ミハエル・シューマッハ 「W02はルックスも中身も美しい」
2011年2月2日

メルセデスGPは、午前中にニコ・ロズベルグ、午後にミハエル・シューマッハというスケジュールでテスト初日に挑んだが、午前中にW02にハイドロ系のトラブルが発生してしまい、シューマッハがトラックに出たのはセッションの終盤近くになってしまった。
ナレイン・カーティケヤン 「それほど難しくはなかった」
2011年2月2日

ヒスパニア・レーシングは、2011年初の合同テストに昨年マシンのF110で参加。2011年のレースドライバーに決定しているナレイン・カーティケヤンが45周を走行し、1分18秒020というタイムを記録した。(トップのセバスチャン・ベッテルからは4秒251遅れ)
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
フェルナンド・アロンソ、トラブルフリーなF150初テストに満足
2011年2月2日

先週F150を発表したフェラーリは、合同テスト初日となるこの日ほぼ100周近くを走り込んだ。
トップのセバスチャン・ベッテルからコンマ7秒遅れの5番手タイムでセッションを終えたフェルナンド・アロンソは、今回のテストではできるだけ多くの周回を重ねることが最優先事項だと述べた。
フォース・インディア:F1バレンシアテスト初日
2011年2月2日

テストは前半にリザーブドライバーのニコ・ヒュルケンベルグ、後半はポール・ディ・レスタが担当。71周を走行したニコ・ヒュケンベルグは2番手タイム、28周を走行したポール・ディ・レスタは4番手タイムだった。
明日は、ポール・ディ・レスタがテストを担当する。
F1バレンシアテスト初日:セバスチャン・ベッテルがRB7でトップタイム
2011年2月2日

テスト初日はチーム・ロータスを除く11チームが参加。レッドブル、フェラーリ、ザウバー、ロータス・ルノーGP、メルセデスGP、ウィリアムズ、トロ・ロッソが2011年の新車を持ち込んだ。
初日のトップタイムを記録したのは、新車RB7を走らせたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。93周を走行したセバスチャン・ベッテルは1分13秒769をマーク。2010年マシンVJM03を走らせたニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)を上回り、RB7で順調な滑り出しをみせた。
ニコ・ロズベルグ、MGP W02に好感触
2011年2月2日

ニコ・ロズベルグは、ハイドロリック系のトラブルによりマシンを停止させなければならなかったが、W02が好みのマシンであることを認識するには十分だったと述べた。
ロータス・ルノーGP R31、サイドポット前方に排気口を配置
2011年2月2日

ロータス・ルノーGPはテスト前日の31日(金)に2011年F1マシン「R31」を発表したが、マシンのリアエンドは完全に密封されており、発表会に出席したジャーナリストらは排気口を見つけることができなかった。
だが、2月1日(月)にテストを開始したR31によって、その謎が明らかになった。
メルセデスGP、ニコ・ヒュルケンベルグのリザーブ起用を否定
2011年2月2日

メルセデス・ベンツのマーケティング責任者ヨアヒム・シュミットは、リザーブドライバー候補と交渉していると述べたが、ニコ・ロズベルグとミハエル・シューマッハに加えて、3人目のドイツ人ドライバーが加入を否定するような口ぶりだった。
2010年にリザーブドライバーを務めたニック・ハイドフェルドの起用について質問されたヨアヒム・シュミットは「我々にはすでに2名のドイツ人ドライバーがいる」と述べていた。
セバスチャン・ベッテル、RB7で初走行 (画像)
2011年2月1日

レッドブルは1日(火)、テスト開始前のバレンシア・サーキットで2011年F1マシン「RB7」を発表。その後、ディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・ベッテルがステアリングを握り、RB7でのテストを開始した。