ロバート・クビサ 「一日乗っただけでは判断できない」

2011年2月3日
ロバート・クビサ 「一日乗っただけでは判断できない」
ロバート・クビサは、バレンシアテスト2日目にR31で初走行。104周を走行したクビサは、5番手タイムとなる1分14秒412を記録した。

ロバート・クビサ
「一日乗っただけでクルマを判断するのは難しい。特に比較して多くの変更があるからね。一番の要因は間違いなく新しいピレリタイヤだ。クルマの挙動に大きく影響するものだし、それらのフィーリングを得るために異なるコンパウンドで走ってみた」

パストール・マルドナド、FW33にポジティブな印象

2011年2月3日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは2日(水)、ウィリアムズ FW33での初走行を行った。

午後からFW33に乗り込んだパストール・マルドナドは、29周を走行して11番手タイムを記録。FW33にポジティブな印象を持っていると述べた。

「新車のフィーリングは素晴らしかった」とFW33での初走行を終えたパストール・マルドナドはコメント。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、ピレリでテストドライバーを継続

2011年2月3日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、2011年もピレリのテストドライバーを続ける見通しであることが明らかになった。

2010年シーズン終盤にザウバーを解雇されたペドロ・デ・ラ・ロサは、テストドライバーとしてピレリの2011年F1タイヤの開発を行ってきた。

ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは、ペドロ・デ・ラ・ロサが2011年もピレリに残留する予定であることを明らかにした。

カルン・チャンドック、チーム・ロータスのゲストでテストを見学

2011年2月3日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、チーム・ロータスのゲストとしてバレンシアテストを見学した。

カルン・チャンドックは、チーム・ロータスでのリザーブドライバー就任を目指していることを秘密にしておらず、まだ契約は合意されていないが、交渉を進めていることを明らかにした。

「現時点ではまだ議論をしているところだ。まだ何も決まっていない。チームがどのように働き、トニー・フェルナンデスやマイク・ガスコインと情報交換するためにここに来た」とカルン・チャンドックはコメント。

ルノーの排気システム、2011年F1マシンのトレンドに?

2011年2月3日
ルノーの排気システム、2011年F1マシンのトレンドに?
ロータス・ルノーGPがR31に採用してきた革新的なエキゾーストシステムが2011年のF1で新たなトレンドになりそうだ。

ロータス・ルノーGPは、サイドポット前方に排気口を配置するという革新的なエキゾーストシステムをR31に搭載。バレンシアテストでのやや変わったエンジン音の原因はこの排気管レイアウトによるものだと認めている。

サンタンデール、マクラーレンのスポンサーを継続

2011年2月3日
サンタンデール
サンタンデールは、2011年もマクラーレンのスポンサーを継続する。

サンタンデールは昨年11月、フェラーリとの新しいスポンサーシップを開始した2010年が“移行”の一年であると認めていた。

「今後我々が彼ら(マクラーレン)、そして彼らのドライバーとの関係を続けるかはわからない」とサンタンデールのスポークスマンは述べていた。

ロス・ブラウン、メルセデスGP株式を売却

2011年2月3日
ロス・ブラウン
メルセデスGPのチーム代表ロス・ブラウンが、保有していたチーム株式をすべて売却することが明らかになった。

メルセデス・ベンツは、昨年ブラウンGPを売却したが、ロス・ブラウンと彼のパートナーは株式の24.9%を手元に残したと Auto Motor und Sport は報道。

同誌によると、3月の開幕戦バーレーンGPまでにメルセデス・ベンツとダイムラーの株主AABARがチームの100%オーナーになるとしている。

F1バレンシアテスト2日目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2011年2月3日
F1バレンシアテスト 2日目
F1バレンシアテスト2日目が2日(水)、スペインのバレンシア・サーキットで行われた。

2日目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。F150で108周を走り込んだアロンソは、1分13秒307というタイムを記録。明日はフェリペ・マッサがテストを引き継ぐ。

2番手タイムは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。午後からはマーク・ウェバーがRB7のステアリングを引き継き、16周を走行して14番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル、RB7の命名はまだ

2011年2月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、新しいF1マシンであるRB7の名前をまだ考えていないことを明らかにした。

セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけたり、ブーツの紐にラッキーコインを挟むなど、舷担ぎをすることで有名。

去年、セバスチャン・ベッテルはRB6の最初のシャシーに“官能的なリズ”と名前を付けたが、モナコGPで破損。“淫らなマンディ”と名付けた新しいシャシーで初タイトルを獲得した。
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