小林可夢偉 インタビュー:今季初ポイント獲得について

2010年6月3日
小林可夢偉
小林可夢偉が、トルコGPでの今季初ポイントを改めて振り返った。

トルコGPのポイント獲得にはあなたにとってどのような意味がありますか?
チームはこの週末、本当に素晴らしい仕事をしてくれました。前回のレースは非常に難しい状況だったので、イスタンブールで両方のクルマをホームに持ち帰り、ポイントを獲得できたことは本当に素晴らしいことでした。でも、1ポイントだけですし、満足できるものではありません。第一歩に過ぎません。

ロバート・クビサのマネージャー、ルノー残留を示唆

2010年6月3日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサのマネージャーは、クビサが2011年もルノーに残留するであろうことをほのめかしている。

ロバート・クビサは、今年からルノーへ移籍したが、力強いパフォーマンスを見せたことで、フェリペ・マッサと交代でフェラーリに加入すると噂されてきた。

しかし、現在フェリペ・マッサはフェラーリと契約を更新する目前であると報じられている。

バーニー・エクレストン、ピレリへの決定の遅れに不満

2010年6月3日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1チームが2011年のタイヤサプライヤー問題を解決せずにトルコを離れたことに不満を抱いている。

トルコGPではピレリが2011年のタイヤサプライヤーに選定されるとみられていた。

しかし、ドイツの Auto Motor und Sport は、FOTA内で力を持つマクラーレン、フェラーリ、ルノーが、日曜日にミシュランに再提案されるためにニック・ショロックを招待したと報道。

ザウバー、ルカ・フィリッピの報道を否定

2010年6月3日
ペドロ・デ・ラ・ロサ ザウバー
ザウバーは、ペドロ・デ・ラ・ロサがシートを喪失寸前だとする報道を「ナンセンス」だと切り捨てた。

最近、ルカ・フィリッピがペドロ・デ・ラ・ロサの間近であり、合意は単にデ・ラ・ロサの母国グランプリであるヨーロッパGPまで遅らされていると報じられていた。

しかし、ペーター・ザウバーはスイスの Blick 対いし、「ナンセンス」だとこの報道を否定した。

ジャン・トッド、1期限りでのFIA会長退任を否定

2010年6月3日
ジャン・トッド
ジャン・トッドは、FIA会長職を4年間の1期限りで退くとの憶測を否定した。

長年にわたってFIA会長を務めていたマックス・モズレーの後任としてFIA会長に選出されたジャン・トッドは、これま論争もなく、その手腕は称賛を受けている。

しかし今年始め、ジャン・トッドは、2013年に無給のFIA会長職から退く予定であると報じられていた。

ジェンソン・バトン、大英帝国勲章第5位を授与される

2010年6月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、バッキンガム宮殿でエリザベス二世女王陛下から大英帝国勲章第5位(MBE)を授与された。

「この18ヶ月間は僕の人生で最高の時期でした」とジェンソン・バトンは語る。

「去年はほぼ勝ち目のない状況からスタートしましたが、F1ワールドチャンピオンになりたいという子供の頃の夢を達成できました。そして現在、僕はF1で最高のチームのひとつで転しています」

マーク・スミス、ロータスのテクニカルディレクターに就任

2010年6月3日
マーク・スミス
ロータスは、フォース・インディアのデザインディレクターであるマーク・スミスが、テクニカルディレクターとしてチームに加入したことを発表した。

ロータスの声明によると、マーク・スミスは、フォース・インディアでの“通知期間”のあと、チームに加わるとしている。

さらにロータスは、フォース・インディアのデザインチームのメンバーであるルイス・バトラーとマリアンヌ・ヒンソンが、デザインおよび空力学責任者としてロータスに加入することを発表した。

レッドブル 「ウェバーはベッテルをバックオフさせるよう要求していた」

2010年6月3日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、トルコGPでの接触した1周前に、マーク・ウェバーがセバスチャン・ベッテルを“バックオフ”させるように要求していたことを明らかにした。

トルコGPの41周目、セスチャン・ベッテルは最終コーナーでマーク・ウェバーを抜いて首位に立とうとしたが、両者は接触。ベッテルはレースをリタイアし、ウェバーは1位から3位に後退。マクラーレンに1-2フィニッシュを手渡した。

フォース・インディア、ロータスとマイク・ガスコインを告訴

2010年6月3日
フォース・インディア ロータス
フォース・インディアは、ロータスとマイク・ガスコイン、そしてエアロラボに対して、知的所有権の侵害について告訴したことを認めた。

フォース・インディアは、ロータスがT127の設計においてフォース・インディアの風洞モデルから利益を得ていると考え、イギリスとイタリアで告訴を開始した。

「フォース・インディアF1チームは、1Malaysia Racing Team SDN BHDU(マレーシア)、1Malaysia Racing Team Limited(英国:ロータス・レーシングの親会社)、マイク・ガスコイン、Aerolab SRLに対してイギリスで民事手続きを開始したことを発表する」とフォース・インディアは声明を発表。
«Prev || ... 8559 · 8560 · 8561 · 8562 · 8563 · 8564 · 8565 · 8566 · 8567 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム