の健闘を称えた。
マクラーレン MP4-26
2011年2月5日

マクラーレンの2011年F1マシン「MP4-26」。U字型のサイドポッド、インダクションボックス後方に左右に設けられた2つ目のエアインテークなど、大胆な空力コンセプトを採用。昨年マシンよりもロングホイールベース化され、リアサスペンションにはプルロッド式が採用された。メルセデス・ベンツ製エンジンとKERSを搭載。
フォース・インディア、マクラーレンとの技術契約を延長
2011年2月5日

フォース・インディアは、2009年からマクラーレンのギアボックスとハイドロリクス、メルセデス・ベンツのエンジンを搭載している。
またフォース・インディアは、チームを離脱したマーク・スミスの後任としてアンドリュー・グリーンがテクニカルディレクターに昇格したことを発表した。
マクラーレン 「MP4-26の秘密はまだ隠してある」
2011年2月5日

マクラーレンは4日(金)にベルリンで観衆の目の前でMP4-26を組みあげるというユニークな発表を実施。
しかし、内部的なデザインを公開しないために、MP4-26にはプラスティック製の偽物のエンジンやエキゾーストが装着されていた。
マクラーレン MP4-26、プルロッド・リアサスペンションを採用
2011年2月5日

プルロッドは、エイドリアン・ニューウェイが2009年のレッドブルRB5で久々にF1に復活させたサスペンション構造。リアエンドを低く抑え、低重心化も図れるため、圧倒的な空力性能を発揮。さらにそのコンセプトを追求したRB6は、2010年の最速マシンとしてチャンピオンを獲得した。
フェルナンド・アロンソ ヘルメット (2011年)
2011年2月5日

フェルナンド・アロンソの2011年のヘルメット。今年フェラーリでの2シーズン目を迎えるアロンソ。母国スペイン国旗の赤と黄色、アストゥリアス州のカラーである鮮やかブルーというカラーリングに変更はないが、白いハチマキがなくなったことでよりそのカラーリングが際立つデザインとなった。
フェリペ・マッサ ヘルメット (2011年)
2011年2月5日

フェリペ・マッサの2011年のヘルメット。長年使用しているこのデザインは、元々マッサの父親がレースをしていた頃に使用していたものがベース。ブラジル国旗をイメージしてイエローのカラーリングを採用している。アロンソ同様、ハチマキがなくなり、前後に新しいフェラーリのロゴを掲載。シューベルト製。
佐藤琢磨、KVレーシング・テクノロジー・ロータス残留が決定
2011年2月4日

佐藤琢磨は、昨年テストの機会が最小限で、インディーカーを走らせたこともなければサーキットも知らないところばかりだったにもかかわらず、エドモントンでトップ10フィニッシュを成し遂げた。