ブルーノ・セナ、山本左近と交代?
2010年6月2日

同誌によると、ブルーノ・セナは、最近ヒスパニア・レーシングとリザーブ兼テストドライバー契約を結んだ山本左近と交代になる可能性があるとしている。
ダラーラが制作した競争力のないF110をドライブするブルーノ・セナは、有名な叔父アイルトン・セナのイメージに耐えることに苦しんでいると語る。
ルカ・フィリッピ、デ・ラ・ロサのシートを獲得?
2010年6月2日

経験豊富なドライバーとしてザウバーでF1復帰を果たしたペドロ・デ・ラ・ロサだが、序盤戦でチーム代表のペーター・サウバーがレース勘を取り戻せていないデ・ラ・ロサに不満を述べているとの噂が広まり、シート喪失の話題が絶えない。
ライコネンのマネージャー、F1転向を否定せず
2010年6月2日

フェラーリが契約を1年早く終了したことで、ライコネンは2010年シーズン、レッドブルが支援するシトロエンチームからWRCに参戦している。
2011年にレッドブルでF1復帰すると噂されてたキミ・ライコネンだが、レッドブルはマーク・ウェバーともう一年契約を更新するとみられている。
ポール・ディ・レスタ、カナダGPでも出番なし
2010年6月2日

これまでポール・ディ・レスタは、オーストラリア、マレーシア、中国、スペインのフリー走行1回目に出走。
しかし、レイアウトが変更になったバーレーン、チャレンジングなサーキットであるモナコではレギュラードライバーに最大限のプラクティス時間を与えるため、ポール・ディ・レスタの出番はなかった。
ウィリアムズ、パワープレートとライセンス契約
2010年6月2日

パワープレートは、Acceleration Training(加速度トレーニング)の効果を最大限に引き出すために、1999 年にオランダで開発されたトレーニングマシン。アメリカ航空宇宙局(NASA)で宇宙飛行士のトレーニングに使用され、トップアスリートなどに多く愛用者がいる。
マーク・ウェバー 「ベッテルと話し合う」
2010年6月2日

接触によってリタイアに追い込まれたベッテルは、スピンするマシンの中からウェバーに対して手を上げて抗議し、クルマを降りたあともゼスチャーで“あいつは頭がおかしい”と表現して怒りをあらわにしていた。
「ベッテルはわずかにトップスピードのアドバンテージがあったし、ターン12にアプローチしたとき、彼がインサイドに入ってきたのがわかった」とウェバーは Daily Telegraph のコラムでコメント。
ウィリアムズ、カナダGPに新しいフロントウイングを投入
2010年6月2日

ルーベンス・バリチェロとニコ・ヒュルケンベルグは、モナコGPでのクラッシュにより、トルコGPでは以前のフロントウイングに戻さざるを得なかった。
ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルは、コンマ1秒の改善をもたらす新しいフロントウイングを再びカナダで使う準備ができていると語る。
レッドブル、カナダGPではFダクトを見送り
2010年6月2日

レッドブルは、トルコGPの金曜フリー走行でFダクトをテストしたが、セバスチャン・ベッテルが完璧に機能しないと報告したため、レースではFダクトを取り外した。
「正しい効果を得られるように取り組む必要がある」とセバスチャン・ベッテルは語っていた。
小林可夢偉 「ようやくポイントを獲れました」
2010年6月1日

「ようやくポイントを獲れました。欲を言えばもうちょっと獲りたかったけれど、これまでの成績を考えれば充分だと思います」と小林可夢偉はコメント。
10位でフィニッシュした小林可夢偉だが、チェッカーフラッグを受けたときは11位だと思っていたという。