マクラーレン アクゾノーベル
マクラーレンは、アクゾノーベルとの新たなパートナー契約を発表した。

アクゾノーベル(AkzoNobel)はオランダのアムステルダムに本社を置く化学会社。2008年からマクラーレンのF1マシンの塗装を担当。迅速で軽量な塗装技術でマクラーレンの印象的なクロームペイントを実現してきた。

今回の契約により、アクゾノーベルのロゴがチームの公式パートナーとしてMP4-26のリアウイング翼終板に掲載される。

マーティン・ウィットマーシュ (マクラーレン チーム代表)
「アクゾノーベルとボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは、2008年に最初のパートナーシップをはっぴゅしていた、一緒に働くことによる相乗効果を味わってきた。我々は最先端コーティング技術の分野におけるアクゾノーベルの素晴らしい専門知識を評価しており、彼らの軽量コーディング、迅速なフィニッシィング技術から大きな利益を得てきた。効果的なウエイト管理を通してのパフォーマンス改善だけでなく、重要なコンポーネントの生産時間を削減させてきた。今後、ともに働くことを通して得た共同の専門知識によって、最先端コーティング技術のデベロッパーとしてのアクゾノーベルのポジションを維持し、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスはF1で上位競争を保ち、両者にとって強固な利益を引き出し続けていくと強く信じている」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1スポンサー