トロ・ロッソ:揃ってQ2敗退 (F1ブラジルGP予選)

2010年11月7日
トロ・ロッソ F1ブラジルGP 予選
トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの予選で、ハイメ・アルグエルスアリが14番手、セバスチャン・ブエミが15番手だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (14番手)
「難しいコンディションのなかで、パッケージの最大限近くまで引き出せたと思うので、予選パフォーマンスにはそれなりに満足している。トラックコンディションはとても不安定だったけど、午前中にウェットで生じていた問題を解決策を見つけたことを確認できた。予選はウェットだったけど、ドライレースになりそうなので、その中間のセットアップで挑んだ。うまくいけば明日それが役に立ってくれるだろう。この高さの順位になれるとは思っていなかったので、良い戦略とタイヤの摩耗にもよるけど、明日はポイントを獲得できるかもしれない」

F1ブラジルGP 予選:ニコ・ヒュルケンベルグがポールポジション!

2010年11月7日
F1ブラジルGP 予選 ニコ・ヒュルケンベルグ
F1ブラジルGPの予選が、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

ウェットコンディションで開始したブラジルの予選。乾いていく路面と雨が降り出す可能性との間で慌ただしいセッションとなったが、Q3では全車ドライタイヤに履き替えてのアタックとなった。

ポールポジションを獲得したのは、ウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグ。今年F1デビューしたヒュルケンベルグにとっては初のポールポジション獲得。ウィリアムズにとっても5年ぶりのポールポジションとなった。

レッドブルに内紛?マーク・ウェバー離脱の可能性も

2010年11月6日
レッドブル マーク・ウェバー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーにレースに集中するよう呼びかけた。

マーク・ウェバーは、自分の方が上位にも関わらず、レッドブルではセバスチャン・ベッテルの方が心理的なサポートを受けているとコメント。

クリスチャン・ホーナーは、ウェバーの発言に失望と驚きを感じていることを認めた。

F1ブラジルGP フリー走行3回目:ロバート・クビサがトップタイム

2010年11月6日
F1ブラジルGP フリー走行3回目
F1ブラジルGPのフリー走行3回目が、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

土曜日のインテルラゴスは雨。路面はセッションが進むにつれ改善していったが、ウェットタイヤでのセッションとなった。周辺にはまだ雨雲があり、予選もウェットコンディションで行われる可能性は高い。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはルノーのロバート・クビサ。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。

ヤルノ・トゥルーリ、NASCAR転向を否定

2010年11月6日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、2011年にNASCARに転向するとの報道を否定した。

今シーズン、ヤルノ・トゥルーリはロータスの信頼性を嘆いており、F1韓国GP後には直接マイアミへと旅立っていた。

トゥルーリは、マイアミで旧友とファン・パブロ・モントーヤと会っており、昨年トヨタのF1撤退で将来が不確かであった際に、NACARをテストしていたという記憶を蘇らせた。

ヒスパニア・レーシング、テレフォニカ元会長との契約を発表

2010年11月6日
ヒスパニア・レーシング フアン・ビジャロンガ
ヒスパニア・レーシングは、新しい投資家としてテレフォニアの元会長であるフアン・ビジャロンガとの契約に合意したことを発表した。

ヒスパニア・レーシングは6日に声明を発表。フアン・ビジャロンガが、チームオーナーのホセ・ラモン・カラバンテとパートナーを組むと述べた。

チーム代表のホセ・ラモン・カラバンテは、フアン・ビジャロンガの加入がチームにとって大きな後押しになると述べた。

フィリップス、ウィリアムズのスポンサーを終了

2010年11月6日
フィリップス
フィリップスは、今シーズン限りでウィリアムズのスポンサーを終了することを明らかにした。

ウィリアムズのスポンサーでは、すでにRBS(ロイヤルバンク・オブ・スコットランド)が今シーズン限りで撤退することを発表している。噂では、エアアジアとマクレガーもスポンサーを終了するとされている。

オランダの大手家電メーカーであるフィリップスは、これまで5年間ウィリアムズのスポンサーを務めてきた。FW32のリアウイングに大きなロゴが掲載されており、独立系チームのウィリアムズにとっては大きな打撃となる。

F1アメリカGP、環境委員会からサーキット建設を承認される

2010年11月6日
F1アメリカGP
オースティン環境委員会は、2012年からF1アメリカGPを開催予定の土地でのサーキット建設を満場一致で承認した。

環境委員会の公聴会は、サーキット建設を開始する前に主催者が通過しなければならないものなかのひとつ。

「プロジェクトは順調だ」とオースティンGP組織の弁護士を務めるリチャード・サトルは語る。

ルノー、ジャパン・ラグスとスポンサー契約

2010年11月6日
ルノー
ルノーは、ジャパン・ラグスと複数年のスポンサー契約を結んだことを発表した。

ジャパン・ラグスは、LTCグループが展開するメンズ・ファッションブランド。1998年に設立されたジャパン・ラグスは、ヨーロッパで35の専門店と100カ所の販売拠点を有している。

今回の契約により、ジャパン・ラグスのロゴがR30のサイドポンツーン脇のバーチカルフェンスとリアウイングのエンドプレートの内側に掲載される。
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