フォース・インディア
フォース・インディアは、マクラーレンとの技術契約を2012年末まで延長したことを発表した。

フォース・インディアは、2009年からマクラーレンのギアボックスとハイドロリクス、メルセデス・ベンツのエンジンを搭載している。

またフォース・インディアは、チームを離脱したマーク・スミスの後任としてアンドリュー・グリーンがテクニカルディレクターに昇格したことを発表した。

「アンドリューがチームのテクニカルディレクターに昇格することを正式発表できて非常に嬉しく持っている」とチーム代表のビジェイ・マリヤは述べた。

「彼は以前の在職期間、そして今年のポジションにより、チームの裏の裏まで知っている。またマクラーレン・アプライド・テクノロジーズとの契約を延長したことで彼のチームに安定性と前進するチャンスを与えられたことも嬉しく思う」

「マクラーレンとメルセデスのパートナーシップは、グリッドで最も成功したパートナーシップのひとつに成熟した。2009年、我々は13ポイント、1度のポールポジションと表彰台を獲得し、2010年にはこれまでで最高のチャンピオンシップ順位と68ポイントを獲得した」

「私はインドGPで表彰台にあがるフォース・インディアを見たいとずっと言ってきた。人材面でも技術面でもそれができるリソースがあると信じている」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / マクラーレンF1チーム