セバスチャン・ベッテル 「接触は僕の責任ではない」
2010年5月30日

ウェバー、ベッテルの順でレッドブルがワン・ツー体制で走行していた41周目に両者は接触。ウェバーは3番手に後退し、ベッテルはリタイアを余儀なくされた。
その接触により、マクラーレンがワン・ツー・フィニッシュを達成し、コンストラクターズランキングで首位に立った。
ブリヂストン:F1トルコGP レースレポート
2010年5月30日

スリリングでドラマチックなレースとなったトルコGP決勝は、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが優勝を飾った。タイヤに厳しいターン8への挑戦に挑んだブリヂストンのポテンザタイヤは、猛暑の中で戦われた58周のレースの最後まで接戦の戦いを可能にした。
F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!
2010年5月30日

ドライコンディションでスタートしたトルコGP決勝レース。レースは、レッドブル勢とマクラーレン勢の4台がリードする展開。
しかし、41周目。レッドブルのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーがチームメイト同士でクラッシュ。3-4番手を走行していたマクラーレン勢が順位をあげ、ルイス・ハミルトンが今季初勝利。ジェンソン・バトンが2位でフィニッシュし、マクラーレンがワン・ツー・フィニッシュを達成した。
ミシュラン、提案の見直しを否定
2010年5月30日

ミシュランのニック・ショロックは、イスタンブールを訪れ、日曜日にトルコでF1チームと90分にわたる会議を行った。
報道では、ミシュランがより安価な提案、もしくは契約面の見直しを提案するとされていたんが、ニック・ショロックは、イスタンブールを訪れたのは同社のモティベーションを理解してもらうためのものであり、ミシュランの基本方針は変わらないと主張する。
ルーカス・ディ・グラッシ、エンジン交換を実施 (F1トルコGP)
2010年5月30日

エンジンは、今シーズンに割り当てられる8基のエンジン内での交換であるため、ディ・グラッシにペナルティには科せられず、予選で獲得した23番手からのスタートとなる。
ルーカス・ディ・グラッシは、予選でチームメイトのティモ・グロックから1.2秒遅れ、ヒスパニア・レーシングのブルーノ・セナに先行を許しており、エンジンのパワー不足について不満を述べていた。
2011年のF1タイヤ選定は難航
2010年5月30日

トルコGPの決勝レースを控えた日曜日の午前中、ミシュランのニック・ショロックが改善案を提示するためにイスタンブールを訪れ、F1チーム代表らと90分にわたる会議を行った。
しかしトルコでは最終的な決定には至らず、チーム関係者は数日以内に2011年のタイヤサプライヤーが決まることを期待している。
ヴィタリー・ペトロフ インタビュー:Q3初進出について
2010年5月30日

Q3初進出おめでとうございます。あなたにとって重要な突破口ですか?進歩の兆候ですか?
もちろん、そうだ。僕たちの目標は常にQ3にいることだったし、今日はミスなくそれを行うこができた。最初から良かったね。
今週末、前進したという感覚はありますか?
僕はこのトラックはとても良く知っているし、以前にGP2から知っている。全てのコーナーで何をしなければならないかわかっているし、F1でドライビングを改善させるためにとても役に立ったよ。
道端ジェシカと破局のジェンソン・バトン 「レースに集中したい」
2010年5月30日

ジェンソン・バトンは、トルコGPの予選を4番手で通過した。
「ここで別れた理由を説明することはできないよ。質問したいのはわかるけど、ここは相応しい場所ではない」
道端ジェシカ、バトンとの破局は誤報?
2010年5月30日

イギリスの大衆紙「The Sun」は、道端ジェシカとジェンソン・バトンが別れたとのバトンの広報のコメントを紹介している。
ブログでは、破局報道についてのコメントはないが、トルコの観光地や海など17枚の写真がアップされている。