ミハエル・シューマッハ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「やっと今年僕だけじゃなくて全員のドライバーにとって新しいサーキットに行くことになるね。韓国は非常におもしろい国だろうし、たとえ完成したばかりだとしても、全てが完璧だと確信している。新しいレースにはとても賛成だし、F1の全員にとって有益なことだと思う。レイアウトを学ぶのはそれほど難しいことじゃないし、僕たちは新しい環境にすぐに適応することに慣れている」

ニコ・ロズベルグ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「新しい韓国のサーキットでレースをすることはエキサイティングなチャレンジになるだろう。最近見た写真では素晴らしそうだし、ごく最近になって敷かれたというアスファルトが保ってくれることを願っている。新しいサーキットを学ぶのはいつもおもしろいし、通常僕は速く予備知識を得ることができるので、週末を楽しみにしている」

ニック・ハイドフェルド:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ニック・ハイドフェルド (ザウバー)
「初めて韓国に行ったのは2年前。F1カーでデモ走行をしたんだ。韓国でF1カーが走ったのは初めてだった。サーキットがなかったので、ソウルとサーキットが建設されている全羅南道の広州の閉鎖されたストリートでドライブした。トラックは首都からかなり離れているので、ロングフライトのあとで少し不便かもしれないけど数時間のドライブで週末が始まることになるだろう。現時点では誰も現場になにを予想すればいいかまったくわからない。トラックと施設を見るのをとても楽しみにしているよ!」

小林可夢偉:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「次のグランプリに向かうことにとても興奮しています! 鈴鹿でのレースを終えてモチベーションはさらに高まっています。韓国に行くまで滞在するためにまっすぐ東京に向かいました。いくつかプロモーション活動やミーティングがありましたが、リラックスする時間もありましたし、次のレースに備えてスポーツをしたりしていました。ずっと暖かい天気に恵まれましたし、ヨーロッパに移動する代わりに同じタイムゾーンのままでいられるのも良かったですね」

ルイス・ハミルトン:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「シミュレーターで韓国インターナショナルサーキットをドライブしたけど、僕の第一印象はかなりポジティブだったね。名目上、トラックは僕たちのクルマにかなり合っているはずだ。第1セクターは優れたストレートエンドスピードとヘビーブレーキングでの力強いパフォーマンスが重要だけど、両方とも僕たちのクルマのキーとなる特性だ」

ジェンソン・バトン:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「初めて新しいサーキットを訪れることはいつだって刺激的だ。韓国のトラックは確かにとてもおもしろそうだ。異なる特性が本当にミックスされているし、いくつかオーバーテイクの非常に良いチャンスがあるようにみえる。特に3つのメインストレートの終わりはそうだけど、ツイスティな最終セクターのオフラインも可能性がある。トラックはかなり高速に見えるし、ウォールが近いので、面白いチャレンジになると思う」

ヤルノ・トゥルーリ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1韓国GPに向けての意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「日本は本当に楽しかったし、帰れたことが嬉しかったね! チーム全体が週末を通して本当にうまく機能していたし、僕たちは10位でゴールするための大きな前進を果たしたので、みんなが満足している」

ヘイキ・コバライネン:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1韓国GPに向けての意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「月曜の朝に素晴らしいレースの余韻が残る鈴鹿を発った。言ったようにクルマは運転していて本当に素晴らしかった。ドライバー全員がそのような日々を祈っている。オーストラリアよりも良い結果を残すことはチーム全体、そしてファン達とって大きな意味があった。そのような結果は、シーズン終盤に向けて大きな後押しになる。特に僕たちはここまで両方のヴァージンの前にいるからね。彼らはレースごとにクルマにアップデートをし続けているけど、僕たちは2011年に取り組んでいるし、シルバーストンからアップデートしていないので、はるか前に留まっていることは大きな結果だ」

小林可夢偉、ザウバー C30の方向性を担う

2010年10月15日
小林可夢偉
ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、若手ドライバー2名のラインナップとなる来年、小林可夢偉がチームリーダーの役割を担ってくれることに期待している。

現在、小林可夢偉とベテランのニック・ハイドフェルドというドライバーラインナップで参戦しているザウバーだが、2011年はテルメックスが支援するメキシコ人GP2ドライバーのセルジオ・ペレスが小林可夢偉とチームを組む。
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